先生との距離が近い環境:阪南大学国際観光学部国際観光学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

先生との距離が近い環境

2014年11月投稿

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• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

国際観光学部国際観光学科の評価

• 総合評価

  普通
  キャンパスが２つあるがどちらとも駅から徒歩１０分圏内で便利である。就職に関しても、観光業界以外にもその他の企業や、観光に関する研究から知った業種に就く人もいる。また、先生と一緒に昼食をとることができたりと、研究室への出入りが自由なので先生とのコミュニケーションが取りやすい学部である。
• 講義・授業

  悪い
  教授の数は少ないので同じ先生の授業が多くあるが、どれも深く掘り下げた内容になっているので興味のある分野に関しては面白いと思う。しかし、語学に力を入れているため英語が必修科目に含まれているので苦手な人には辛い環境になると思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室の出入りは自由で先生と昼食や空いた時間にコミュニケーションをとることもできる。ゼミについては各先生の性格・方針により様々なので決める時には十分な調べが必要。
• 就職・進学

  良い
  観光業界への就職実績が数多くあるが、近年、観光業界が厳しい状況であるため他の企業へ就職する人が大半である。大学側からのサポートや先生からOBの紹介などもあり、その企業について知るきっかけはたくさんある。
• アクセス・立地

  良い
  本キャンパスと南キャンパスの２ヶ所で授業が行われているがどちらも同じ駅から徒歩１０分圏内である。しかし、南キャンパスでは主に観光学部の学科授業が行われ、一般教養の授業や他学部の授業は本キャンパスで行われるため、観光学部の生徒は両方のキャンパスを行き来することになるので自転車等が必須となる。
• 施設・設備

  良い
  校舎は比較的新しく現在、新たに建設されている校舎もある。また警備員も常置しており朝の通学者が多い時間帯には交通整備にも出ている。食堂・カフェテリアはあまり広いものではないので雨の日などは困ることもある。
• 友人・恋愛

  悪い
  学部が特殊なため自分の夢を強く持った者も多く、イベントや研修に積極的に参加するものも多い。しかし中には深く将来のことを考えずに進学してきている者もいる。そういう人達は就職活動の時期になって周りに置いて行かれているような気分になってしまうこともある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  観光業界についてさまざまな視点から基礎から発展まで学ぶことができる。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  ホテル関係の仕事に就きたかったため、観光業界のことが学べる学部にした
• 利用した入試形式
  AO入試
• 利用した予備校・家庭教師
  通っていない
• どのような入試対策をしていたか
  自分の意思をしっかりと持って、面接に挑んだ