国試勉強のサポートが手厚い学校です。:森ノ宮医療大学看護学部看護学科の口コミ

卒業生 / 2014年度入学

国試勉強のサポートが手厚い学校です。

2019年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 1]

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  資格を取るには本当にいい学校です。サポートが手厚い。これにつきます。授業は質問を沢山しましょう。知識が深まります。勉強の仕方も、わからない人は相談しましょう。
• 講義・授業

  普通
  形態機能学や病態生理学の授業がすごくわかりやすいです。質問すれば何でも教えて頂け、生き字引と話しているようです。疑問をぶつければぶつけるほどクリアになります。
  ☆マイナスの理由は、基礎教養科目が高校の焼き直しかそれ以下で全くおもしろくないためです。耐えましょう。
  国試のサポートは本当に手厚く、どんなに勉強下手でも、教授のすすめに従って真面目にやれば落ちることはないと思います。卒後に助産専攻へ進むこともできますし、在学中に看護、保健師2つ取ることも可能です。
  資格を取るには申し分ない学校です。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  4年生はとにかく実習が忙しく、また保健師専攻を取っていると実習と就活で卒業研究にかけられる時間は少ないと聞きます。1年もないです。
  ゼミは、興味のある分野に合わせて選び、大抵は選んだ分野が4年次の実習分野になります。
• 就職・進学

  良い
  看護学部は、早い人は3年生の年明けから病院見学会の申し込みなどを始めています。学校でも説明会や、卒業生からの体験談を聞く機会があります。エントリーシートの添削や、面接練習などお世話になり、とても心強かったです。
  積極的に情報を集め、病院選びは個人個人でしっかりしましょう。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄コスモスクエア駅から、徒歩5分程度です。
  駅近で、コンビニとスーパーが近く、国試前はよくご飯を買いに行きました。
  周辺はマンションや空き地が多く、閑散としていて遊ぶ場所はないです。学校の最寄りで下宿している人は見たことがない。
  大学全体が小ぢんまりしているので、移動も楽です。ただ図書館が離れの別棟のため、敷地外を通って行かねばならず、調べものの多い看護学部にとってはやや不便です。オープンキャンパスで歩いてみてください。
• 施設・設備

  良い
  比較的新しい学校なので校内はきれいです。自販機や食堂もあり、居心地良いです。
  図書館にはカンファレンスルームもありますし、ゼミや実習グループで話し合うときに使えます。図書館の蔵書は専門書に偏りがちなのと、人気の参考書は冊数が少ないので早いもの勝ちです。
• 友人・恋愛

  悪い
  学年内はほぼ4年間一クラスの感覚で進むので、最後は皆顔見知りです。付き合ったり別れたり喧嘩したりいろいろ起こりますが、なんとかなります。高校の延長というイメージで、たくさんの人との交流はあまり望めないですが、苦楽をともにした友人とは、卒語もやりとりがある、という人が多いです。
• 学生生活

  悪い
  文化部が少ないです。勉強も必修が多く、あまりサークルに時間を割けません。学外サークルに所属するのはありですが、本当に時間はないです。文化祭は行かない人も多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は概論と一般教養で基礎的な知識を得、2年次に実習や実技など、より実践的な内容を学びます。3年次は、前期は座学、夏休みは実習事前学習、後期は専門分野への実習であっという間に終わります。心を強く持ちましょう。実習は必ず終わります。
  4年次には、研究テーマを決め、3年次の実習を踏まえて更に深めたい分野へ実習に行きます。
  
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  病院
• 志望動機
  資格を取りたかったから、通いやすかったからです。自分の入学時は、学科ができたばかりで制度的な問題もあり、カリキュラムはちょっとなと思うところはありましたが、今は手が入っていると思うので、オープンキャンパスで授業内容、風景について詳しく確認するといいと思います。