多分野の勉強ができます:神戸大学【募集停止】発達科学部の口コミ

卒業生 / 2008年度入学

多分野の勉強ができます

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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【募集停止】発達科学部の評価

• 総合評価

  普通
  文系理系に加えて、芸術系・体育系の講義もあるので、大学で何を学びたいか具体的でない人にとっては、いろいろな知識が得られて参考になることが多いと思います。ただし、なんとなくのまま過ごしてしまって結局無難な道に進んでしまわないようにという意識も必要です。
• 講義・授業

  良い
  理系文系問わず多様な分野の講義が受けられます。初めは教養ばかりですが、学年が上がれば実習も増えるので楽しいです。教員免許を取得したい人は時間割がカツカツになって大変そうです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  大きく実験系と調査系に分かれます。実験系のほうは選択する人は少ないですが、実験手法やまとめ方、発表の仕方などまなべるのでやりがいがあると思います。調査系は就活重視の人が多い気がします。指導の先生との相性が大事です。
• 就職・進学

  良い
  国立大学であることとネームバリューである程度有利であると思います。何をしている学科なのか分かりにくいので、自分のやってきたことを自分の言葉で説明できるようになりましょう。サポート体制もしっかりしていると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅までバスで20分くらい、徒歩だと3・40分くらいですが、山の上なので歩きはしんどいです。バスも講義前はすごく混むので余裕をもって乗ったほうが良いです。乗り切れず置いて行かれます。周りにはお店が何もないので駅まで下ります。
• 施設・設備

  悪い
  耐震工事して間もないので建物はきれいです。山の上なので景色がすごく良いと評判です。閉まるのが早い学食と大学生協があります。図書館は小さいですが自習スペースが多くとってあるので居心地が良いです。
• 友人・恋愛

  普通
  男女比は50：50くらいなので、出会いはあると思います。教員を目指す人が多いので子供好きなイメージがあります。1回生のときはクラス単位で講義を受けることが多いので、そこで友達ができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  理系文系ともに基本から学べますが、教科書が難しいです。回数が上がれば実習が増えてより具体的に知識が身に付きます。
• 所属研究室・ゼミ名
  ヒューマンエレクトロニクス研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  人間の身の回りの事象について、人間に与える影響を生体電位や運動量など数値化して計測・分析します。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  神戸大学大学院進学
• 就職先・進学先を選んだ理由
  4回生の一年だけでは、実験手法の知識を身に着けるだけで終わってしまい、研究活動にもっと真剣に取り組みたくなったから。
• 志望動機
  具体的な希望がなかったので、いろいろな分野の情報に触れることによって、何か興味を持てることを探したいと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  京都予備校
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の割合が大きかったので、過去問をできるだけ多く解きました。本試験は文章量が多く時間配分が難しいので、傾向を教えてもらいながら、記述力をつけました。