大人になるための準備ができる学部:近畿大学法学部法律学科の口コミ

卒業生 / 2013年度入学

大人になるための準備ができる学部

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  幅広く高度な法律を学ぶことができる。選べる教科が他大学より多い。法律だけでなく高度な英語を学ぶことができる。男子が多いが、女子とも同数ぐらいで友人ができる
• 講義・授業

  良い
  講義は出席率はなく、期末試験一発のものが多くしんどいものが多い。しかしその分他大学よりも勉強に勤しむため、頭には入る。講義中の雰囲気は固いものから、和やかなものまで幅広い。課題はあまりない。単位は取りにくい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは法律だけでなく、政治、英語関係もある。中には就職に強いゼミもある。ゼミの説明会もしっかりあり、実際に参加して検討することができる。ゼミによっては倍率が高く、強い志望理由が必須になることもある。法学部ではあるが、卒論があるゼミが大半。
• 就職・進学

  普通
  マンモス大学ということもあり、求人やインターン受け入れ先は中小から大企業まで幅広いが、サポートにおいては、教職員が足りないイメージがある。しかし、四大の時点で就活はある程度は個人戦になるのでそこまで重要視する必要はないと思われる。むしろゼミの教授に相談した方が答えが出やすい。進学についてはゼミに頼る方が良い。（ゼミの教授による）
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅から地味に距離がある。改札が１つしかない。パチンコ屋などがあり、治安は安全とは言い難い。しかし、飲食店が多く、真夜中でない限り活気付いているし、ある程度の時間までは学生も多く、駅付近から離れなければそこまで危険なところはない。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは改善されほぼ綺麗。教室も同様。他大学よりも図書館やトイレが比較できないほど綺麗。図書館も本が多い。空き部屋が比較的多いため、テスト勉強等にも使える。何より英語村はこの大学の誇りである。
• 友人・恋愛

  良い
  他学部と接することができる施設が多い。英語村や図書館等で仲良くなれる。サークルも数が多く、選び放題。活動場所も大学内から近辺まで幅広い。
• 学生生活

  良い
  サークルは数が多い。部活動も全国大会出場のものが多く、活気付いている。大学のイベントは毎日あるイメージなほど多い。アルバイトは実家までの帰り道でできる場合が大半。（主要駅を通過する学生が多いため。）

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は基本的な法律。民法、刑法等の入門。これらは必須。それらに加えて一般教養の芸術や体育、環境についてなどを選択する。
  二年次から選択が増える。必須科目も入門ではなく、民法1、民法2など、同じ法律でもいくつか履修する必要がある。三年次から専攻ではっきり別れ、犯罪系、政治系、環境系等に分かれ、履修できる科目も別れる。
  四年次も三年次同様であるが、足りない科目を補足する形になる。卒業論文はゼミによって異なる。
• 就職先・進学先
  日本語教師