近畿大学文芸学部文化・歴史学科の口コミ 低い評価順 [p.2]

在校生 / 2018年度入学

好きな分野を深く広く学ぶ

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

文芸学部文化・歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  学べる内容的にはそこまで不満はないのですが、選択肢がほぼありません。卒業要件を満たそうと思うと、みんな同じような授業を取る事になります。
• 講義・授業

  良い
  文化、歴史、どちらの分野も専門知識の高い授業が受けられると思います。先生によっては理解が難しいことも多々あります。
• 就職・進学

  良い
  司書や学芸員の資格を勉強する方はそちらで就職先を探せるのではないでしょうか…。一般企業については他大学と大差ないと思います。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅から学校までの商店街は治安が良いとは言えません。夜は1人で歩こうと思わないです。
• 施設・設備

  良い
  トイレがとても綺麗です。学部によってかなり差はありますが、文芸学部は去年改修されたのでとても綺麗です。
• 友人・恋愛

  普通
  文芸学部は同じような趣味の人が多い感じがするので友人関係はとてもいいと思います。恋愛は何とも言えないです。サークルに参加して下さい。
• 学生生活

  良い
  あまり詳しくないですが、充実していると思います。学祭以外にも色々なイベントを定期的に行っているようです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生の時に基礎ゼミ、基礎研究に所属して大まかに学びたい分野を決め、3年生で本格的にゼミに所属します。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  日本史が好きだったからです。特に好きな分野はありませんでしたが、古代が好きになりました。

在校生 / 2021年度入学

面白いですよ！ネームバリューもあるので

2022年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文芸学部文化・歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  世界史選択の人は一年で日本史、世界史、宗教学をします。日本史が苦手なので苦労しました。ですが結構良かったです。
• 講義・授業

  良い
  教授の説明がわかりやすく、面白い！深く学べて良い。日本史、世界史も学ぶので苦手な人は厳しいかもです
• 研究室・ゼミ

  良い
  世界史を専攻している人は2年から西洋史、東洋史、エジプト史をします
• 就職・進学

  良い
  教員に就職しやすく、安定した職を手に入れることができます。資格も取りやすいです。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は八戸ノ里駅などです。都心から遠いのであまり良くない。
• 施設・設備

  良い
  施設も新しく整備もきちんとしていて綺麗です。大きいですですよ
• 友人・恋愛

  良い
  みんな仲良しです！！！とてもフレンドリーで気さくです！すぐに仲良くなると思います！
• 学生生活

  良い
  イベントは大きく、入学式は豪華でとても素晴らしかったです。サークルはしていないのでわかりません笑笑

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年で基礎研究／
  日本史概説／
  世界史概説／
  現代学入門／
  文化資源学概説／
  近畿現代文化探索／
  近畿歴史文化探索／
  世界の文化資源／
  近畿の文化資源／
  女性学・男性学／
  人文地理学／
  日本民俗学／
  環境民俗論／
  日本考古学／
  宗教学／
  地誌学
  をします。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  世界史がめちゃくちゃ好きだったからです。歴史が好きだからです。

卒業生 / 2017年度入学

学ぶ気のある学生に開かれています

2021年08月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

文芸学部文化・歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  所属するゼミによって違うと思いますが自分の場合はとても良いところに所属できたので有意義な時間を過ごせました
• 講義・授業

  普通
  1回生のうちは思ったより必修が多くなかなか自分の興味のある授業が受けられなく辛かったです
• 就職・進学

  良い
  教授がしっかりサポートしてくれるので何の不安もなく就職できました
• アクセス・立地

  悪い
  長瀬駅か八戸の里になると思うのですがなかなか遠く大変でした
  自転車があれば楽です
• 施設・設備

  良い
  全体的にとても綺麗でした
  図書館なども充実しており外国語が学びたい方にも専用の施設があります
• 友人・恋愛

  普通
  常識が著しく外れてるような人はいませんでした
  基本的には真面目な人が多いです
• 学生生活

  普通
  サークルは把握しきれてないほど沢山あります
  今はコロナでどうなってるのかわかりませんが自分の入学した時は通りでの勧誘が盛んでした

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生の時は必修が多かったです
  特に外国語や興味のない国の授業を受けなければいけないのはなかなか大変です
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  どの業界でもそうでしょうが自分の場合は旅行関係なのでなかなか大変なご時世です
• 志望動機
  もともと高校時に興味のある教科が世界史しかなかったので進学するとすればそういう学科になるだろうという流れです

在校生 / 2017年度入学

静かで落ち着いた学びができる文芸学部

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文芸学部文化・歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  静かな人が多い。くらい。活気がない。校舎が汚い。トイレが汚い。歴史を学びたい人にとっては良い環境だとは感じる。しかし、世界史に関しては一回生の間はあまり学べない。
• 講義・授業

  普通
  教授の趣味の授業が多く、自分の望む授業とは少し異なる場合がおおい。しかし、色々な題材に着目することができるため興味は広がる可能性がある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私のゼミの先生はレポートや発表を多く設けており、それまでの段階やまとめ方のアドバイスなども行ってくれるのでとても良いと感じる。
• 就職・進学

  悪い
  歴史を学んだ後の就職はカズが少ないと思うが一般企業に勤めるひとが多いらしい。私も一般企業に勤めたいのでまた相談に行こうと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  私の学部は、近畿大学の最寄り駅の長瀬駅からは遠く、近鉄奈良線の八戸ノ里から行くことのほうがおすすめである。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスについては、申し分なく綺麗で使いやすいと感じるが、文芸学部の校舎はあまり綺麗とは言えない。
• 友人・恋愛

  良い
  私の周りには、男女交際している人が多いので、出会いは多いのではないかと思う。私はクラブに入っているので自然と他学部にも友達ができた。
• 学生生活

  良い
  部活動については、高校の頃とはまったく違う良い環境でクラブに専念することができるので、クラブに入りたい人にはオススメである。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、学科の授業を受けて行く上での基礎知識を学ぶ期間だと思われる。2年次から学科の専門的な分野の授業を受ける。

在校生 / 2021年度入学

歴史が好きな人にとってはすごく楽しめます

2021年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

文芸学部文化・歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  文芸学部の文化歴史学科は実際に昔のものを見て授業を受けることが出来て、自分も実際に昔の地図を見ることが出来た。
• 講義・授業

  良い
  どれも専門的なことについて学べるし、すごい教授の話だって聞くことが出来る！
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミでは昔の国絵図を実際に見ることが出来てとても良かったと思う。
• 就職・進学

  良い
  文芸員、司書などの資格の勉強がしっかりと行うことが出来ていていい。
• アクセス・立地

  悪い
  キャンパスまでの最寄り駅が少し遠いことと横断歩道の歩行者の時間が短い。
• 施設・設備

  良い
  文芸学部の施設は微妙ですが、ほかの学部の建物、図書館などの施設はすごく充実している！
• 友人・恋愛

  良い
  同じ学部の友達、違う学部の友達を作ることが簡単に出来るし、彼女も作れる。
• 学生生活

  良い
  サークル活動も多く、今年は対面で学祭なども実施しているし、入学式はすごい楽しい

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  歴史についてなぜこのようになったのかなどのことを考えたりする。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  自分自身歴史が好きで歴史が学べそうな近畿地方の歴史学科を探していたから。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他

卒業生 / 2017年度入学

自由な学び、どう使うかは自分次第！

2021年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文芸学部文化・歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  どちらかと言えばプラス。ただ、学んだ内容は高校のちょっと延長感は否めない。自分でどれだけ研究するか。
• 講義・授業

  良い
  授業による。何年もアップデートされてないであろう使い回しの授業もある。
• 就職・進学

  普通
  普通だと思います。キャリアセンターは大きいですが、使ったことはありません。
• アクセス・立地

  普通
  駅からちょっと距離があるのは難点ですが、大学周辺には安い飲食店が多数あります。
• 施設・設備

  良い
  アカデミックシアターがとにかく最高！きれいだし、マンガやカフェもあるし。
• 友人・恋愛

  良い
  その人次第。人がたくさんいるので環境は与えられている。あとはどう使うか。
• 学生生活

  良い
  わりと多い方だと思う。また、好みのものがなければ自分たちで作ればいい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  過去の歴史から現代の社会問題まで幅広く。自分の興味のある分野を選択できる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  教育業界
• 志望動機
  マンガの研究をしている先生がいると聞いたから。期待していたものとは違った。

在校生 / 2017年度入学

歴史すぎにはここしかない！

2018年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文芸学部文化・歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  歴史を詳しく学べるので歴史が好きな方はいいと思う。
  歴史以外にも他学科の授業が取れ、様々な分野の勉強ができる。
• 講義・授業

  良い
  全体として細かいレベルのものが学べます。
  考古学研究者や、古代史研究者もいるので、歴史好きにはたまらない。
• アクセス・立地

  良い
  駅から15分ほど歩く必要がある。
  人が多く歩きにくいが裏道を通ると空いていて歩きやすい。
• 施設・設備

  良い
  大学内の施設は基本的にどこも綺麗なので問題なし。
  トイレも新しくなり綺麗です。
  
• 友人・恋愛

  良い
  全国から人が集まり、様々な人と出会えるので、色々な人と出会える。
  方言で困ったりもするけれど、それもそれで勉強になります。
• 学生生活

  良い
  サークルの数も多く、様々な種類があるので、いろいろな経験ができる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的には、歴史を学びます。
  考古学、古代史、中世史、近世史と時代ごとに分けられていて、各分野を細かく学べます。
  また、歴史以外にも、現代の事や文化についても学べます。
  様々なことを学び、社会の教員を目指すなら、この学科はとても適しています。

在校生 / 2016年度入学

社会・人生で必要な教養を身につけれる学科

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 4]

文芸学部文化・歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  文化歴史学科では幅広い分野について学ぶことができます。私自身、入学当時は日本史を学ぼうと思っていましたが、さまざまな授業を受けていく中で専攻が倫理・哲学に変化しました。日本史・世界史・文化資源・倫理哲学というように、興味の範囲が広がる機会をこの学科で得ることができると思います。
• 講義・授業

  普通
  講義内容は基本的に自分が興味のあるものであればおもしろいと感じるのではないかと思います。中には興味は無かったのに、新たに学びたいと思う分野が授業を通して見つかる事もあります。しかし、講師の授業スタイルはさまざまです。中には授業を受けていて退屈と思うものも正直あります。授業や指導内容が面白いかどうかについては、自身の興味に左右される部分があるかもしれません。逆に言えば、興味があるのであれば面白いと感じる授業は多いのではないかと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの中には文献をたくさん読んだり、個人が調べたことを積極的に発表する機会が設けられているものなど、その内容はさまざまです。しかし、日本史・世界史・文化資源・倫理哲学ごとにゼミが分かれていますし、歴史は時代別や芸術を扱っているゼミなど、ある分野に焦点を合わせたゼミが沢山あるため、自身の興味のある分野をしっかりと研究することができる環境であると思います。
• 就職・進学

  良い
  学生時代に教職免許や資格を取る人が多くいます。正直、文化歴史学科には就職に不安を持つ人が多いからです。しかし、不安を持っている分早くから行動する学生もいるため、友達などに感化されて行動する人も多くいるように感じます。また、ゼミの教授が一対一で就職の相談に乗ってくれますし、就活の環境は良いと思います。
• アクセス・立地

  普通
  文芸学部の建物は、長瀬駅から西門を経て、一度信号を渡らなければならず八戸ノ里駅を利用する学生よりも少し遠いです。また、駅に行くまでの道は狭く、学生数も多い中で車も通ったりするため、通学の際はストレスが溜まる人も多いです。八戸ノ里駅からだと近鉄バスが出ているため、そちらを使う手もありますが、かなり満員だと思います。
• 施設・設備

  普通
  文芸学部は最近トイレがとても綺麗になりました。女性だと、化粧直しをするスペースがありますし、ほぼ全て洋式であるので利用しやすいです。教室はいわゆる階段式の広い教室もありますが、少人数でしっかり授業ができる小さい部屋もあり、かなり使い分けができるほど教室数は多いです。
• 友人・恋愛

  悪い
  文化歴史学科はほかの学部・学科と比べると「きらきらした人」「おしゃれな人」といった、いわゆる"最近の大学生"は少ないように感じます。そのため、仲の良い友人は出来ますが、恋愛が充実している人はあまりみないです。しかし、サークルなどを通して友人や恋人を新たに見つける人も多いです。
• 学生生活

  良い
  イベントは毎月なにかしらありますし、英語村(E cube)に行けば毎日違うイベントが行われていますので、季節ごとのイベントや就活などのイベントに興味がある人はかなり楽しめるのではないかと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次では、学部共通の教養科目とゼミを受講します。教養科目には、憲法や経済学や体育などさまざまな分野が用意されています。2年次には学科ごとでの専門科目を受講します。文化歴史学科では、日本史・世界史・文化資源学・倫理哲学が主な分野になります。また、文化歴史学科では2年次にゼミがなく、講読という授業を先ほどの4種類の分野から選択し、文献を読み、研究の基礎を固めるゼミに似た授業が用意されています。3年次には昨年に続き専門科目を受講していきますが、ほとんどの学生がこの年で単位を全て取りきります。また、この年から本格的にゼミの活動がはじまります。4年次には、ここまで取れなかった単位を全て取り切る必要があります。また、卒業論文を書き始めるため、ゼミが学生生活の勉強の中心になっていきます。
• 就職先・進学先
  決まっていない。

在校生 / 2012年度入学

とにかくデカい

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文芸学部文化・歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいことがはっきりしていれば最初からしっかり勉強できるし、はっきりしていなくても色々なことを幅広く知っていける。
• 講義・授業

  良い
  かなり専門的な講義をする先生もいるので本当に学びたい人にはお勧め。先生の専門分野のことばかりの講義もあるので自分のやりたい範囲と異なることもある。
• アクセス・立地

  悪い
  大学が大きいので門から学部までが遠い。駅から門までも20分くらいかかるので少し大変。大学内にある信号でも足止めをくらう。
• 施設・設備

  悪い
  他の学部の建物と比べると外の見た目は綺麗だけど中は微妙。不便はないけど新しい学部の素晴らしい設備が羨ましい。
• 友人・恋愛

  普通
  あまりチャラチャラした人はいない。講義中も静か。人の層的に学部内カップルはあまりできそうにないと思う。
• 部活・サークル

  悪い
  部活はかなり大変そう。サークルはたくさんありすぎるくらい。サークルも部活並にしんどいものからほとんど活動しないものまである。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本史・世界史・現代学・文化資源学の中から興味のあるものを選んで学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  民俗学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  自分の地元のことについて発表しました。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  自分のやりたいことを細かいところまで選ぶことができるから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  出題形式にくせがあるのでひたすら過去問を解きました。

卒業生 / 2013年度入学

多様な人がいる場所 自分次第

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文芸学部文化・歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  まだはっきり専攻がきまっておらず、大学に入ってから分野を絞っていきたいという学生には向いていると思います。教授はやる気のある生徒には積極的に力になってくれるので、自分も意欲をしっかり伝えていい関係を作っていくと勉学は充実していくと思います。
• 講義・授業

  良い
  入学時点で専攻を決めず、1～2年の間に日本史、東洋史、西洋史や現代倫理、文化資源など学科内の様々な興味のある分野の概要を勉強し専攻を決めることができます。また、学部内他学科の授業を受けることも可能であり、日本文学や舞台芸術の授業などがそれにあたります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年からゼミがはじまります。ゼミによって担当教授の授業の履修が必須な場合もありますが、ほとんど希望通りにはいれました。 学科の分野が広範囲にわたるので自分の希望する専攻と100％合致することは難しいかもしれませんが、教授の専攻と近ければ対応してくれます。不安があればゼミ希望を出す前に直接教授に質問するのがよいかと。
• 就職・進学

  悪い
  学科単位で就職サポートはなかったわけれはありませんが、ほぼないです。学科より大学単位のものが多かった印象です。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りの近鉄長瀬駅からは遠く、また各停しか止まらないので1限は結構混みます。
• 施設・設備

  良い
  文化・歴史学科の施設は古いですが、大学自体は新しくいろいろ建てているので有効に活用できるかと。
• 友人・恋愛

  良い
  マンモス校のため人も多く、また同じ学科内でも偏差値にかなろ差があります。人間関係は自分次第としかいいようがいないです。
• 部活・サークル

  普通
  サークルは多かった印象ですが、私自身所属していなかったので詳しくないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は概要が多く、日本史西洋史東洋史や文化資源学、倫理など幅広く受講できます。そのなかで興味のある分野絞っていくというかたちになります。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  ファッション業界の営業事務として就職しました。
• 志望動機
  関西で西洋史を学べる大学だったため。本命ではなかったので、入学前は正直あまり知りませんでした。