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国立兵庫県/六甲駅
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在校生 / 2017年度入学
生物化学よりも物理化学に強みがあります。
2020年11月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]理学部化学科の評価-
総合評価悪い学生便覧に載っている単位の取り決め方と明らかに違う。同じ数の単位を取得することが他学部よりも明らかに授業が多いし難しい。
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講義・授業普通わかりやすい授業ではない。また、物理や量子系の教授が多く、生物化学系の教授が少ない。
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研究室・ゼミ悪い少なくとも自分の研究室は、入って半年になるが未だに卒業研究が始まっておらず、教授が忙しいと言う理由で放置されている。それにも関わらず、毎日平日は朝から夕方までコアタイムがあり、充実を感じない。
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就職・進学悪い院に進まず文系就職を選んだが、選択肢は自由なはずなのに不満な顔をする方もいる。また、理系就職でも院に行かなければ特にサポートを受けている学生を見たことがない。
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アクセス・立地悪い周辺は食堂と敷地内にあるコンビニぐらいしかない。くだればカフェや定食屋さんもある。
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施設・設備悪い設備が古い。工学部の応用化学科に機材が揃っており、理学部の化学科は設備が古いケースが多いらしい。研究室では、申請すれば購入することも出来る。
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友人・恋愛悪い学部内の交流は数人でグループで分かれている。また、部活やサークルの交流を大切にしている人が多い。
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学生生活良いサークルや部活は充実している。イベントも学祭など充実していると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は化学だけでなく、外国語や体育、情報なども学んだ。2年次の前期は留学させたいという思いからか授業が少ない。後期はそれほど授業数は多くないが全て必修なので勉強をしっかりしていなければ落とす可能性がある。3年次は週に4日午後はずっと実験があり、レポートを書くのが大変なので、できるだけ実験以外の単位は2年次までに取っておくほうがいい。成績次第で4年次の研究室配属が決まる。人気である生物化学研究室の数が少ないので、GPAをあげておく必要があると思う。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先旅行会社
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志望動機化学に興味があったから。もともと研究職につくという思いがなかったので、化学を応用していくよりもより知ることの出来ると思った化学科を選んだ。
感染症対策としてやっていることオンライン授業などが実施されているが研究室は密である。まず、教授がマスクをしない。だからといって研究室には行かなければならないので密を避けることが出来ない。投稿者ID:702351
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