好きなことを好きなだけ学べる学部:近畿大学総合社会学部総合社会学科の口コミ

卒業生 / 2010年度入学

好きなことを好きなだけ学べる学部

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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総合社会学部総合社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  同じ学科になるのでマスコミを専攻してても心理や環境の科目を勉強でき、卒業単位としてカウントできる。この学部の特徴だと思います。 また、教えてくれる先生方はその現場の最前線で活躍していらっしゃった方ばかりなので、興味深い話が聞けます。
• 講義・授業

  良い
  専門的な分野でもその道のプロの先生方が教えてくださるので難しいことも面白く、いいと思います。 大学の授業はよく「退屈で難しい」というイメージを持たれがちですが、例え表現が分かりやすかったり身近な所を例にあげてくださるので授業中笑いがこぼれることもあります。 また、実践的な授業も多いので卒業後でも役に立つ知識を身に付けることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分の所属していたゼミは、取材込みの雑誌記事を作るゼミだったのですが、取材テーマからインタビューのアポとり、記事の作成まで全て自分一人でやるゼミでした。確かにそこまで全部一人でするのは大変でしたが、実践的なゼミなので面白かったです。また、アポをとるのも記事を書くのも社会に出てからも役に立つ知識ばかりでした。 他のゼミも同じように実践的なゼミが多く、面白いと思います
• 就職・進学

  悪い
  大学のネームバリューはありそうでないです。いわゆる「学歴フィルター」で落とされることもよくあるので就職は評価低いです。新しい学部だから会社にも警戒されますし、興味もってもらえても「期待はずれ」に終わることの方が多いです。 また、就職のサポートはほぼないです。キャリアセンターに集まるのはいい条件の企業はないですし、就活のために授業を休んでもサボったのと同じ扱いになります。就活には厳しい大学だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩10分という近さもそうですが、なんといっても一番は難波や梅田など遊びやショッピングに最適な場所にもそこまで離れていないのもいいと思います。 回りにはラーメン屋やスイーツ店も多く、男子も女子も文句なしの立地だと思います。
• 施設・設備

  良い
  私のいた学部はできたてだったので校舎も新しく施設もよかったです。 落ち着いた雰囲気の校舎に綺麗なトイレ、パソコンのあるフロアに心理の本格的な実験室もありバッチリです。
• 友人・恋愛

  良い
  少人数のゼミが多いので、ゼミ仲間とはガッツリ仲良くくできます。また、外国語の授業は少人数なのでこの授業でも友人は増えます。 ただ、ひとつ残念なのは同性愛や奇抜なカップルには冷たい目線かもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  雑誌記事の作り方を実際に作りながら学んだり、いまの社会で何が起こってるかを解説つきで学べたりします。 社会の「今」を知ることができる、と言うのが分かりやすい表現だと思います。
• 所属研究室・ゼミ名
  金井ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  今社会で話題になっている問題の中から、雑誌記事で伝える必要があることについて取材、調査し雑誌記事にまとめる。 簡単に言えば自分の好きなテーマで雑誌記事を作るゼミです。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  中小企業の営業職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  学校に説明に来ていた企業で、興味を持てる商品をうっていたから
• 志望動機
  新しい学部だったのと、マスコミに興味があったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  能開センター
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解きながら自分の苦手な範囲は徹底的に基礎からやり直ししました。