自分次第でいかようにも学べる学部:神戸大学文学部人文学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

自分次第でいかようにも学べる学部

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  興味のある事を自由に学べる学部だと思います。学部図書館は数年前に建て替えられたばかりで、快適に自習できます。
• 講義・授業

  良い
  一言に文学部といっても、国文学や社会学から心理学や美術史までさまざまな講義があります。専修が決まったあとも、関心に応じて専修外の講義を受ける事ができます。夏期の特別講座では、学外から招いた著名な先生の講義が聴けることもあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミという形がはっきりと有るわけではなく、決まった専修の演習の授業をとることになります。卒業論文で指導いただく先生の演習はとっておいた方がいいです。
• 就職・進学

  普通
  一般企業や公務員など、卒業後の進路は様々です。学内での合同説明会やマナー講座などはいろいろとありますが、特に強制参加のものなどはありません。自分に必要なものを見極めて、うまく利用するといいと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は阪急六甲駅とJR六甲駅です。どちらの駅からも学校までの市バスが出ていますが、一限目などはかなり混みます。歩いて登る人や、バイクで登校している人も多いです。
• 施設・設備

  普通
  情報室と学部図書館にパソコンがあり、生徒コードとパスワードで誰でも使用可能です。
• 友人・恋愛

  普通
  基本的に穏やかな人が多い印象です。講義でよく会ったり、サークルが同じだったりで仲良くなるというのはどこでも同じだと思います。
• 学生生活

  普通
  入りたいと思う部活やサークルはだいたい見つかると思います。新歓の時期になると部活・サークルが一堂に会するイベントがあったりするので、そういうものに積極的に参加するといいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  始めのうちは、新入生向けに○○入門とついた講義が各専修ごとにあるので、それらに出てみて、自分の興味のある分野は何なのか探すことになります。その後、専修を決め、自分の興味のある分野を掘り下げていきます。
• 就職先・進学先
  塾講師