男子8割、女子2割（体感）:摂南大学経済学部経済学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

男子8割、女子2割（体感）

2021年09月投稿

認証済み

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• 1.0

[講義・授業 1｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 1]

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  悪い
  経済学科は男女の割合が体感で8:2ほどであり、ゼミに女の子が1人または0人のゼミが発生するなど、正直、男女感の交友については充実しない。男女間の交友を大事にしたい人は、経営や外国語学部などを推奨する。
• 講義・授業

  悪い
  オンラインになり、操作に慣れていないのか、とてもわかりづらい授業がある。教授にオンライン授業の指導をしないのかと不安になる。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  関心のあるゼミを選べるが、抽選であるため、成績の良い人が優先的に行きたいゼミに入れるシステムとなっている。あまりにもそのことをわかっていない学生が多いため、学生課なり、教務課はそのことを強く主張する必要がある。気付かない学生は単位を落としてから後悔する。
• 就職・進学

  良い
  サポートに関しては、とてもありがたく感じる部分が多い。ガクチカや自己PR等の添削や面接練習、また、就職状況の確認など、こちらからあまり行動を起こさなくても積極的に確認してくれるため非常に助かる部分がある。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅の寝屋川市駅からは徒歩で20分以上かかる。また、車通勤も申請の有無関わらずNGなため、生徒は自転車か本数の少ないバスの利用を余儀なくされる。また、大学周辺の道幅も狭く、自転車にも侵入禁止区域があり、場合によっては遠回りしないといけないため、立地やアクセスは非常に悪いと言える。
• 施設・設備

  悪い
  パソコン室のパソコンがかなり古く、未だにブラウン管のディスプレイを使っている。正直かなり時代遅れである。施設に関しては徐々に新しい施設が立ってきたりしているが、未だに黒板の部屋があったり、老朽化が進んでいる施設が沢山ある。また、古い施設はエレベーターの数が少なく、階段での移動を余儀なくされる場面があり、施設間の移動がしんどい。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルの数や部活動の数が他の大学と比べて少なく感じる、また、サークルに関してはあまり積極的な勧誘等は行っていないため、ほぼほぼないと言っても過言ではない。かと言って、サークルに入らなければ、友達は学科内でのつながり等になるため、友達が欲しい人は、他の大学のサークルに入る事をお勧めする。
• 学生生活

  悪い
  サークルは先ほども述べた通り、積極的な勧誘を行っていないため、学生は見つけるのがとても困難である。文化祭の実行委員会はサークルではなく、部活に分類されるため、行きたい時に行くなどの自由が利かず、休みの連絡をしないといけないことが大変である。文化祭は正直外部からの人の来客が少なく感じる。また、他の大学に比べて規模が小さく、盛り上がりにかけるところがある。出店などサークルや部活で出すことができるため、学生間では楽しいと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  2年時にミクロやマクロを学ぶが、他の大学は一年時にミクロやマクロを学ぶことが多く、少し授業のペースとしては遅れていると感じる。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  なんとなくで選んでしまった人は経済学科に来るイメージがある。私もその一人である。
• 就職先・進学先
  IT・通信・インターネット