バイオに興味ある人には適している:神戸大学農学部生命機能科学科の口コミ

卒業生 / 2017年度入学

バイオに興味ある人には適している

2022年04月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

農学部生命機能科学科の評価

• 総合評価

  良い
  食品や生物、化学を学びたい学生には適している。友達も作りやすく、楽しく学生生活を過ごせると思う。入試の難易度の割に、推薦がほぼ無いなど就職が難しいのが不満である。
• 講義・授業

  良い
  農から食、生物、化学に関する講義を中心に受けられる。ほぼ必修の授業が多いので、講義を選ぶ感覚はあまり無い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室によってかなり変わるので、配属する前にしっかり考えたほうがいい。
• 就職・進学

  悪い
  食品・化学系を志望して入る人が多いが、バイオ系の雇用自体が少ないので苦労する人が多い。学部卒だといわゆる文系職に行く人が多い。
• アクセス・立地

  普通
  山登りが大変だが、毎日通っていれば慣れる。最寄りの阪急六甲駅周りはあまり栄えていないが、少し下のjr六甲道駅周りは栄えている。その辺りに住む人とかバイトする人が多い。
• 施設・設備

  普通
  キャンパスとは別の場所に農場を持っており、農場実習に行くことができる。特に不便を感じたことは無いが、研究を本気でやりたいという人はお金のある研究室に行ったほうがいい。
• 友人・恋愛

  良い
  全体的に真面目で勉強も部活、サークルもバイトも適度に両立している。農学部はコースが高校のクラス規模なので、高校みたいに友達はできる。
• 学生生活

  良い
  サークルは多く、入会・退会もよくあるので、自分に合う団体を探せると思う。コロナ前は六甲祭という学園祭があって、毎年盛り上がっていた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年、二年時は教養科目が中心で、二年生後期から実験が始まり、専門科目ばかりになる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  同学大学院
• 志望動機
  食品に興味があったため。オープンキャンパスで説明を聞き、いいと感じた。コースは併願ができる。

感染症対策としてやっていること

オンライン授業が取り入れられた。しかし制限などが緩和されるにつれて、対面が増えている。