進める道が多くあり、のびのびと勉強できる:近畿大学文芸学部文化・歴史学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

進める道が多くあり、のびのびと勉強できる

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

文芸学部文化・歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  社会学について興味はあるが、現代学・歴史学など、どのジャンルを専攻とするか悩んでいる学生にとって、選択の幅が多く、また新たに学びたい学問と出会えるほどに授業の種類が豊富で充実しています。自分のやりたいことも突き詰めて勉強でき、学生生活を豊かにしてくれます。
• 講義・授業

  良い
  一人一人の疑問を丁寧に解決してくれる教授がほとんどです。興味のある学問を徹底的に学べる環境が整っていると感じます。また、社会学のなかでも現代学・歴史学など、様々な授業があるため、何を専攻にするか迷っている学生でもやりたいことに出会える授業内容が多くそろっています。
• 研究室・ゼミ

  普通
  1年では前期後期でそれぞれ基礎ゼミ・基礎研究という形で進められていきます。大まかに分けると現代学・歴史学ですが、何種類ものゼミがあり、集中的に勉強することができます。ゼミは前期と後期で変更でき、やりたい学問分野が変わってもそれに合ったゼミを履修することができます。
• 就職・進学

  良い
  長期休暇中には講演会のようなものが多く催され、1年のころからサポートが充実しています。また、就きたい職業別に講演会の案内が届き、ある職業に近くかかわることができるのではないかと感じます。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は長瀬駅と八戸ノ里駅です。どちらも徒歩20分ほど歩きますが、八戸ノ里駅から学校までは近鉄バスが運行しており、片道100円で乗車することができます。
• 施設・設備

  悪い
  各学部とてもきれいな設備でありますが、文芸学部は他学部に比べ古く、空調がカビ臭い教室などもあり、集中できない場合が時々あります。
• 友人・恋愛

  良い
  1年の初めに英語のテストを受け、このテスト結果からクラスが習熟度別に分けられます。1クラス20～30人で高校のクラスのようなものです。大学では自分で授業を選ぶため特定の友達ができにくいのではないかと思いますが、このようなクラス編成であるため、友人関係の和は予想より簡単に広がるのではないでしょうか。
• 学生生活

  普通
  近畿大学は生徒の人数が多く、サークルなどに入っていないと交流が少ないと感じます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は教養課程をメインに学びます。分野でいうと現代学が多いと感じます。しかし専門科目もいくつか履修することができ、これらから日本史や世界史も履修することができます。2年になるとゼミも本格的になり、専門科目の授業も多く取ることができるようになります。そのため授業もより専門的になります。3年以降は2年よりさらに専門的になり、ゼミで学ぶ内容が軸になるように感じます。4年は卒業論文をゼミで書きます。
• 就職先・進学先
  特になし
• 就職先・進学先を選んだ理由
  在学中のため、詳しくは決めていませんが、この学科の生徒の多くは教員免許を取得するため公務員の資格を取得していくのではないでしょうか。