神戸大学経済学部経済学科の口コミ 低い評価順 [p.10]

卒業生 / 2007年度入学

のんびり、それなりにといった感じです。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  伝統校であり、教授陣は優秀な方が多く、勉強をやる環境としてはいいと思います。就職も学校名で不利を受けることはほとんどないと思います。周囲の人も概ね常識人で学生生活は過ごしやすいと思います。
• 講義・授業

  良い
  教授陣は優秀でさまざまな専門分野の方が在籍していますので環境はいいと思います。ゼミは他大学と比較しても充実していると思います。
• アクセス・立地

  普通
  駅から遠く山の上にあるのでアクセスは良くない。夜景をはじめとした景色はいいですが交通面ではやや劣ると思います。
• 施設・設備

  良い
  経済学部の校舎は伝統ある建物で雰囲気はいいと思います。最新の設備等は期待できませんが必要十分だと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  常識人が多く、学生生活で特に困ることはないと思います。近隣に女子大がありサークル等での交流があるので、そこで彼女を作る人もいました。
• 部活・サークル

  普通
  部活・サークルはキャンパスが学部ごとに微妙に離れていることもあり、活発とまではいえない気がしました（普通だと思います）。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済学について体系的かつ実践的に学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  地域経済論
• 所属研究室・ゼミの概要
  特定地域（ヨーロッパ）について研究しました。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  政府系金融機関
• 就職先・進学先を選んだ理由
  民間ではできない社会的意義ある業務内容に惹かれたから。
• 志望動機
  実家から通える大学で、知名度がある学校だったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験を中心に基本重視の勉強方法で取り組みました。

在校生 / 2011年度入学

勉強のできる大人しい人の集まり

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  教授は経済・経営が別れているため専門の人が多い。入るゼミによって学べる濃さは大きく変わってくる。学生は派手な人も少なく、真面目な人が多い印象。
• 講義・授業

  良い
  授業は豊富にある。他学部の授業も受けやすく、自分好みの時間割を作りやすい。経済の知識をつけるためには、自分がしっかり勉強することが大事。卒業するためなら勉強しなくても卒業できてしまう。
• アクセス・立地

  良い
  山の上で徒歩で通うのはなかなかしんどい。バスを利用する人、そして原付バイクを使う人が非常に多い。原付バイクが多いため、警察が多く見張っていた印象。
• 施設・設備

  良い
  経済学部がある六甲台は歴史があり、雰囲気が非常に良い。しかしトイレが各階にあるわけではなく、そういう点では少し不便。
• 友人・恋愛

  良い
  派手な人は少なく、真面目な人が多い印象。阪大、そして京大落ちが多く、学歴に自信を持っている訳ではないので、謙虚な人が多い。
• 部活・サークル

  良い
  部活は盛ん。４月に行われる新歓イベントは他大学と比べても、非常に多く、盛んであると言われている。サークルではアカペラサークルが有名であり、幽霊部員も意表に多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基礎から発達した内容まで。他学部と連携した授業もある。
• 所属研究室・ゼミ名
  統計学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  スットクリーグ、円ドルダービーなとに参加した。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  三商大学としての歴史があり、有名な教授、ゼミが熱いため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  推薦を狙っていたため、センター試験に重点を置いていた。

在校生 / 2011年度入学

自由な環境で勉強できる

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  他の多くの大学や学部にも当てはまることかもしれませんが、良くも悪くも自由な環境です。部活やサークル、バイト、遊びを優先したいと思う人は簡単な授業を履修することで比較的容易に卒業可能ですし、勉強を頑張りたい人は極めて高度な授業や教員の指導を受けることができます。いずれにせよ、その人の望む４年間を過ごせる場ではあると思います。
• 講義・授業

  良い
  多くの国公立大では経済学部の中に経済学科と経営学科があり、経済専門の教授と経営専門の教授が半分ずついます。一方、神戸大の場合は、経済学部と経営学部が分かれており、経済学部の中には経済学科しかありません。つまり、普通の大学よりも経済学専門の教授がかなり多いということです。教授の数が多いことは、授業科目が非常にバラエティに富んでいるということを意味します。単位については、取得しやすい授業が多いです。なので、やる気のない人でもテスト前さえ勉強すれば、なんとかなるようです。一方、やる気のある人には、大学院の授業などを学部のうちから受講できるような高度なプログラムが用意されています。各人の能力ややる気に合わせた履修方法が可能だといえます。ちなみに、興味があれば経営学部や法学部など他学部の授業も履修できます。
• アクセス・立地

  普通
  六甲の山麓にあるので駅から徒歩での通学は大変です。ほとんどの人が駅からバスに乗るか原付に乗って通学しています。ただし通学が大変な代わりに、大学からの景色は最高で、夜には神戸の夜景が一望できます。
• 施設・設備

  良い
  六甲台にある経済学部の校舎や図書館、講堂はすべて戦前に建てられた歴史的建造物です。国の登録有形文化財にも指定されており、映画やｃｍ撮影に使用されることもあるそうです。このようなアカデミックで素晴らしい雰囲気のキャンパスは学内でも六甲台だけで、他キャンパスの学部の人に羨ましがられることもあります。
• 友人・恋愛

  良い
  一年前期から少人数での授業もありますし、友人作りには困らないと思います。常識的で良い人が多いです。恋愛に関してはその人次第だと思いますが、男女比が７：３くらいなので、単純に考えて男子の方が努力が必要かと思います。
• 部活・サークル

  良い
  数えきれないほどの部活やサークルがあるので、入りたいものが一つも見つからないということはないと思います。自分でサークルをつくることもできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済学のあらゆる分野について、基礎から応用まで学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  経済理論系ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  経済理論を用いて世の中の現象について研究し、論文にまとめる。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  経済学などの社会科学の分野で強い大学と聞いていたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センターと２次の配点が半分ずつだったので、どっちつかずにならないようバランス良い対策を心がけた。

在校生 / 2009年度入学

必修科目は絶対に落とすな

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  立地以外は評価の高い大学だと思います。元々三商大学のうちの一つであり、経済学部は社会的にも評価の高い学部となっています。
• 講義・授業

  普通
  必修科目が少なく、他学部の科目を含めた多くの選択科目を受講していくスタイルなので、人によって勉強することが大きく違うことになります。
• アクセス・立地

  悪い
  六甲山の中腹に位置するので夏場の徒歩通学は体力的に厳しいものがありますし、バスは運行している本数は多いものの、地元住民もよく使うので大変混雑します。特に雨の日は混雑度がピークに達します。神戸市中心街や大阪市内中心街などにアクセス出来るために、充実した学生生活を送ることが可能ですが、前述した大学の立地条件の関係もあって、住居と駅や大学などとの距離、高低差との兼ね合いを考えることが必要です。
• 施設・設備

  良い
  経済学部校舎は国の文化財に指定されていることもあり、校舎自体は新しくありません。図書館は新しい部分と古いまま保存されている部分とに分かれています。食堂や大学生協もそこまで充実しているということもないかと思います。校舎からの神戸の街並みはとても綺麗です。
• 友人・恋愛

  良い
  選択科目中心のため、学部よりもサークルや部活動で出会った友人や恋人と仲良くなる傾向があるように思います。
• 部活・サークル

  良い
  運動系、文化系共にサークルや部活動は充実していますが、大学の立地のためか部室確保や活動場所確保に苦労している部分があります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  多くある専門分野の中から自分で選択していくことになります。
• 所属研究室・ゼミ名
  特定の恐れがあるので言いません。
• 所属研究室・ゼミの概要
  言及するとゼミ名同様に特定の恐れがあるので言いません。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  入試時点の自分が行ける最高偏差値だったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  数学の大問を必ず一つ解けるように時間配分と分野の絞りを注意した。

卒業生 / 2009年度入学

自由と伝統の経済学部

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  自由と伝統のある大学です。レベルの高い友人たちと楽しい大学生活を謳歌できると思います。本当に自分の好きなことをすることができます。なんでもいいので、何か目標を持って入学すると充実した4年間になると思います。
• 講義・授業

  良い
  伝統のある大学なので著名な講師もおり、講義の内容は充実していると思います。また、経済学部でも経営学や法学の授業も取れるので、そちらに興味があればいろいろ学べて楽しいです。単位は、試験前にきっちり勉強すれば困らないと思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りの阪急六甲から、神戸の中心地三宮まで電車で10分なので、私生活に不便はないと思います。ただ、大学は急斜面を15分ほど登ったところにあるので、原付かバスが必須です。自転車は当然使えませんし、歩いている人もいますが、とくに夏場はきつそうです。
• 施設・設備

  良い
  2012年ごろに共通科目を受講する校舎（国際文化学部）の一部改装があり、ずいぶん綺麗になった（一回生の時はほとんど国際文化学部で授業を受けます）。経済学部の校舎は伝統を感じられるが、少々古い。
• 友人・恋愛

  良い
  気の合う友人と過ごせるので楽です。経済学部は男女比率が7：3なので学部内カップルはあまりいませんが、サークルなどのつながりで他学部や周辺の大学（すぐ近くに神戸松蔭女子大がある）との交流もあるのでカップルは多いです。
• 部活・サークル

  良い
  多種多様な部活・サークルがあり把握しきれないまま卒業することとなってしまった。入学手続きの際に大量のビラを渡されて辟易することになると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ミクロ経済、マクロ経済、統計学といった経済学の基礎から、金融学、アメリカ経済学、経済地理学など幅広く学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  国際金融のゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  世界経済について、ドルやユーロなどの通貨を通して学べます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  日立造船
• 就職先・進学先を選んだ理由
  橋やプラントなど大きなものづくりをしており、かっこいいと思ったから。
• 志望動機
  昔から経済に興味があり、神戸大学は経済系に強いから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  国語現代文の最後の記述問題は配点的に重要なので、力を入れて対策しました。

卒業生 / 2007年度入学

神戸大学の口コミ

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  経済学を学ぶ大学としては優れていると思います。環境も恵まれており、通っている学生も意識が高い人が多いとでしょう。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな専門分野の先生方が集まっており、選択できる授業数は多いと思います。また他学部の授業も容易に受講できるので、自分次第で幅広い視野が持てます。
• アクセス・立地

  悪い
  六甲山を少し登ったところにあるので、若干不便かなと感じました。ただし駅前は栄えていてお店も多いです。
• 施設・設備

  悪い
  伝統のある大学なので基本校舎は古いです。学食も特に美味しいとは思いません。可もなく不可もなくですね。
• 友人・恋愛

  悪い
  基本的には真面目な人が集まっています。個性的（変わった）人が多いので、いろんな性格の友達を作りたい方にはおすすめです。学部内カップルは普通かな。
• 部活・サークル

  普通
  部活はアメフトが強いですが、他の大学と比べると部活・サークルの実力は劣ると思います。ゆるゆるサークルを発足していましたが、スグなくなりました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  マクロ経済学の基本知識を主に学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  Ｙ・Tゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  マクロ経済（国内外問わず）を理論立てて学びます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  ＮＴＴドコモ
• 就職先・進学先を選んだ理由
  携帯電話の分野で信頼を得ている会社だから。
• 志望動機
  理系に近い文系の学部を受けたかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  二次試験対策として、様々な種類の記述問題を解きました。

在校生 / 2009年度入学

意欲的な方にはもってこいな環境です。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  比較的自由度の高い学科ですので、意欲的な方にとっては自分の新たな可能性を発見できる素晴らしい大学です。六甲山に位置する大学、ということで少々通学には不便ですが、それを踏まえても非常に魅力的な大学です。また、個性的で多彩な学生が多いため、素晴らしい友人たちと出会えます。
• 講義・授業

  良い
  その道のプロが、わかりやすい授業を展開してくださっているので、大変興味深く、勉強になります。また、他学部の授業なども履修できるので、非常に視野が広がります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  神戸大学経済学部は、旧帝大と並んで称されることがるほど、研究において大きな実績を残している学部です。また、一橋大学や大阪市立大学といった一流大学との交流も盛んであり、視野が広がります。
• 就職・進学

  良い
  大企業で活躍されていたOBの方々の手厚いサポートなどもあり、非常に心強いです。そのため、様々な名の知れた大手企業への就職実績があります。旧帝大同様の評価を受けている神戸大学経済学部ということでネームバリューも非常に強く、就活において非常に有利です。
• アクセス・立地

  悪い
  六甲山の中腹、という立地のため、交通の便はあまり良くありません。坂道が、徒歩で上るには厳しい長さのため、多くの学生がバスや原付自転車を利用しています。
• 施設・設備

  良い
  文化財に登録されているエリアもあるくらい伝統のある、美しい校舎です。周囲の緑も大変美しいです。また、敷地内に売店、レストランなどが存在するので、手軽に美味しいご飯を食べることができます。
• 友人・恋愛

  良い
  努力家な人が多いです。また、多才で個性的な人が多く、友達作りには困らないと思います。少人数編成の授業など、密な交流が出来るチャンスもあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済活動について、基礎からしっかり学ぶことができます。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  数ある学部の中でも特に世間からの評価が高いため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  かわいじゅく
• どのような入試対策をしていたか
  どんな問題でも対応できるよう、とにかく基礎固めに力を入れました。

卒業生 / 2011年度入学

勉強しやすい環境でした

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  研究を頑張る人もいれば、部活動などのその他の活動に頑張る人もいるので、いろいろな刺激を受けられると思います。
• 講義・授業

  良い
  他の学部の授業も比較的受けやすかったり、他の学部と連携したプログラムもいくつかあるので、幅広い知識を得られると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  一橋大学と大阪市立大学とお互いの研究を発表しあう「三商ゼミ」があります。半年ほどかけて準備をするのでとてもいい経験になると思います。
• 就職・進学

  良い
  金融系以外に進む人も多く幅広い印象です。OBが大学にきてくれて話をしてくれる機会も多かったので就職活動をする際参考になりました。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上にあるので歩いて登るのはつらいです。バスは各キャンパス前にとまるので便利ですが、とても混むので早めに並んでおかないと遅刻してしまうこともあります。
• 施設・設備

  普通
  校舎や図書館はとてもレトロで雰囲気がありました。でも教室などは改装が進んで新しくなっています。コンビニがないのがちょっと不便でした。
• 友人・恋愛

  良い
  オンとオフの切り替えがしっかりしている人が多かった印象です。見た目は遊んでそうな人でも資格をとっていたり起業したりと芯を持っている人が多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済の基本知識から経済を応用した様々な学問など
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  メーカーです
• 就職先・進学先を選んだ理由
  社員の方の雰囲気と、働く環境（立地、制度など）がよかったから。
• 志望動機
  経済で有名な学校という印象があったからです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  特にないです
• どのような入試対策をしていたか
  センター対策を中心に勉強していました。センターを完ぺきに解けることを目標に勉強していれば、二次試験も大丈夫です！

在校生 / 2012年度入学

キャンパス間の移動が大変

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいという明確な目的がある人には非常にあっていると思います。 神戸大学は三商大のひとつなので就職はとても強いです
• 講義・授業

  良い
  神戸大学の経済学部は卒業に必要な単位の5分の1は自由履修単位といって他学部の専門科目を選択することができるので、自分の興味に会った講義を選ぶことができます
• アクセス・立地

  悪い
  神戸大学は山の上にあります。最寄り駅から最も近いキャンパスでも徒歩で15分程度かかります。しかもずっと上り坂です。夏場にはキャンパスに着くときには必ず汗をかいています
• 施設・設備

  良い
  神戸大学の経済学部の本館は重要文化財に指定されていてとても趣のある建物です。企業のCM撮影に使われた図書館もあります。
• 友人・恋愛

  普通
  英語が得意な人が多いという印象が大きいです。英語に関する幅広い知識でTOEICなどの外部試験で好成績を収めている人が多いです
• 部活・サークル

  普通
  部活やサークル活動は他の大学と大差ないと思います。おのおのが今の大学生活を思う存分に満喫しようとしている印象を受けます

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  外交において政策交渉を行うときの各国の最適行動について
• 所属研究室・ゼミ名
  宮崎ゼミです。
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本の財政政策の展望についてです
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  経済は私たちの生活と切り離せませんし、経済関係の本を読んでとても興味がわいたからです
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  神戸大学よりも偏差値の高い大学の入試問題の過去問をひたすら解いていました

卒業生 / 2007年度以前入学

勉強したい人にもそうでない人にも良い環境

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生のレベルはそこまで高くなく、浪人：現役は1:2くらいの割合か（経済学部）。講義は基本的に真面目に受講すれば難なく単位は取れる。よりハイレベルを目指す人にはそれ相応の講義もある。いわゆる「いい人」な学生が多いイメージ。学歴としても十分ネームバリューがあるため、就職活動時にも有利。ただし何もしなければ淡々と学生生活が進むので、自分で意欲的に活動できる人にとっては最高の環境だと思う。
• 講義・授業

  良い
  テスト100%評価のものもあれば、出席や中間テスト・課題を加味する教授もおり、そのあたりはシラバスで確認できる。基本的には各教授の書いた本（教科書）に基づいて講義がすすむため、その内容をしっかりと学習すれば単位はほぼ取れる。また3年生以降になると、他学部の講義も受講でき卒業単位に参入することが可能なため、自分の興味のある分野を広く学ぶことができる。
• アクセス・立地

  良い
  六甲山の麓にあるため、通学には原付が必須。そうでない学生はぎゅうぎゅうのバスにのるか、長い坂道を歩くかのどちらかである。キャンバスからの神戸市内の景色は絶景だが、入学してみると特に意識してみることはなくなる。
• 施設・設備

  普通
  経済学部の六甲台キャンバスは重要文化財？か何かに指定されているため、簡単に建て替えできないようでかなりボロい。ただし建物は映画やドラマのロケにも使われるくらい昔ながらのいい雰囲気を醸し出してはいる。他のキャンバスは、建て替えが進んでおり比較的きれい。
• 友人・恋愛

  普通
  基本的には、「真面目でいい人」がほとんど。コツコツと勉強を積み重ね入学してきた人が多いため、入学後にだんだんと垢抜けていく人が多い。私の周辺で多かったのは、学内で付き合う、他大学とのサークルを通して付き合う、が多かった。
• 部活・サークル

  普通
  体育会は国立にしては活発に活動しており、年度によっては関西、全国に通用するレベルの種目もある。またサークルは、周辺の女子大との合同サークルみたいなものが数えきれないほどあり、交友関係を広げたい人にとっては魅力的かもしれない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的なミクロ・マクロ経済とその他古典的な経済学を広く学習できます。
• 所属研究室・ゼミ名
  滝川好夫ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  ケインズ経済と一般的な金融システムが理解できます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  野村證券
• 就職先・進学先を選んだ理由
  厳しい環境で仕事がしたかったから。
• 志望動機
  推薦入試が利用できたため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  特になし。センターを80%とって、赤本で二次試験対策をすれば問題ないかと。