少人数制のゼミの為、先生との距離が近い:摂南大学経済学部経済学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

少人数制のゼミの為、先生との距離が近い

2021年08月投稿

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• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  2年からは、国際、地域、観光コースに分かれ、より専門的なことを学び、ゼミでも、2年から本格的になってくる。
• 講義・授業

  普通
  科目によって、授業を聞くものや、グループディスカッション、プレゼンをするものもある。
  また、他の学部と一緒に授業を受ける科目もある。
• 就職・進学

  良い
  就職に関しては、ゼミにもよるが、私は面接練習や、履歴書の添削をしてもらえた。就職部にも履歴書を提出し、合格をしなければ、実際に企業に提出する用の履歴書をもらえないシステムであった。
• アクセス・立地

  悪い
  大学の最寄駅からバスを使用する為、その分交通費もかかり、利便性はあまり良くないと感じる。
  毎回、バス停に長蛇の列ができ、行くときも帰るときもパッと乗れない時が多々ある。
• 施設・設備

  悪い
  大学の割にはキャンパスが狭く感じ、キャンパス内にレストランのようなものはなく、食堂しかない。
• 友人・恋愛

  普通
  色々な人と仲良くなるチャンスがいくつもあるが、自発的に動くことも大事。
  
• 学生生活

  普通
  毎回行事はあり、プレゼン大会や、フィールドワーク、工場見学等、たくさん経験できるが、どれも強制ではない為、自分がやりたいことがあれば、遠慮せずに自発的に動くことが大事。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ミクロやマクロ経済、統計学、財政学、国際・観光・地域経済学等。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  日本の社会問題である、少子高齢化や、母子家庭、待機児童のこと等を学びたく、経済学部を志望した。経済で学ぶ計算や、統計学は興味がなく、苦手分野だが、少子高齢化等の自分の学びたい分野も学べ、それを卒論にしたことが大変嬉しく思う。