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国立兵庫県/六甲駅
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在校生 / 2015年度入学
更なる知識を求めて
2018年10月投稿認証済み
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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]理学部化学科の評価-
総合評価良い高校では学ぶことのできない、発展的な内容への知識をほっする学生に大変適した大学、学部であると考えます。化学に興味のある学生はもちろん、生物や物理に興味のある学生でも学ぶことの楽しさを実感することができると思います。 また、サークルや部活も充実しており、課外活動の面でも有意義な学生生活を送ることができると思います。
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講義・授業良い化学のあらゆる分野、例えば物理化学、生物化学、量子化学等それぞれを専門とする教授による講義は大変充実してますし、一般教養では歴史や経済とさまざまな学問に触れることができます。
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研究室・ゼミ良い少人数が配属されるので研究室では教授による細かな指導を受けることができます。学科の人数が少ない大学だからこそのメリットだと思います。
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就職・進学良いほとんどの学生が大学院に進学するという進学実績を誇っています。就職に関しても学部卒でも十分に就職に対応できる体制は整っています。 ただ、就職よりは大学院進学者が多いのでご注意下さい。
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アクセス・立地普通最寄り駅は阪急の六甲駅ですが、そこから山道で15分ほどかかりますので少々遠いです。しかしバスが出ていますのでそちらの利用も考えれば、不便にはならないと思います。
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施設・設備良い実験設備や図書館、またトレーニングジムまで学生で利用できる施設があります。 図書館は各キャンパスにあり、学部に特化した書籍を閲覧することができます。
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友人・恋愛良いサークルや部活を通して先輩、後輩とふれあう機会が増えます。また、研究室やゼミに所属したときにはその研究の先輩と交流することもでき、交遊関係は高校生までと比較にならないほど広がります。
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学生生活良いサークルは無数にあり、スポーツから芸術、アニメなどサブカルチャーに特化したものまでさまざまです。なので自分の興味のあるもののサークルで趣味の合う友人を作ることもできます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年生では一般教養、語学、数学等、一般的に必要とされる学問と専門科目の基礎を学びます。二年生では実験も増え、さらに専門的な知識を学べる講義となります。三回生では週三回の実験があり、四回生では一年間研究室に所属し、自身の研究を進めることになります。
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就職先・進学先大学院
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投稿者ID:492670
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