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国立兵庫県/六甲駅
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在校生 / 2011年度入学
1学科25人だから、密度が高い!
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部生物学科の評価-
総合評価良いこの科目が好きだ、という想いがあれば充実した学科だと思います。良くも悪くも生物オタクが集まっているので、生物に興味があればあるほど話が盛り上がり、仲間意識が高まります。また、教員に対する学生の数が少ないので講義内容はもちろん、人間関係もより密度の高いものとなります。大学院への進学率が高いことも挙げられますが、就職を希望する学生ももちろんおり、そのほとんどが有名企業へ就職するなど、就職活動に生きるようなより良い人間性の形成ができる学科だと思います。
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講義・授業良い教員に対する学生の数が少ないので講義内容はもちろん、すぐに名前を覚えていただけたり、他愛もない会話ができたりなど、人間関係もより密度の高いものとなります。また、生物学、とひとつに括られてしまうと分野が絞られてしまうように感じますが、生物多様性の研究から、がん化メカニズムの研究まで、意外と幅広い範囲で活躍されている先生方が揃っているため、講義はとても充実しています。自分が学びたいと思えることが必ず見つかる、そう感じます。
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アクセス・立地良いご存知の通り、神戸大学は六甲山の中腹に立て長く立地しています。毎日が山登りです。一番上の学部だと、最寄り駅から徒歩30分かかります。しかし、理学部は大学内でもっとも低い位置にあるため、歩いても10分かかりません。むしろ毎日がハイキングです。学内には生協はもちろん、コンビニが完備されており、食生活に困ることはありません。
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施設・設備普通理学部の建物は、学内でも古いほうですが、歴史がある....とは少しことなって、薄汚いです。しかし、それはそれだけ長い年月をかけて実験や研究が繰り返し行われていることの証だと思います。設備については、共焦点顕微鏡や次世代シークエンサーなど、充実の設備が整っています。また、一学科25人の利点を生かし、実験実習では一人に一つづつピペットマンという実験器具はあてがわれます。これは割と高価な器具なので普通は複数人で共有することが多く、少人数だからこそのメリットだと思います。
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友人・恋愛普通仲間意識が強く、男女問わず仲間である、という感じです。夏休みに学科全員で西表島に行ったこともあります。そのため、学科内で恋愛に発展することがほとんどなく、たいていはサークルやバイト先の方と付き合ったりしています笑よくもわるくも仲が良すぎてしまいます。一方で、仲間意識よりライバル意識が芽生える学年もあります。学科というより、学年ごとに雰囲気はがらりと変わるのもまた面白いですよ
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部活・サークル悪い部活系は意識が高いところが多く、授業よりもそちらの活動を優先している印象があります。サークル系は和気藹々としている反面、恋愛や友情面でのもつれをよく聞きます。また、近隣の女子大学の学生が参加していることが多く、イケメンの男子学生はたいてい彼女らと付き合ったりしています。がんばれ女子。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物の多様性、仕組み、DNAをはじめとする遺伝情報の解析
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所属研究室・ゼミ名遺伝情報講座
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所属研究室・ゼミの概要今注目のセントラルドグマ、細胞周期などをはじめとしたシグナル伝達
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学科の男女比5 : 5
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志望動機有名な教授が多く、少人数制であるためです。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験の配点割合が高いため、過去問を10年×3回解きました。二次入試も同じぐらい解きました。
投稿者ID:85425
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