和の精神の教えを尊重した学びの学園:四天王寺大学社会学部日本学科の口コミ

卒業生 / 2016年度入学

和の精神の教えを尊重した学びの学園

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 4]

社会学部日本学科の評価

• 総合評価

  良い
  国語教諭(中・高)・書道教諭(中・高)を目指したい高校生にとっては、候補の一つとして一度考えてみてはいいと思う。教育採用試験向けの講座などあります。また、それ以外でも少しでも日本文学・文化に興味があれば候補にしてみてはいかがでしょうか。
• 講義・授業

  良い
  領域が多岐にわたっており、自身の興味関心のある分野を選択することが出来る。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自身の関心のある研究が豊富である。観光分野・文学分野など文学史以外の領域もあるのでお勧め。
• 就職・進学

  悪い
  就職は自身で努力して探すしかない。積極的にキャリアセンターに通うなどしなければ、サポートはしてくれない。募集企業も中小企業がメインである。
• アクセス・立地

  良い
  自然が豊かで、都会と違い騒音の問題はない。集中して学問を学べる。
• 施設・設備

  普通
  学科特有の施設や設備はなく、基本的に他学科と同様な教室である。看護学科など最新出来た学科では最新設備があるなど、専門職を目指す学科領域では、未来を見据えた授業(実践的学習)が可能である。
• 友人・恋愛

  悪い
  学科同士での友達よりもサークル活動を通して他学科と仲良くなったり、学園祭をきっかけに同学年や同学科と仲良くなっていくことが多い。
• 学生生活

  良い
  サークルは沢山あるので、自分にあるサークルがきっとあるかもしれません。学園祭では毎年、アーティストライブは盛り上がります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次から2年次は基礎学力を、3年次から4年次は自分自身の興味のある分野を研究します。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  医療業界(事務職)
• 志望動機
  昔から日本文学に興味があり、当時の私は中高の国語教諭を目指していたので、教育採用試験関連の講座が充実しているので選んだ。また、中世文学の知識を深めたいと思い本学を選んだ。