近畿大学文芸学部芸術学科の口コミ[p.4]

在校生 / 2014年度入学

芸術がもっと楽しくなる学科です。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

文芸学部芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  医療から芸術まで様々な学部があるのでいろんな考え方を持った人と出会え、お互い刺激を与え合いながら成長していける場であると思います。いろんな人がいるので自分の考えや思いと合わない人とも出会い苦しい思いをする場合もあります。しかし、その経験をポジティブに考えられれば自分にとって損はしないと思います。
• 講義・授業

  普通
  自分が受けたい科目と絶対に受けないと卒業出来ない必修科目の時間が重なっていることが多いので次の年に後回しになったり、受けられなかったりすることが少し残念です。自分が空いてる時間に受けたい科目があるのに学科が制限され受けられない場合もあるので困ります。
  授業内容自体は面白いものが多く楽しいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミでは研究発表がほとんどなのでパソコンを使ったり本を読むことが多いですが自分が知らなかった知識を得られ非常に楽しいです。１回生からゼミがあり少人数なので仲も良くなります。
• 就職・進学

  普通
  就職・進学に対して学校が協力的で就職決起大会や多くの企業説明会を開催しているので良いことであると思うし、安心です。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅がたくさんありますが、どの駅も各駅停車しか停まらない駅なので交通の便が良いとは思えません。各駅停車しかないのであまり電車が来ず駅に人で溢れ、一般の方に迷惑をかけていると思います。せめて準急を停めてほしいです。
• 施設・設備

  悪い
  ほとんどがレンガで統一されとても綺麗です。しかし学部によって施設にかけてもらっている金額が違っているのではないかと感じることもあります。
• 友人・恋愛

  良い
  大学での友人関係は広く浅くというイメージがあったのですが学科の人数が少ないということもありとても仲良くなれます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ある絵画がいつ描かれ何を示しているのか、画家の生涯などを自分たちで調べ知識をみんなで共有します。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  元々絵を描くことが好きだったが、芸術の歴史などを学びたいと思うようになったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  地元の塾、予備校
• どのような入試対策をしていたか
  マーク式なので記述がいらなかったためセンター試験の勉強と同時にしていた。

在校生 / 2014年度入学

芸術の視野が広がる。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

文芸学部芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  芸術大学といえば、最初の一年から専門を決めて一つのことに没頭すると思います。でもこの大学は八つの専攻から選び、年が上がる毎にそこから絞っていくので、将来何をするか決まっていない人でも焦らずじっくり考えることができると思います。ただ、マイナーであまりその学科自体が知られていないというのがあります。受験に必死にならなくても入学できるということなので、世間の評価はそこまで高くないと思います。
• 講義・授業

  良い
  芸術以外にも、語学が必修だったり、そのほかは自分で選ぶ講義があるので、幅広い知識を得られることにも魅力があります。学科自体から、さらに三つのコースに分かれ、選んだコースの講義で技術、知識を磨けるので、やりがいを感じられると思います。
• アクセス・立地

  良い
  大学自体は、最寄駅から歩いて10分ですが、キャンパス自体が広いので学科によっては、少し不便と感じるかもしれないです。あと、駅周辺が田舎で、大学の規模の割には電車の本数が少ないと思います。
• 施設・設備

  良い
  学科によっては古いと感じる校舎も中にはありますが、きれいで設備が整った校舎がほとんどです。私の学部は設備も整い、それなりに綺麗だと思います。なんといっても大学の敷地が広く、カフェや売店も充実しており、学食も安くて美味しいです。
• 友人・恋愛

  良い
  学科によってタイプが分かれていると思いますが、私の学部はお洒落な人が多く、どちらかといえば控えめな人が多いかもしれません。男女の割合でいえば2：8くらいなので女子からすれば男子が少ないと感じます。学科ごとの授業での方が関わりが多いので他学科との交流は広がりにくいかもしれません。
• 部活・サークル

  良い
  運動部は有名な選手が出身なくらいなので、どこの大学にも勝つほど強く、充実しています。文化部にも多数の部活があり、サークルも毎年新しいサークルができるので数多くの部活・サークルから選べると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  三つのコースに分かれ、そのコースについての芸術を学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  油彩ゼミ、ビジュアルコミュニケーションゼミなど
• 所属研究室・ゼミの概要
  そのゼミに関する基礎から実技までを半年で学べます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  色々な題材から芸術を選ぶことができるから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  近大の過去問を解き、デッサンの実技のために画塾で半年特訓しました。

在校生 / 2014年度入学

自分で自分を表現する場

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

文芸学部芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  基本的に課題を与えられた以降は、自ら行動して何かをしないといけないです。なので自主性や行動力が必要になってきます。そのかわり、規律さえ守れば自由に自分を表現できる所になり得ます。全員が将来も芸術の道に進みたいという人というわけでもないので、様々な夢を持った人と学科内だけでも会うことができます。
• 講義・授業

  良い
  芸術方面で有名な先生方が多く集まっています。時々先生方の貴重なお話や、外部から講師を呼んで話を聞くという講義もあります。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からは徒歩１０分から２０分程度です。近大通りと呼ばれるところを通る時は、本キャンパスを通り抜けて、信号を渡って、Ｅキャンパスに行かないといけないので、駅からの人は少し不便かもしれません。ただ、八戸ノ里駅からの人はバスがあるので、便利かもしれません。
• 施設・設備

  良い
  どちらかというと綺麗です。去年芸術学科専用の棟もできました。中にはシャワー室もあります。Ｅキャンパスの方にはそれぞれ各専攻用の部屋や棟もあります。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ性格の人はいないんじゃないかと思うくらい皆個性豊かです。私の専攻は他の所と比べて人数が少なく、さらに同じ授業を受ける人が多いので、全員と少なくとも顔見知りにはなります。ただ、専攻外にでると、サークルや他学科や学部合同の授業を受けない限りはとても閉鎖された友人関係になります。
• 部活・サークル

  普通
  部活もサークルもどこも活発だと思います。私の専攻は専攻の関係上頑張っても２年までしか参加するのは厳しいそうです。なので、サークル内で友達を作りたい人は１，２年の間が勝負です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  演劇の技術や知識、または造形の技術や知識を学ぶことができます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  とにかく演劇に関する知識や基本的な技能を身につけたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  元々国公立志望だったため、そちらを優先的に勉強していたら、自然と知識はついていたので、近大の入試対策は一切していない。

在校生 / 2014年度入学

芸術が好きな人はとても楽しいです。

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

文芸学部芸術学科の評価

• 総合評価

  普通
  近畿大学は人がとても多いのでいろんな人と交流ができ、刺激になります。私が所属する芸術学科は芸術に興味のある人ならとても楽しいと思います。しかし、施設・設備があまり充実していないと思う部分があり、改善してほしいと思うこともありますが総合的に見ると悪くはない学校です。
• 講義・授業

  普通
  受講人数と教室の大きさが合っていなくて、急いで席を取りに行かなければならない授業があったのでそのときは少し困りました。
• アクセス・立地

  悪い
  中央図書館からも食堂からも遠いので不便だし、研究室のすぐ隣に喫煙所を設けているので私のようにタバコを吸わない人は非常に迷惑しています。研究室の前でも喫煙する人もいるので困っています。
• 施設・設備

  悪い
  エアコンの温度調節ができないので夏は冷房で寒すぎるし、冬は暖房で暑すぎるしなかなか授業に集中しにくいです。
• 友人・恋愛

  良い
  風紀を乱している人が他の学科と比べると少ないかなと思います。授業も真面目に聞いている人が多く、静かで過ごしやすいです。
• 部活・サークル

  普通
  部活に入っていないので詳しいことは分かりませんが、数も多く、文化系も運動系もどの部活も活動的で良いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  西洋、日本、現代など様々な芸術について学ぶことができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  絵を鑑賞するのが好きだから。将来、美術の教員になるために美術の知識を身につけたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら過去問を解きました。持っていた過去問を解いてからは近大の問題に似ている他の大学の過去問を解きました。

卒業生 / 2014年度入学

出席の取り方が雑でした。

2014年12月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

文芸学部芸術学科の評価

• 総合評価

  悪い
  他学科の学生への公開授業があるので、専門分野以外の勉強もしやすいです。最寄駅から遠いし、人が多いので、通学はとてもストレスがたまります。サークルや部活はとても充実しているので、活動範囲や人脈を広げるにはもってこいの学校だと思います。
• 講義・授業

  良い
  グローバルに生きる人間を育てるのが学校方針なので、英語の授業が豊富です。TOEICやTOEFL等を本格的に学べる授業もあります。専門授業では、現役で活動をしている先生に教われます。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  真面目な学生と不真面目な学生との差をつけなく、課題さえ出せば単位をくれるので、張り合いがないし、まじめにやるだけ無駄に思えるかもしれない。親身なってくれる先生は多いが、ここぞというとき頼りにならない。
• 就職・進学

  悪い
  近畿大学の学生を積極的に採用してくれる企業もたくさんあるので、選び過ぎなければ就職に困ることはない。就活講座も開いてくれる。ゼミの先生のツテはあてにしないほうがいい。
• アクセス・立地

  悪い
  とにかく人が多いので、電車内も学校までの歩道もストレスがたまる。最寄駅から学校までにはレストランやカフェが充実しているので、ランチや飲み会などには飽きることなく楽しめる。
• 施設・設備

  悪い
  校舎がどんどん新しく建て直されていてきれいだし、近年できたカフェも校内にあり、食堂も充実している。造形芸術の設備も、いろんな分野の装置がそろっている。
• 友人・恋愛

  悪い
  真面目な人はまじめだが、先生の取締りが緩いので、さぼる人も多い。学年で展覧会やイベントを開くことが多く、学年での交流は割と深い。カップルは私の知る限りそんなに多くなかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  さまざまな素材を吟味し、それぞれに適した加工法で制作をする技術を磨く。
• 所属研究室・ゼミ名
  立体造形ゼミナール
• 所属研究室・ゼミの概要
  4年間を通して、さまざまな素材を用いた制作ができる。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  現役で作家活動をされている先生に教われ、選択制で自分に適した分野を選べやすかったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  放課後毎日残り、ひたすらデッサンの練習をした。

卒業生 / 2012年度入学

転部の手含め将来と向き合えます

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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文芸学部芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  通ってよかったなと思うからです。楽しかった。学歴が得られた。何も後悔することはありません。強いていえば学業はソコソコにしてもっともっと遊べばよかった。そのくらいです
• 講義・授業

  良い
  外部講師や特別授業など複数あり、やる気のある生徒にはどんどんチャンスや機会が回ってきます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  少人数制のため講師やゼミ生との距離も近くやる気さえあれば難しい課題であっても仲間と乗り越えられます。
• 就職・進学

  普通
  なんせ学生数が多いため恐らく学校側も把握出来てないかと。その分､求人数もOB・OGかなり多いため自ら行動出来るタイプの方なら多くのチャンスはあります。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅から少し歩きますし主要都市からも少し離れているのでアルバイト等も考えると立地がいいとはいえない。 敷地内に信号機付きの公道もあるため移動教室が不便で間に合わないこともあります
• 施設・設備

  良い
  私の専攻は学費が高いです。その分機材多くやる気さえあればどんどん触れますし、機材を用いてのチャンスも与えられます
• 友人・恋愛

  良い
  学生数が多い大学なのでサークルも多いですしどこかで絶対自分に合う友人ができます。
• 学生生活

  良い
  派手な行事が多い学校なのでイベントはとにかく派手です。学校外へのアピールも兼ねていると思います。 普段は普通の大学なのでギャップがあります笑

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  芸術科と聞けば美大や芸大がピンと来ますが、私は高校生の段階で職業にする自信がありませんでした。そのため総合大学を志望しました。けれど芸術の夢も捨てられず。 ここの学科だったからこそ転部も可能ですし4年間じっくり将来に向き合えました。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  アルバイト経験から芸術とは全く別の業界へ進みました。 4年間しっかり芸術と向き合えたので後悔はありません。
• 志望動機
  芸術を職業にする自信がなく総合大学で芸術科がある所。 かつ就活をするさいの大学名のネームブランドも少し欲しかったので

卒業生 / 2012年度入学

将来のための大事な時期を過ごす場所

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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文芸学部芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  幅広い選択科目で、興味の湧くものが必ず見つかります！広く知識を得た後は、掘り下げて研究していける、知的好奇心の満たされる学部でした。
• 講義・授業

  良い
  近畿大学以外でも教鞭をとっていらっしゃる先生方もいて、他大学の学生の話も聞けて、刺激になることがありました。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室・ゼミは、３・４年の一番要となる選択授業なので、関心のあるゼミに入ることはもちろんですが、卒論を書けるだけの表現力を養うことができる、レポート課題の多いのゼミが、卒論作成時に大変為になりました。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターという就職活動サポートを支援するところが、早い時期から就職活動にむけてのモチベーションをあげるよう、情報を提供してくれます。
• アクセス・立地

  悪い
  マンモス校なので、駅からいちばん遠い学部は、手前の学部と徒歩10分程の距離があります。
• 施設・設備

  良い
  お手洗いやエレベーター、エスカレーターなど、キャンパス内で不自由に思うことはひとつもなかったです。
• 友人・恋愛

  良い
  大学の友人が、社会人になっても、一番大きなネットワークです。近畿大学という総合大学ならではの利点ではないかなと思います。
• 学生生活

  良い
  サークル数は関西でも上位。ないものはない、というぬらい何でも選べます。総合大学なので、近畿大学に通っているだけで、様々な学部の人との繋がりがありますが、サークルに入ることで、他大学の人とも交流でき、充実度が増すと思いました。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  お菓子メーカー

卒業生 / 2012年度入学

自分の意思、考えを表現出来る場

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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文芸学部芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  絵画のコースや造形のコースなどの実技だけでなく、芸術論などの研究も出来るので、少し気になる方などが本格的に始めるきっかけになれると思います。
• 講義・授業

  良い
  １から丁寧に教えて貰えるので初めて芸術に携わる方にとってはとても良いと思います。わからないことなどあれば教授や先輩に聞きに行けば教えてくれます。ただ非常勤の教授や、アーティスト活動をされている教授も多いので確実に教えてもらえるとは限らないです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  １年生からゼミに入ります。ただ、１年時は半期に２つ。１年で合計４つのゼミに参加して、２年３年と上がるにつれて自分がなにをしたいかを絞って行く感じになるのであまり難しく考える必要はないと思います。あと、鍵の借り方、ゼミ室の使い方などがわかっていれば学年関係なくゼミ室を使うことが出来ます。
• 就職・進学

  普通
  キャリアセンターはしっかりとした物がありますが、近畿大学は如何せん生徒数が半端なく多いので自分から積極的に調べてキャリアセンターにも通ってとしないとなかなか大変だと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  一応近鉄大阪線の長瀬駅が別名として近畿大学前と名前がついているのですが駅から普通に歩いて15分～20分くらいとなかなか遠いので少し余裕を持って登校した方がいいです。
• 施設・設備

  良い
  芸術学科の施設に関してですが、様々な器具が揃っているのでやりたいことはほぼ出来ます。でもあまり敷地的に広くないので個人個人の作業スペースは少し狭いと感じるかもしれないです。
• 友人・恋愛

  普通
  芸術学科の特に実技系のゼミに入ると、制作などでかなり時間が取られるのであまりサークルなどは期待しない方がいいかもしれないです。しかし、少人数ながら個性豊かな先生、生徒がたくさんなので十分に楽しい学校生活を送れると思います。
• 学生生活

  普通
  制作などをしているので割と篭って作業する人が多いので、あまり他学部、他学科ですら出会いは少ないと思います。しかし必修の座学や選択必修の講義では他学部他学科に解放しているものもあるので出会いが０ということもないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年生は計４つのゼミ(必ず異なるゼミ)に入り、自分のやりたいこと、向いていると思うものを見つけ、２年生でそこから２つにゼミを絞ってさらに技術、知識を付けて、３年生でようやく１つのゼミに決定します。３年生、４年生は基本的には自分のやりたいことを自由に出来ます。特に４年生は前期にプレ卒業制作ということで本番の卒業制作に向けて先生方から最後の指導を貰えるチャンスがあります。
• 就職先・進学先
  制作を続けたかったため、定職にはつかずフリーター
• 就職先・進学先を選んだ理由
  元々はどこかの制作会社などに就職しようと思っていたが、学校での制作活動が忙しかったのと、自分で自由に制作したいという思いが出てきたので最終的には就職はしませんでした。

在校生 / 2012年度入学

近大の芸術学科

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文芸学部芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  芸術大学ではないので、舞台に立つこと自体初心者の人が多いです。なので経験者にとっては少し周りとの温度差を感じたりすることがあるかもしれません。
• 講義・授業

  良い
  単位が出される教科は決まっていますが、基本的にどの授業でも参加可能です。先輩の授業に参加する人もいます。演技の授業、コンテンポラリーダンスの授業の両方があるので、両方受けるもよし、片方だけ受けるもよし、です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは固定されますが、どの教授のところに行っても丁寧に対応してくださいます。ただ、就職のコネはあまりないでしょう。
• 就職・進学

  普通
  学科としては就職サポートはイマイチですが、学校としての就職のサポートは手厚いです。キャリアセンターがあるので、そこで何でも聞いてもらえます。
• アクセス・立地

  普通
  長瀬駅からは少し遠いです。夏はとても暑いです。ただ、八戸ノ里駅からは最近学校までのバスが100円で運行開始したので楽だと思います。
• 施設・設備

  悪い
  芸術学科の専用の建物が去年の秋に完成しました。まだ新しいのでとても綺麗です。ただ、所々不便なところがあります。
• 友人・恋愛

  良い
  一緒に物を作り上げることが多いので、基本的に専攻内の仲はいいです。そして、みんな何かしらの表現者なので盛り上がるときはとことん盛り上がります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私は踊るのではなく演技をする方を選んだので、公演を作ることを主に勉強しました。
• 所属研究室・ゼミ名
  松本ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  公演を作り上げる。自分たちで裏方も全てやります。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  学部を探している時に、面白そう、と単純に思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進衛星予備校
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら過去問をやりました！一般は、本当にそれだけです。

卒業生 / 2012年度入学

設備が割と整っていました。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文芸学部芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  頑張っている人とサボっている人の評価の仕方が最終的に同じになっていた。
• 講義・授業

  良い
  近畿大学は専門分野よりも一般教養(特に英語)に力をいれているので、一般常識がみにつきやすいし、グローバルに活躍する人間になるための近道かもしれない。
• 研究室・ゼミ

  普通
  一年時に４つのゼミを選択でき、自分に適した分野を体験しながら選択できる。しかし、ゼミによっては授業中一度も部屋を訪れない先生がいたり、当てにならない先生もいる。
• 就職・進学

  悪い
  近畿大学の学生を積極的に採用する企業もあるので職種を選ばなければ、割と困らないと思う。芸術学科の先生によっては意外とツテを持っていないので、あまり当てにしない方が良い。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅から正門まで１０分～12分かかり、学部によってそこから更に１０分ほどかかる。商店街を歩くのだが、慣れた車だと猛スピードですり抜けて行くので、非常に危ない。
• 施設・設備

  普通
  芸術棟はずっと古びていたが、今年から綺麗な建物に移ったので、風情がなくなった。校舎はどんどん綺麗になっていっている。学食は大きく三つあり、売店も豊富なので、さほど困らない。コンビニやファストフード店もキャンパス内にある。
• 友人・恋愛

  悪い
  アグレッシブな人が多く、ファッションショーや企業とコラボしてパッケージデザインを手掛ける人もいた。レストランに飾る絵のコンペに出ていたり、ビエンナーレに出品もしていた。私のコース内ではカップルは２組程しかいなかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  絵や彫刻の歴史を学び、それらを踏まえ、オリジナリティーに富んだ制作をする。
• 所属研究室・ゼミ名
  立体造形ゼミナール
• 所属研究室・ゼミの概要
  素材を吟味し、その特徴からそれにあった形状への立体造形の仕方を学ぶ。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  就職できなかった。
• 志望動機
  一年時に４つのゼミを選択でき、自分の可能性を広げられると思ったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない。
• どのような入試対策をしていたか
  デッサンのみの試験だったので、ひたすら放課後残って練習をした。