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近畿大学
(きんきだいがく)

私立大阪府/長瀬駅

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偏差値:37.5 - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.88

(2483)

生物理工学部 遺伝子工学科 口コミ

★★★★☆ 3.94
(20) 私立大学 1341 / 3585学科中
学部絞込
2011-20件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物理工学部遺伝子工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      在学中は田舎の何もない所であまり面白みが分からなかったが、卒業してからこの大学に通っていて良かったなと思えた。
    • 講義・授業
      良い
      遺伝子学に基づいた最先端の医療がどの様に一般人へと使われているのかを知る事が出来たり、いろいろな実験や大学の立地を生かして生物に触れたりなど、都会の大学では味わえない面白い講義がある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3回生から研究室配属が決まり、実際に研究などがはじまる。ミクロ、マイクロの世界で研究をしたり、普通では触れない高価な顕微鏡や遠心分離機などの実験器具を使用できるのが良い経験となる。
    • 就職・進学
      悪い
      就職活動の相談に行った事もあるが、担当者によってまちまち。 あたりで普通の対応。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅から遠い。直通バスがあるが運賃が高い。ほとんどの学生が原付か車で通学している。
    • 施設・設備
      良い
      建物は比較的新しいものが多い。実験器具などもキレイです。老朽化のイメージはあまりない。
    • 友人・恋愛
      良い
      場所が場所なので学生はサークルなどに入っていなければ大学ライフは楽しめないので大体の人がサークルに所属している。 そこそこ楽しめる。
    • 学生生活
      悪い
      サークルは他の都会の大学に比べるとかなり少なく感じる。キャンパスが小さいのでしょうがないが、やりたいサークルがなければイベントなどに参加しずらい雰囲気はある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に遺伝子の構造や遺伝子の歴史などを学んでいく。学年があがると実験が増えたりとより専門分野の勉強をすることになる。 最終的には論文を作成し全員発表をして卒業となる。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      大学院へ進学。 医療器具販売員。 全く別の業種
    • 志望動機
      近畿大学はマグロやホウレン草豚が有名であったり当時興味があったES細胞ips細胞のことも学べるとの事もあり入学を希望した。
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    投稿者ID:572641
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物理工学部遺伝子工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業内容、研究室については学びたいものにとっては充実している。サークルやアルバイトとの両立もしやすい。就職と進学先 の比率は半々で、就職する人はMRや胚培養士、営業職など。進学先としては、医学薬学が多く、医薬品も研究開発職に就く人が多い。小さな学科ではあるが、学べることは多い。
    • 講義・授業
      良い
      遺伝子工学の有名な教授、講師陣が在籍しており知識が豊富。また、海外の有名大学の教授が講演に来ることもある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは初年度からで、内容は指導教員による。研究室配属は3年前期から。就職優先、進学優先など研究室による。研究内容は教授と相談の上決定するが、教授との距離が近く相談もしやすい。
    • 就職・進学
      良い
      就職先として力を入れているのは不妊治療クリニックの胚培養士。進学先としては、薬学や医学系が多く、製薬会社の研究職に就職する院卒もいる。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅からはバスあるいは原付。バスだと約30分。キャンパスが山の上にあるため、自転車は厳しい。だが、キャンパスには認可制の駐車場があるため車で通学する人が多い。大通りまでは車で5分ほど。家賃相場は比較的安く、物価も安い。
    • 施設・設備
      良い
      新しい設備もあるが、基本的には老朽化が進んでいる。学内にはコンビニもあるので不便はない。研究設備は他学科と共通で使用できるので充実はしている。
    • 友人・恋愛
      良い
      5学部が集まったキャンパスなので、友人や恋愛関係は充実していると思う。サークル活動やゼミ、研究室内で恋愛に発展することがおおい。
    • 学生生活
      良い
      サークルから同好会まで多種多様。学園祭は学生主導で、地域の方も来るので最も盛り上がる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次から生物学の基礎を学び、化学や食品、医学薬学についても学べる。また外国語教育にも力を入れている。3年次から研究室に配属され、4年次の秋頃から卒業論文を書く。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      外部大学院の医学研究科に進学。 修了後、医薬品開発職へ。
    • 志望動機
      多能性幹細胞に興味があり、ES細胞の研究で興味深い研究を行なっていたので入学した。
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    投稿者ID:535033
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物理工学部遺伝子工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      著名な先生方も多いですし、生物の分野でも注目されている研究もいくつかあります。研究としては動物中心で、遺伝子工学から生殖医療などもあるので多岐にわたっているので生物を専攻したいなら面白いかなと思います。就職先は生物関係に限らず多様ですが、胚培養士に就職する人が、多いような気がします。 ただ、山の上にある陸の孤島で、最寄り駅からバスにのって30分ととても遠いです。終バスも10時頃なので、時間割はともかく、研究室の研究等によっては少ししんどいかもしれないです。
    • 講義・授業
      良い
      専門科目に関しては講義も面白いものもありますし、わかりやすい解説をしてくださる先生もいらっしゃいます。結構な基礎から始まるので、主に動物分野での専門科目を学ばれたい方はいいと思います。ただ、一般教養や学部基礎科目が何をとればいいかわからず、専門科目とリンクするものがたくさんあるようには感じなかったです。また、資格があまりとれないのと、教職課程をとると結構時間をとられ、就活はもちろん、卒業研究も少ししんどくなるので、いろいろといい勉強にはなりますが、就職に教員を希望されている方はサポートもそれほど充実していないですし、あまりおすすめはできないです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年後期から研究室に配属されます。研究室は大きく「遺伝子工学」「発生生物学」の二通りにわけられ、そこから様々な分野にわかれます。遺伝子では「タンパク質」「遺伝子情報」「酵素」などの分野になります。発生では主に発生工学をしています。中にはある時期まで就職活動をして卒業研究を開始するところもあれば、ずっと研究をしていたり、実験動物の世話当番があるところもあります。説明会に参加してもその研究室の研究内容が少しちがう場合もあるので、研究室の教授にしっかり話を聞いたり、先輩の卒業研究発表会はも一年の時からしっかり行っておいた方がいいです。
    • 就職・進学
      普通
      就職のサポート、マナー講習や就職の流れなどはいまいちよくわからず、周りもあまり積極的でないのでやりにくいです。 また、卒業研究と同時進行で大変なので、就職希望分野や履歴書の記入などは早めに行っておいた方がいいです。 ただ、就職情報室の人も親身になって話を聞いてくれる人もいますし、いろいろ紹介もしてくれます。情報はよく更新されるので、マメに相談に行くことをおすすめします。
    • アクセス・立地
      悪い
      総評にも書きましたが、陸の孤島です。天王寺から40~60分で最寄り駅、そこから約30分のバスです。ちなみにバスは年間定期で約10万円なのでなかなかなお値段かと思います。講義前のバスは人でいっぱいで、ガタガタの道を30分と、しんどいです。特に1限目前のものがとても混みます。 大学も山の頂上にあるので、回りにお店はなく、学内のコンビニ・食堂を除けば、最寄りのコンビニまで徒歩30分、飲食店も遠いです。駐車場は広いですが、キャンパスまでは少し登るので夏は辛いです。道も歩行者用の道路はあまり舗装されていないので少し疲れます。 最寄り駅の一つ、紀伊駅から自転車で通うのはおすすめしません。途中の道のりは微妙な登り下りが多く、自転車置き場は山の麓でキャンパスまでは急いでも5~10分は歩くかと思います。 余談ですが、下宿も部屋のわりに高い気がします。
    • 施設・設備
      悪い
      設備についてですが、たいした設備はありません。 コンビニと自販機が数台あります。 食堂は明らかに全学生は入らず(1学年も辛いと思います)、メニューもやはりそうでもないので困ります。講義の合間時間も暇潰しないし、勉強できるところがあまりないので困ることがあります。図書室は比較的広いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      キャンパス自体あまり広くないので、サークルなど入っていれば比較的交遊関係は広がります。講義だけでもそれなりに広がるのでひとりぼっちはなかなかないかと思います
    • 学生生活
      普通
      サークルも一通りいろいろありますし、人数も多いので楽しめると思います。 男女比も同じくらいなのでいい感じに仲良くなれるのかなと思います。 ただ、やはり周りになにもないので、車を持っている人がいれば活動範囲が広がってごはんを食べに行くだけでもそれなりに楽しめるのでいいかなと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では一般教養や学部基礎で化学、物理、生物、バイオテクノロジーなどから選択して簡単に学びます。専門科目は1年から詳しいながらもそれなりに理解しやすい内容なので勉強は楽しいかなと思います。勉強分野としては、「分子生物学」「細胞生物学」「生体機構学」「発生工学」などです。 2年も同じような感じですが、専門分野は「タンパク質工学」「酵素化学」「発生生物学」など少し専門的になってきます。簡単な基礎化学実験と分子工学系の実験も始まるので、レポートは増えます。後期は少し慣れてきて、余裕も出てくるとおもうので、楽しむ他に余裕があるなら就職活動の準備をはじめてもいいかと思います。 3年では、さらに高度な専門科目を学びながら前期は動物実験が入ってきて、主に発生分野について学ぶ実験を始めます。マウスを使って身体の様子や臓器、細胞などを観察するので、動物が苦手な人は少し辛いかもしれないです。 3年後期からは研究室に配属され基本的に雑用や研究・実験の仕方を教わります。(研究室により異なります。) 4年の前半はゼミで専門科目を学びながら卒業研究のテーマを決定し、後期前には実験を始め、2月頃に卒研発表をします。
    • 就職先・進学先
      化学業界の研究・開発職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      他にも営業職や製造など、先行が進んでいるものもありました。しかし、大学でしていた研究が楽しかったのもあり、やはり研究職をしたく、近大に来ていた求人を見ているとあったため志望しました。化学業界なのはたまたまですが、生物系の研究職はあまり求人がなかったので分野はあまりこだわりなく探していました。
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    投稿者ID:289714
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2018年度入学
    2022年07月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    生物理工学部遺伝子工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強したいと思ってる人にはとてもいい大学なのではないでしうか。施設はすべて充実しているので不自由ないです
    • 講義・授業
      良い
      わかりやすい講師の授業が魅力的で、満足のいく学習ができると思います
    • 就職・進学
      良い
      進学実績は良く、サポートも十分であるため、申し分ないと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      近くには駅があり、バスも通っているので、通学には適している。
    • 施設・設備
      良い
      設備はとても充実しており、充実したせいかつをおくることができるとおもいます。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係はもちろんのこと、恋愛関係もあり、楽しいせいかつを送ることができると思います
    • 学生生活
      良い
      楽しむ時と真剣な時とのメリハリがはっきりしており、サークルでは楽しむことができる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生命に関するさまざまなことを学び、実験なども行なっていると思います
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      決まってません
    • 志望動機
      昔から生命の分野に興味があり、より知識を深めるために探しました
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    投稿者ID:852081
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物理工学部遺伝子工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      通学、就活等による出張が不便だが、教授講師陣、研究設備はハイレベルに充実している。最先端な研究や産業技術が学べて満足している。
    • 講義・授業
      良い
      専門科目は有名大学出身かつ実績の高い講師が揃っている。必要単位を揃えれば自動的に資格がもらえる授業もある。英語は少人数でレベル別に取り組み、参加しやすい。海外研修制度を利用すれば、大学からのサポート、付き添いつきで海外の語学学校に行くことができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年夏頃に配属される。研究室は選択制だが、希望は成績順で決まるらしいので第一希望で入りたい研究室があるのなら、試験を頑張っておくべき。実験設備がとても充実しており、本人次第では制限なく多様な実験を習うことができる。
    • 就職・進学
      良い
      就職支援室では飛び入りでも相談できるが、スタッフのプロ感はあまりない。学内で大手の説明会や地元企業の斡旋があるのは良い。就職先の職種は食品、製薬が多く、大手に受かる人も一定数いる。学歴差別は覚悟するべき。遺伝子工学科は大学院に進む人も半数と多い。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅が遠く、バスにのるか原付くらいは欲しい。下宿環境はスーパー等も近くて安いので、とても住みやすいとは思うが、やはり通学に原付または車はあった方が良い。家賃やガソリン代は安く済む。娯楽施設や居酒屋はあまりないので、夜は寂しいかも。
    • 施設・設備
      良い
      新しくはないが、学校の規模の割りにとても充実している。パソコンやコピー機は自由に使えるのでありがたかった。また構内にコンビニができ、焼きたてのパンやソフトクリームが食べられるようになったのも満足。図書館は自習できる席数が多く、テスト期間中はよく利用していた。新しい文学書もたくさん読めてよかった。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      京都大学大学院
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    7人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:483134
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    生物理工学部遺伝子工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      難点としては生物理工学部のある和歌山キャンパスはアクセスが悪い。
      それが故に近くに立ち寄りたいカフェなどがなく、交友関係に関しての話題も本学に比べると少なくなると思う。
      美点は、遺伝子工学科において教授の質が高いことが挙げられる。
      研究室配属後も綿密な指導を受けることができた。
    • 講義・授業
      良い
      教授の熱意ある指導、綿密な指導のおかげで研究室生活を有意義なものにすることができた。
      学部生ではあまり参加することのない学会活動にも積極的に参加し、研究に対する姿勢を教わった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      以前の問題でも回答したが、とにかく先生の綿密な指導が美点である。学会発表といった大学を超えた活動にも積極的に参加し、研究に対する姿勢を教わった。
    • 就職・進学
      良い
      今年は特に、景気の関係もあると思うが周りの友人は皆希望の就職先を手に入れていた様に見える。進学に関しても、願書の添削などご指導頂いた。
    • アクセス・立地
      悪い
      和歌山キャンパスにおいて、アクセスが悪すぎる。
      最寄駅も辺鄙な場所にあり、また、そこからもバスで時間をかけなければキャンパスにはたどり着かない。
      車での通学が許されているが、交通事故に繋がる可能性は確実に上がる。
    • 施設・設備
      良い
      研究・実験に使用する機材はほとんど揃っていた。研究費も不自由なく使わせてもらうことができた。先生のアドバイスも的確だった。
    • 友人・恋愛
      普通
      キャンパスの場所が辺鄙すぎて、帰り道にどこかレストランに寄るなどといった充実さは本学と比較すると全くありません。
    • 学生生活
      良い
      アカペラサークルやダンス部といった文化部もフットサル部や軟式野球部といった運動部も盛んに行われている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2年次は遺伝子工学の基礎分野を学ぶ。
      3年次前期はその応用。
      3年後期は遺伝子工学実験や、実験動物を用いた基礎実験。
      4年は各卒業論文のテーマ。
    • 就職先・進学先
      神戸大大学院
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430994
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物理工学部遺伝子工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      生物が好きでもっと詳しく学びたい、という人に適した学科だと思います。実験などの演習も通して様々な技術が身につきます。
    • 講義・授業
      普通
      講義の中には、教科書やプリントを読むだけの授業もあり、全てが良いというわけではありません。しかし、積極的に授業に参加することが大事です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室は入る研究室によって充実度は変わります。就職なのか進学なのかよく考えて研究室選びをしてください。
    • 就職・進学
      悪い
      院進学なので分かりません。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅からバスで30分で、バス停で待つことも多いです。実家生は大変です。
    • 施設・設備
      悪い
      食堂やコンビニもあり充実していますが、昼に時間は混むので大変です。
      事務は対応があまり良くないので、充実しているとは言えないです。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルもいくつかあります。サークルに所属すれば、縦のつながり、他学科とのつながりを作れます。サークルに入っていないと他学科とほとんど交流がなく、先輩とは接する機会もありません。
    • 学生生活
      悪い
      学友会などで催しがあります。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      他大学院に進学しました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:334813
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物理工学部遺伝子工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      発生系の分野において、技術を本気で身につけたい人には最適です。
      分子系は、設備等物足りない部分が目立ちます。
    • 講義・授業
      普通
      生物系の授業は、先生も優秀で凄く充実してると思います。
      他大学の大学院に入学して、もっとバイオ系の情報を深く学べる授業があれば良かったと感じます。後、有機化学・数学・物理関係の授業も充実して欲しかったです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      私立なので仕方ないですが、一人の先生が受け持つ学生が多くて、指導に偏りが出ます。
      発生系は施設がとても充実していますが、分子系は、施設が不十分です。
      大学院を視野に入れて、しっかり技術を身につけたい人は発生系の研究室を進めます。
    • アクセス・立地
      悪い
      車や原付が無いと、日常生活に制約が出ます。
    • 施設・設備
      普通
      校舎は綺麗で、過ごしやすいです。
      周りに娯楽施設が無くて、勉強に集中出来ます。
    • 友人・恋愛
      良い
      皆良い人ばかりです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      分子レベルから発生まで、幅広い生物学を学べます。
      また、他学科の植物、食品、情報分野も基本的な授業を履修して視野を広げる事も可能です。
    • 就職先・進学先
      国公立の農学系大学院
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    投稿者ID:353519
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年06月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    生物理工学部遺伝子工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      先生も当たり外れはありますし、同じ学科の人にも当たり外れはあります。それはどこの大学でも同じことが言えると思うので、この大学だからということはないでしょう。可もなく不可もなく、が1番合っているように思います。
    • 講義・授業
      普通
      専門的な内容が多く、初めは不安に思われますが基本的なところから学習することが出来るので、高校生までに生物や物理を選択していなかった人でも理解しやすい講義です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年生の後期からゼミに配属されます。成績が上位であると望んだゼミに配属されやすいと聞いたことがあるので、成績は悪くない方が有利であると思われます。
    • 就職・進学
      普通
      専門的な知識を身につけることができるため、生物や化学に関係した食品会社、化粧品会社や製薬会社に就職する人が多く、また最近では胚培養士の需要も高くなってきていることから胚培養士になる人も多いです。毎年就活に関係したセミナーが定期的に行われているので、1、2年生のときから就活について知ることができます。
    • アクセス・立地
      悪い
      紀伊駅が最寄り駅ではありますが、そこからバスで2、30分かかるため、立地は正直良いとは言えません。下宿していてもバスを乗る人が多いため、定期代はかかってしまいます。ただ、この立地条件のため車やバイクでの通学が認められています。
    • 施設・設備
      普通
      実験の設備はもちろん、教室は年数は経っていると思いますが綺麗です。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活に所属していると友達が作りやすいと思います。また、積極的に声をかけることができる人は友達作りに限らず、人間関係が上手くいくでしょう。学科内では固定の友達と過ごす人もいれば、1人でのんびり過ごす人もいて様々です。
    • 学生生活
      普通
      サークルや部活の種類が豊富なため、好きなもの、入りたいものを探しやすいと思います。珍しいスキューバダイビングのサークルもあるため、他の大学とは気色が少し違うように感じます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に遺伝子について学びます。遺伝子組み換えの実験を行うために、遺伝子について、細胞の発生周期についてなど生物の基本的なところから学んでいくので、知識が身につきやすいように思います。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      がんの治療法の1つとして、がん細胞だけを標的とした薬が開発されていることを知り、正常な細胞に危害を加えることなく細胞からアプローチできる治療法が確立すれば、より多くの人が助かるのではないかと考え、またがん細胞だけを標的にする、といった内容に興味を持って詳しく学んでみたいと思ったからです。
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    投稿者ID:915510
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 1]
    生物理工学部遺伝子工学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      遺伝子工学科という名前から想像できるように遺伝子に関連することを学べる学科。遺伝子発現や胚、発生、遺伝子工学の技術についての講義が多い。
    • 講義・授業
      普通
      遺伝子発現や、胚、発生、遺伝子工学の技術について興味のある人にとっては充実していると言える。
    • 就職・進学
      悪い
      生物理工学部は学科により就職に強いところと、そうでないところがある。遺伝子工学科はかなり就職によわい。研究職につきたいのなら大学院に進学する必要があり、進学しなければほとんど文系と同じような就職先しかない。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅からは車で25分程かかる。最寄り駅からはバスが出ているが年間10万円かかり、とても混んでいて、さらに乗り心地も悪い。駅からは原付で通う方が楽で安くつく。大学にいく定期代がなければ、お金に余裕ができたので受験生はできるだけ家から近い大学に行ってほしい。その方がお金に余裕ができる。
    • 学生生活
      悪い
      サークルや部活は数が少なく、全く活発ではない。
      大学生活を楽しめるかは、部活・サークル選びで決まる。大学生活を楽しみたいのならサークルが多く、活動も活発な大学に行くことをお勧めする。
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    投稿者ID:466043
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基本情報

所在地/
アクセス
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学部 法学部文芸学部理工学部薬学部経済学部経営学部医学部工学部農学部産業理工学部生物理工学部総合社会学部建築学部国際学部情報学部

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