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国立兵庫県/六甲駅
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在校生 / 2022年度入学
いい意味で文系の余り
2022年08月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]文学部人文学科の評価-
総合評価良い法学部、経済学部、経営学部、国際人間科学部、海洋政策科学部など、他の文系学部でカバーし切ることのできない文系の学問は、大体ここでできます。
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講義・授業良い神戸大学文学部には15の専修があり、2年次からは各専修に分かれて学びます。1年次には各専修の入門や導入演習などの授業をとることで、各専修について知り、体験することができるので、現時点でやりたいことがなくても、じっくり考えて専修を選べる授業作りが整備されています。
また、他の学部と異なって学部開講の必修授業がほとんどないのも文学部の魅力です。 -
就職・進学良い1回生なので、詳しいことはあまり分かりませんが、良いと思われます。
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アクセス・立地普通六甲山の途中にあるので、毎朝「登山」と呼ばれる登校をこなさなければなりません。大学までバスを使っている人も多いです。空きコマに外にご飯を食べに行くなどとなると、山を少し降りなければならないのも痛手です。大体のチェーン店は阪急六甲駅か、ほとんどはJR六甲道駅まで降りないとありません。
文学部のキャンパスは比較的下の方にあるので、まだ楽です。 -
施設・設備良い図書館があり、その中に自習スペースもあります。
学内でも比較的新しい建物で、綺麗です。 -
友人・恋愛良い良識のない人は基本的にいないので、楽しくキャンパスライフを過ごせます。
ただ100人と人数が微妙で、男女比も女子が少し多いです。 -
学生生活良いみんな各々サークルや部活動に所属して楽しく活動しています。
ただ、阪大や京大などと比べると、尖ったサークルや「そんなサークルもあるんだ!」というサークルはとても少ないように感じます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容いわゆる人文学と呼ばれるジャンルは広くカバーされていると思います。
哲学、各種の文学、心理学、史学、言語学、地理学、社会学、芸術学など15の専修からなり、1年次には入門講座で各専修を体験し、2年次から専修に配属されます。なんでもありなところが大きいので、他学部に比べてテスト等に苦しむことは少ないらしいです。大体がレポート課題なのも大きいかもしれません。卒論が一大イベントとして待っているようです。 -
学科の男女比3 : 7
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志望動機関西在住で、実家から通える関西圏の国公立大学で言語学を学びたかったので、言語学専修のあるこの学部を選びました。
6人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:854005
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