サポートが充実した学科:近畿大学薬学部医療薬学科の口コミ

卒業生 / 2015年度入学

サポートが充実した学科

2021年08月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

薬学部医療薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬剤師国家試験対策が充実、かつ勉強環境も整っているので良いと思う。ただ国家試験に受かるだけの実力がなければ、卒業試験で留年する。
• 講義・授業

  良い
  低学年のうちに出会う先生は質問もしやすく優しい。
  学年が上がるにつれて、厳しい先生・難しく話すことに特化する、レジュメを読んでいるだけの先生が増えてくる。
  ただ、国家試験合格については、薬剤師国家試験の各予備校から教科ごとに教え方が上手い講師に依頼して、6年生は授業を受けるので、真面目に勉強すれば問題ない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生後期から研究室に配属され、成績の良い人から順に希望がとおる。
  基礎研究よりも薬剤疫学を学べる研究室のほうが、就職後も薬剤疫学担当として、企業に勤めやすいと感じている。
• 就職・進学

  良い
  薬学部専用のキャリアセンターは病院に強いと感じるが、製薬企業を希望する場合は全学のキャリアセンターのサポートがおすすめ。
  8割の人は、病院・薬局・ドラッグストアに就職する。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りの長瀬駅から徒歩15分である。
  学生が多いわりに、駅は狭い、各駅しか停まらないなど不便であると感じる。
  八戸の里駅も使えないことはないが、付属中学校高校の学生が多く、混雑具合は変わらない。
• 施設・設備

  良い
  24時間空いてる自習室に加え、薬学部専用の自習室もある。
  自習室とは別に、日曜日や夜も勉強できるよう研究室に勉強部屋があるところもある。
• 友人・恋愛

  良い
  テストや団体戦なので、必然的に仲良くなる。学籍番号で実験班等が組まれることが多いので、学籍番号が近いと仲良くなりやすい。
• 学生生活

  普通
  全学のサークルもあるが、薬学部専用のサークルもある。少しずつ種類が増えている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬剤師国家試験に合格するため、
  生物・化学・物理に加え、衛生・薬理学・法規・病態学・薬物動態学などを学ぶ。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  お給料の高さ、OTCも学べることから調剤併設型のドラックストアを選んだ。
• 志望動機
  自宅から通える範囲かつ、総合大学であり、大学病院を持っているという理由が大きかった。

感染症対策としてやっていること

検温、アルコール消毒、オンライン授業、教室内でマスクを外すことや飲食禁止が行われている。 ただ、マウスガードのような近大マスクをつけている人もおり、効果は不明である。