留学留学制度が充実している:関西外国語大学外国語学部スペイン語学科の口コミ

卒業生 / 2008年度入学

留学留学制度が充実している

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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外国語学部スペイン語学科の評価

• 総合評価

  良い
  海外留学の制度はかなり豊富で、多くの学生をあらゆるパートナー学校へ派遣しています。 自身も南米の大学へ交換留学しましたが、社会人になっても活きる経験や人脈形成ができ、とても類い稀な学びができたと考えています。校舎の見栄えや設備は、進路選択時に主要な選択ポイントになるべきではないと個人的に思いますが、校舎はとても綺麗で有名です。
• 講義・授業

  良い
  外国語学、異文化への理解につながる講義は充実しており、海外への関心が強い学生にはまず行き届いたバリエーションだと思います。全体的に講義の難易度は高くなく、単位も取りやすいのでは。
• 研究室・ゼミ

  普通
  留学のためゼミには入っていなかったので、ゼミに関する感想は有りません。ただ、留学によりゼミに参加できない人たちにも卒業資格を与えてくれるという意味においては、海外留学を志望する生徒にとって良心的でサポート体制が良い大学だと思います。
• 就職・進学

  普通
  ネームバリューとそのものに優位性はないですが、海外留学を通じた経験や取り組み姿勢など、大学名とは別に評価を得やすい競争力を身につけるチャンスはあります。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅から大学せ専用バスに乗り10分ほどの場所にあります。学生数も多くバスは混むので、駅から徒歩圏内にある大学よりは劣ります。
• 施設・設備

  普通
  外国語学という分類上、特別な施設が必要学科でもないため、充実さという意味では良くも悪くも評価し兼ねます。ただ、校舎はとにかく全般的に綺麗です、
• 友人・恋愛

  良い
  留学を実現させたいという想いが強かった自身は、サークルには所属せずアルバイトと勉強を中心に生活をしていたが、サークル活動で人間関係の輪を広げ楽しんでいる人も大勢いた。どちらをとっても理解を得られる環境なので「どっちを取ったほうが（友達が増えて）有利」というものでもない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1～2年はスペイン語の基礎から応用までの文法と、ネイティブの先生とのオラールコミュニケーションを中心に、必須の英語・その他個別に希望する一般課程の授業などを少し取るというイメージ。自身は2年次の年度末に交換留学の学内選考を受け、合格した後3年次の1年分の単位を留学先大学で取得。帰国時期の兼ね合いから4年次はのゼミ活動（卒業論文）は免除されており、その代わりにより発展的な語学研究系の授業を履修していた。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  専門商社／営業職・貿易実務
• 就職先・進学先を選んだ理由
  個人の成果で会社を成長に導くことが出来るというやりがいを感じた。
• 志望動機
  本来英語が好きで高校まで熱心に勉強したいたのちに、次の語学を学びたいと考え、より世界の広い国で使用されているスペイン語学に興味を持ち志望した。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問や模試を有効活用し、主に問題集をひたすら解く方法を取っていた。