観光を専門的に学べる:阪南大学国際観光学部国際観光学科の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

観光を専門的に学べる

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

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国際観光学部国際観光学科の評価

• 総合評価

  普通
  授業やゼミは専門的で面白かったが、学校の雰囲気はあまり好きではなかった。 CAを目指している人や、公務員として地域の観光に携わりたい人は多く、先輩も多いので就職活動には有利だと思う。
• 講義・授業

  良い
  観光学部の先駆け的な学校で、授業内容は専門的なものが多く面白い。 自治体や企業などと連携したゼミ活動も多く、イベントの企画実施など、貴重な経験ができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自治体や企業と連携した活動が多い。CAの先輩が多いゼミがあるので、目指している人はそのゼミに入っていた。
• 就職・進学

  普通
  観光学部は他の学部とキャンパスが分かれており、就活指導は本キャンパスにあるのであまり行かなかった。 学内での説明会や、就活セミナーは開催されていた。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りこ近鉄南大阪線河内天美駅は阿部野橋駅からはすぐだが、大阪北部や京都などからはとても遠いと思う。
• 施設・設備

  悪い
  観光学部は他の学部とキャンパスが分かれていて、人も少なく落ち着けるが、施設は本キャンパスに劣る。移動は自転車でも10分程度はかかり、授業で移動するのは面倒だった。 図書館、食堂や購買はあるのでそのあたりはとくに不便はなかった。
• 友人・恋愛

  悪い
  やんちゃなタイプの学生が多く、あまり馴染めなかった。規模が小さい学校なので、サークや学祭も小規模。
• 学生生活

  悪い
  サークルに所属していなかったので、学祭もほとんど参加しておらずよくわからない。 観光学部には、七夕に浴衣で登校したり、ハロウィンで仮装をしたりといった独自のイベントがある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年の間は必修科目中心で、本キャンパスと南キャンパスの移動が多い。2年以降は専門科目中心になり、3年からはゼミも始まる。1,2年の間もゼミはあるが、入門ゼミのため自分では選べずクラスのような雰囲気。ゼミによってかなり内容に差がある。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  小売業の経理
• 志望動機
  観光学部はほかに少なく、あっても専門の先生が常駐していなかったりすると聞いたのでここにした。