文芸学部の強み:近畿大学文芸学部文学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

文芸学部の強み

2017年09月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 5]

文芸学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  文学が好き、と言う方にはもってこいの学部です。しかし、文学以外にも映画や演劇をはじめ、幅広く学ぶことができるので、好奇心旺盛な方でも満足できるかと思います。就職を心配される方が多いようですが、わたし自身も、友人をみていても、苦労している感じは特にありません。自分を客観視し、分析し、表現する能力は圧倒的に他学部よりも身についていると思います。また、この学部に入って、"モノを書く"ということに苦手意識はなくなりましたし、仕事はもちろん、これからの人生でも武器になるはずです。現役の作家の先生をはじめ、個性的な先生がたくさんいるので、楽しく学べることを保証します。
• 研究室・ゼミ

  良い
  翻訳系、映画系、創作系、言語学、古典、近代、現代などなど、幅は広く、関心のあるゼミを選ぶことができます。三回生までにコースを転籍することもできます。(わたしの友人で、二年生で転籍した人がいます。)
• 就職・進学

  良い
  ガイダンスをはじめ、常にサポートを受けられる環境が整っています。気軽に相談にも行けるので、安心して就活ができるはずです。教職を視野に入れているひとも多いのですが、それに関するサポートもすごくあついです。
• 学生生活

  良い
  とにかくサークルの数が多い。これにつきます。入学後にもらう、各サークルのビラの数に驚くかと思います。笑