勉強も遊びも楽しむ学科:近畿大学理工学部応用化学科の口コミ

卒業生 / 2015年入学

勉強も遊びも楽しむ学科

2020年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

理工学部応用化学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学院に行くのであれば研究ができる環境が整っておりたくさんのことを学べる。部活も充実していて楽しい大学生活だった
• 講義・授業

  良い
  PBLというグループで話し合い実験計画から実際に実験をして発表するという卒業研究のプレバージョンのようなことを一年生の頃からできるため、研究をする準備ができる。しっかり授業を受けなければ単位を落とす学科だから勉強はきちんとできる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生と週一回ミーティングがある。測定機器が充実していて、他の大学から測定依頼が来るような機器があるため研究に適した環境がある。
• 就職・進学

  悪い
  大学院に進学しないと研究職に就職するのは厳しい。キャリアセンターはあるが、そこの人は理系の人がおらずESや履歴書の添削がいまいちだった。文系は、2年生ぐらいから就職の話があるみたいだけど理系は３年の夏からで遅い。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅から徒歩30分ぐらいかかる。しかし、駅から学校までの直行バスが100円で乗れることで少しアクセスがマシになった。
• 施設・設備

  悪い
  現在建て替えを行ったりして校舎が新しくなっており女子トイレの数も増えてきた。トイレも綺麗である。たまに、キャンパスが、下水臭い時がある。パソコンがたくさんあるキューダスとゆう施設があるが今時マウスがレーザー型ではなくボール型で感度が悪いし、PCで専用ソフトの課題を出す割にはパソコン台数が足らない。学校のWi-Fiが弱くLINEが使えない。
• 友人・恋愛

  良い
  部活に入れば部内、部外の人とも友達になれたりサークルも充実していて楽しい
• 学生生活

  良い
  学校公認の部活でスキューバダイビングができるものがあり引退する頃にはプロのレベルまでライセンスが取れる。年に2回沖縄でダイビングができとても充実していた。また、学祭でお化け屋敷の企画や屋台をしたりして充実した大学生活を送れる

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  無機化学、有機化学、物理化学は幅広くたくさんのことを学べる。実験も１年生の前期からあり実技授業もある
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  大学院へ進学
• 志望動機
  化学が好きで詳しく学んでみたいと思った。理学科化学コースは、座学がメインで応用をしている応用化学科の方が、実用性のあることが学べると思った。高分子が学びたいと思って志望した。