試練の連続、看護の道:千里金蘭大学看護学部看護学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

試練の連続、看護の道

2018年10月投稿

認証済み

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• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

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看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  まず、大学で看護を学びたいたいう女性にはとてもオススメしたい大学です。 教授達と学生の距離が近く、すぐに質問出来る・問題を解消出来る環境にあります。 客員教授は看護のプロフェッショナルだけでなく、医師をお招きすることがあり、一つ一つの授業の内容が濃く社会に出てからも役立つ知識を備えてくれる授業ばかりでした。 近隣に大きな大学病院があり、授業に協力頂けることもありました。そのため、この大学でしか受けることできない解剖学や生理学の授業がありました。
• 講義・授業

  良い
  勉強する範囲が広いため看護師の教授だけでなく、医師の教授や検査技師の教授と多岐に渡る資格を持っている客員教授の授業が毎日みっちり入っているため
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究については、どの分野の看護ゼミを受けるかによって偏りがあるため注意がは必要であるのとから。
• 就職・進学

  良い
  実習先の就職が多いが、必ずしも希望すれば実習先で就職できるというわけではないことから。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩10分はかかり、また平坦な道ではなく往路は坂を登っていく必要があり、冬は雪がふると道が凍ってしまうため下りが危険なことがあるため。
• 施設・設備

  良い
  他の大学の看護学科では置いていないエコー機器があり、模型の種類も豊富であり勉強する環境が整っているため。
• 友人・恋愛

  悪い
  2回生からは専門科目が増え、それに伴い課題の数が増えてきます。毎回の授業始まりに小テストが行われたりし、さらに試験で一つでも単位を落とすと留年することになってしまいます。比較的他の大学より授業のコマ数も多く、課題や試験対策に追われてしまうため活発な交際活動はしにくいです。
• 学生生活

  普通
  学部数が少なく、女子大学で生徒数も多くはないためサークルの数は少ないです。 外部の大学のサークルに所属している生徒が大半でした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生のうちに教養科目の習得を、2回生から3回生前期まで専門科目の座学が一限目から六限目までほぼ毎日あります。 3回生後期から本格的に病院・施設実習があり4回生の前期まで続きます。その後国家試験対策や卒業研究に突入していきます。
• 就職先・進学先
  大学の実習先であった家の近くの大規模病院