土木系に進みたい人向けの学科:近畿大学理工学部社会環境工学科の口コミ

在校生 / 2012年度入学

土木系に進みたい人向けの学科

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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理工学部社会環境工学科の評価

• 総合評価

  良い
  土木の業界で働きたい人にはお勧めです。学科の実験棟があったり実戦的な実験が出来ます。意欲があれば成長できる場所だと思います。
• 講義・授業

  普通
  フィールドワークの授業や多くの実験の授業があり座学だけでは学べないことを教えてもらえる。授業も多くあり、自分が目指したい分野に特化できる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  いろいろな分野の教授がいて、自分の学びたいことについてより深く学べる。企業や地方自治体と共同で実験やフィールドワークをしたり、将来の役に立つようなことが出来る。
• 就職・進学

  良い
  土木系のゼネコンやコンサルタント、公務員への就職が多い。ほぼ百パーセントの生徒が関連分野に就職。研究室単位で就職に取り組み、面接練習や企業研究を行います。
• アクセス・立地

  普通
  近鉄で来る人がほとんど。最寄りの長瀬駅から学校は１５分程度だけど、普通しか止まらないので余裕をもって登校する必要があります。
• 施設・設備

  良い
  主に使う棟は比較的綺麗で特に問題はありませんし、パソコン室が中にありレポート作成の時などとても便利です。ただ、実験棟は騒音などの対策のために少し遠くの方にあります。
• 友人・恋愛

  良い
  人数の多い学科なので気の合う人が必ず見つかると思います。実験などでグループわけがあるので、広く友達が作れます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は、基礎教養や物理数学の基礎、土木の基礎、２年次からは本格的な水理学、土質学、構造力学の演習。テーマを自分たちで決めてのフィールドワークもしました。３年次からは土木実験で、水の凝集実験やコンクリートの練りこみをします。４年次は就活と卒業実験をしました。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  土木の公務員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分が大学で学んだことを人々の生活に還元したかったから。
• 志望動機
  東日本大震災を経て、安全な生活のためにこれからは土木の仕事が大事になると思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  あまり難易度の高い問題は出ないのでとにかく物理、数学の基礎基本をてっていさせていました。