関西外大で最もオーソドックスな学科:関西外国語大学外国語学部英米語学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

関西外大で最もオーソドックスな学科

2018年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

外国語学部英米語学科の評価

• 総合評価

  普通
  2年生までは英語の必須の授業があるので、英語を勉強することに興味がある方には良いと思っています。
  しかしこの大学の魅力の１つであるスカラシップで1年または2年間留学に行ける制度の条件はかなり厳しく、それ以外の制度で留学にいく場合は割とお金がかかるので、短期間(1～4ヶ月)の留学を考えている方にはあまりオススメではないかもしれません。
• 講義・授業

  普通
  2年生まではネイティブの先生による英語とスピーキングとライティングの授業が一学期に必ず１つは含まれています。
  先生にはよりますが、真面目に授業に取り組んで課題もこなせば、ある程度の英語のリスニング力はつくと思います。
  しかし3年生になると必修の授業はなくなるので、英語力維持のためには進んでオールイングリッシュの科目を取ることをオススメします。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミはありません。
  教授の研究室があるので、特に熱心な生徒はそこに訪れるくらいでしょうか。
• アクセス・立地

  悪い
  京阪電車の最寄り駅からは徒歩で約25分、バスでは大体１０分ほだがかるので、大学が最寄り駅から近い方が良いと思う方にはあまり適してないかもしれないです。
  周辺は食べ物屋さんが多いイメージですがそれ以外は特に普通の住宅街といった感じだと思います。
• 施設・設備

  良い
  校内は基本的にどこも綺麗で、マクドナルドやスターバックス、セブン、本屋さんなど、お店もとても充実していますが、やはりお昼などの混む時間帯は人が多いです。