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私立大阪府/長瀬駅
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卒業生 / 2011年度入学
自由闊達に学べる場所
2018年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部農業生産科学科の評価-
総合評価良い土地が広いので圃場がたくさんあり、農業のしやすい環境にある。
実験器具が揃っており、さまざまな観点からじっけんすることができる。
キャンパス外にも提携の農家や農地があり、その地域ごとの農業に触れることができる -
講義・授業良い講義内容についてはややレベルが低い気がする。
単位については取りやすい傾向がある。
講義中の雰囲気はピンキリであり、真面目に聞いているものもいれば、サボっているものもいる。 -
研究室・ゼミ良い研究室の数が多く、少人数制で指導を受けられる。1人に与えられる実験設備が整っている。
院生の協力も積極的で縦のつながりも作りやすい。卒論については、英語で作成するゼミと日本語で作成するゼミがある。 -
就職・進学普通特に厳しいわけではなく、放任、自由主義でありあまり学生に進路のこと等で関与してこない。
学科推薦の就職先が少ない。 -
アクセス・立地悪い最寄駅からバス移動。バスは大学のシャトルバスではなく、奈良交通からのバスのため一般の方も利用する。一限目に間に合うバスは行列が出来、バス停で時間をかなり費やす。
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施設・設備良いキャンパス内に広大な圃場があり、実習がしやすい。図書館も農学部専用なので専門書の取り扱いが非常に多い。
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友人・恋愛良い他学部はないが、他学科でのつながりはある。比較的人数も少ないのですぐに友だちになれる場合が多い。恋人はできにくい。
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学生生活悪い部活が多く、その多くは農学部に因んだ部活がおおい。サークルはちゃらけたものが少しある程度で活発な活動はほとんどない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年目はスーパーで売っている野菜をひと通り作る。
2年目はその野菜の成り立ち方や肥料についての座学中心。
3年目は専門的になり農業経済や植物病理学などを学ぶ。ここでゼミ配属になる。
4年目は卒論課題にむけ実験実習を行う -
就職先・進学先銀行の総合職
投稿者ID:430002
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