あなた次第で様々な社会と人に出会う:近畿大学総合社会学部総合社会学科の口コミ

在校生 / 2013年度入学

あなた次第で様々な社会と人に出会う

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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総合社会学部総合社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  実際に社会人としてメディアなどで働いていた方が教授としておられるので生の声が聞ける。また、社会学の基礎から学べ、コースに関係なく授業を取ることもできる。それほど厳しい授業はない。第二言語が２回生からなのと、ゼミが３回生からで必ず入らなければならないのが少し他大学と比べて遅れているようなきがする。
• 講義・授業

  良い
  1、２回生の時は特に様々な分野を広く学ぶことができ、必修科目も言語以外は特にないので自分で決められる。
  しかし見方を変えると、他の専攻、コースの授業も取らなければならないので全てが役に立つとも限らない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  専攻、コースによってかなり幅がある。ゼミが３回生から始まるが遅い。また必ず入らなければならない。
  メディアは実際に現場におられた人が多いが、心理は若い先生も多く、また環境や心理は研究職の人も多い。
• 就職・進学

  普通
  大学にキャリアセンターがあるので、そこは非常に便利だと思うがうちの学部からは距離がある。
  また心理は大学院に進む人が数人いるが、ほぼ学部としてはいない。
  マスメディアへの就職も力を入れているが、実際には一握り。
  文系ということで、結局は様々な方面に就職している。学校内では実績が高い方だと思う。
• アクセス・立地

  良い
  周りに大きな本屋もなく、また人数が多い大学だが電車は各停しか止まらないため通学は混雑している。
  最寄駅は近鉄線、長瀬と八戸ノ里駅があるが、うちの学部の場合どちらも徒歩２０分ぐらいで同じ。
  八戸ノ里からはバスが出ている。
• 施設・設備

  良い
  まだ学部ができて7年ほどと新しい学部のため、非常に綺麗で 設備も整っている。コンセントやプロジェクター、またパソコンの貸し出しもある。ゼミ室によっては水道や電化製品が設置されている。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活に所属すると友達がたくさんできると思う。ただ大きい大学のためクラスもなく、授業も選択ばかりなので付き合いは同じメンバーになりやすい。またサークルもフットサルなどスポーツ系のものはいくつもあるが、なかなか文化系のものなど自分で探す必要がある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年次は社会学の基礎、メディア、心理、環境全て、言語(英語と第二言語)がメインとなり、3年次からコースや専攻について詳しく学ぶ授業が増える。