関西大学社会安全学部安全マネジメント学科の口コミ 参考になった順

在校生 / 2018年度入学

今最も必要なことを学べる学部

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

社会安全学部安全マネジメント学科の評価

• 総合評価

  良い
  私の第一志望はこの学部ではなく、あまり防災など興味なかったのですが、知っておくと役に立つ雑学がたくさん学べるので第二志望でも受験しておくと良いと思います。
• 講義・授業

  良い
  近年話題になっている地震や津波などの自然災害や新型コロナウイルスなど、命に関わる分野の勉強をするので、文学部や経済学部などとは違い、自分の生活に直結することが学べます。また就職率も99%以上と非常に高いのも魅力です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3回生からゼミが始まるので、大学生活の前半2年間で自分が勉強したい分野・おもしろい教授を見つけやすいと思います。分野も地震学や耐震工学といった理系的な分野から防災教育や行政、法律まで幅広い分野のゼミがあるので、選びがいがあります。
• 就職・進学

  良い
  公務員や一般企業など幅広い分野の企業に就職することができ、就職率も99%以上と非常に高いです。
• アクセス・立地

  良い
  関西大学の本キャンパスは吹田市の千里山ですが、社会安全学部はJR高槻駅から徒歩10分ほどの所にあり、学生の半数以上は近畿圏から電車で通学しています。JR高槻駅は新快速も止まるので、大阪駅や京都駅まですぐに行くことができます。
• 施設・設備

  良い
  この学部自体が2010年にできた新しい学部なので、キャンパスは非常に綺麗です。また、館内にはエレベータが設置されており、自由に使うことができます。
• 友人・恋愛

  普通
  社会安全学部のキャンパスは社会安全学部の学生しかいないので、サークルや部活の数はとても少ないです。本気で部活をしたい方は千里山の本キャンパスの部活に入ることをお勧めします。
• 部活・サークル

  普通
  関西大学の学生は明るい人が多いので、サークルやイベントはとても充実しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1・2年次はさまざまな分野の基本的なことを学びます。必修で数学があるので文系で数学を全くやってこなかった人は注意してください。ただ、単位を取れない科目はないので、高校までとは違う自分で学習する力が必要だと思います。3年次からゼミに配属され、自分の勉強したい分野について詳しく学んでいきます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  第一志望の大学に落ちたので、仕方なくこの学部に入りました。しかし、生活に役立つさまざまなことを学べるので入ってよかったと感じています。

在校生 / 2017年度入学

将来絶対役に立ち、選んで後悔しない

2020年01月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

社会安全学部安全マネジメント学科の評価

• 総合評価

  普通
  自然災害や人々の安全について専門的に学びたいと思う人には打って付けの学部です。サークル活動も友達も充実しています。
• 講義・授業

  良い
  主に自然災害についての防災や減災について学び、先生の授業は専門性があり充実しています。
• 研究室・ゼミ

  普通
  先生と学生との距離が近く、研究室も色んな道具が充実しています。
• 就職・進学

  普通
  就職実績はとても高く、社会安全学部は今、色んな企業や会社からニーズがあります。
• アクセス・立地

  普通
  高槻にキャパスがあり、JR高槻や阪急高槻駅から近く通学には困りません。また、京都にも近く休日はみんなで遊べに行けます。
• 施設・設備

  良い
  施設はとても綺麗で、何も不便なく学校生活を遅れます。空調設備も整っています。
• 友人・恋愛

  普通
  友達関係はとても充実しています。サークルは少ないですが入れば確実に友達はできます。
• 学生生活

  普通
  サークルのイベントは定期的にあり、友達もできてとても楽しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自然災害のメカニズム、自然災害が起こった時の防災や減災について学びます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  昨今、日本では自然災害が多発しており、その自然災害の被害を少しでも減らす方法を学んだり、人々の安全を守る仕事を将来したいと思ったから。

卒業生 / 2015年度入学

役立てる学問分野になるかは自分の思考次第

2019年05月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

社会安全学部安全マネジメント学科の評価

• 総合評価

  良い
  問題意識を持って入ると、大学で扱うほとんどの分野の学問を一通り修められ、かつ新価値創造までをサポートしてくれる。生徒の質によるので大きな学びを得るかは、良くも悪くも本人次第なところがある。ゼミ選択でも幅広く分野が別れているため、目的を持って入る事が非常に重要。就職にもその意識と取り組みが大きく差として出ていた印象で、ほとんどの企業で高評価と内定を頂いた。学問を俯瞰し、社会安全という切り口で筋を通して、どんな事が実際求められているかを見出すことに強みのある学問である。まだ偏差値が低いため、指定校推薦を多くとる事が行われている。自分で問題をみつけて考える事が出来ないと発言できない生徒が比較的多いため、今後社会でも活躍し是非とも偏差値を上げる側の人材を多数求めたい。
• 講義・授業

  良い
  あくまでも個々の専門家が集まっており、誰か一人が良いと言う訳でない。結局の所、全ての人が自分が正しいと思っているため、分野の違う専門家同士で、共通点や相違点を生徒が判断する事が求められる。新しい学問設立に挑戦しているため、当然教員の中でも意見が合わない部分もあった。2年生までに寛容さがあり、話のわかる、視野の広い教授を見つけておく事が大切。実際に災害対策本部の運営を行う授業では合意形成や、リーダーに求められる先見性や複線型の仕事が鍛えられ、効果的に感じた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  文系も理系もどのゼミも、何となくで選ばなければかなり有意義な時間を過ごせる程に、各研究分野が明確にある。わりと少人数なので、人間関係が唯一懸念事項。女性でも男性でも品のない集団は友達同士で入って馴れ合うため、最後まで肩身の狭い思いもした友人も居た。仲の良いゼミは本当にお互いの意見を尊重し、感化し合う事ができるため、ゼミ選択が非常重要といえる。良いゼミに入るには2年生までの成績が加味されるため、流されず真面目な学生が最後は評価されるシステムである。従ってそのような志ある方に是非来て頂きたい。
• 就職・進学

  普通
  なんのために働くのか、その答えは自分でみつけるしかなく、キャリアセンターはあくまでも社会安全学部実績PRになるようなサポート以外していなかった。公務員志望が優遇されていた印象で、全体的に苦戦する学生も多かった。そもそも就活はまず自分で早くから行動する事が大切なので、法的問題や壁があった時に頼るのが良いと思う。
• アクセス・立地

  良い
  阪急高槻周辺はこだわりのラーメン屋さんも多く、居酒屋にも困らない。通学の際道の狭さがやや不便であり、友人と話しにくい。JR高槻駅側は道がかなり整備され少し高級感もある為歩きやすい。
• 施設・設備

  良い
  警備、清掃の方が非常に腰が低く、こちらが恐縮してしまうほど、日々環境整備に徹してくださり大変有難かった。また比較的新しい建物の為、老朽化等の不満は一切ない。ただ、図書館の左翼的な書籍への偏りと、エレベーターの混雑は見直して頂きたい。学内の紀伊国屋の品揃えには満足！
• 友人・恋愛

  悪い
  近くに住んでいれば、帰りに寮へ遊びに行ったりと最初の頃は充実していた。しかし、関西にはインカレで京大や阪大、同志社といった学生と交流を深めるチャンスがある為、結局そちらで多くの尊敬する友人や恋人に出会った。学内の友人はゲームや芸能、恋愛の話題が基本で、話を合わせることが多かった。
• 学生生活

  悪い
  全国規模のイベントや海外での活動はこの学部ではあまり出来ないため、自分で他の所に飛び込んでいっており、学内のことはあまりよく知らない。ボランティアサークルに所属すると内部の交友関係が広がる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律、心理学から群集行動や、津波被害シュミレーションなど様々。企業のコンプライアンスが学べる授業では実際に社員の方が講演をして下さることも有難かった。BCP策定や記者会見での求められる対応などは、社会でもここぞと言う時に役に立つのでおすすめ。
• 就職先・進学先
  大手観光会社総合職

在校生 / 2016年度入学

まあまあかな

2017年09月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

社会安全学部安全マネジメント学科の評価

• 総合評価

  普通
  校舎が狭くて食堂の料理の値段も高いです。勉強していることも私は第一希望じゃなかったのでいまいちです。地震や災害、リスクの勉強をしたい人はいいと思います。じぶんは学力がなくてどうしても就職はいいところにつきたいという人は入ればいいかなーと思います。なぜなら関西大学というネームバリューがあるからです。社会安全の講師は関西大学で就職率が第2位と何回もいっています。本当かどうかはわかりませんが。だから学部が興味なくてもあとりあえず大学に入りたい！職につきたい！という気持ちがある方はおすすめかなーとおもいます。大学の施設に関しては他の大学の施設に比べて図書館も狭いし大学自体も狭いし高校生や小学生もいますし、あまり大学感がありません。素敵なキャンパスライフを！リア充したい、とか夢のようなことを考えてる人はやめておきましょう。それだったら関学や同志社や立命にいったほうがいいでしょう。それか関西大学の本学にがんばっていってください！
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは2年の後期から始まります、
• 就職・進学

  良い
  就職は関大で2位と何回も聞かされました。本当かどうかはわかりませんが、、ただ、学部関係なしにとりあえず関西大学といっておけばある程度の企業には受かると思います。(あとは自分の努力しだい)
• アクセス・立地

  良い
  JR高槻駅から近いのでいいと思います。

在校生 / 2016年度入学

迷ったらこの学部に来るべき

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

社会安全学部安全マネジメント学科の評価

• 総合評価

  良い
  安全に特化した日本で数少ない学部なので様々なことが学べる
  安全だけでなく心理学や数学など安全以外のカリキュラムも充実している。
• 講義・授業

  良い
  他の学部では学ぶことができない内容が多い
  有名な事故の事故調査委員会を務めた人が来たりすることもある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  さまざまなジャンルのゼミがあり教員は熱心
• 就職・進学

  良い
  企業などからの社会安全学部の印象は良い
  就職率は関大で一番高い
• アクセス・立地

  良い
  阪急高槻市駅とJR高槻駅どちからかも徒歩10分以内
  大阪と京都どちらからもアクセスが抜群
• 施設・設備

  良い
  できたてなので綺麗 ホテルのような内観
  毎日掃除してくれているのでゴミ一つ落ちていないトイレもピカピカ
• 友人・恋愛

  普通
  一つしか学部がないため人脈を広げたい人は本キャンのサークルに入るべき
• 学生生活

  悪い
  人が少ないため盛り上がりに欠ける
  キャンパス祭も学生も地域の人もほどんど来ない

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  地震や風水害などの自然災害や企業の社会的責任や製品安全、食品安全などの社会的安全などさまざまな安全に関することを学ぶ
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  公務員
• 志望動機
  もともと地震などの自然災害に興味がありそのようなことを学べる大学を探していた時にこの学部を見つけた。

在校生 / 2016年度入学

素晴らしい仲間に会える学部

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 1]

社会安全学部安全マネジメント学科の評価

• 総合評価

  良い
  静かで綺麗でとてもいい学習環境です。休み時間に食堂やフリースペースで友達と話したり食べたりすごく楽しいです。駅も近く食べ物屋も多く立地がいいです。人数が少ないのですぐ友達ができます。
• 講義・授業

  悪い
  講義はあまり面白くないです。本当に安全について勉強したい人はいいと思います。
• 就職・進学

  良い
  いろいろな企業の人を招いて話を聞く機会が多いのでサポートは十分です。
• アクセス・立地

  良い
  帰り道に友達と寄れるような店がたくさんあります。
• 施設・設備

  普通
  できたばかりの学校なので綺麗です。震災に備えて備蓄倉庫もあります。しかし、隣が高校なので食堂は混んであまり席がないです。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係は高校の延長のような感じで楽しめます。恋愛関係は人数が少ないので難しいかもしれないです。
• 学生生活

  悪い
  イベントはやっているみたいですが、いまいち何をしているのか知らないです。サークルもボランティアなどしかなくパッとしないです。サークル活動をしたいなら本キャンパスに行くべきです。部活をしている人も本キャンパスに行ったほうが参加しやすいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会の安全。地震、水害、食品安全、交通事故など。

在校生 / 2016年度入学

興味がなけれあまり楽しくないと思います

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

社会安全学部安全マネジメント学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本で数少ない防災を意識した学部になっていて、この学科を出たことによって非常に人生プラスになると思うところがあるから。また就職率もよく関西大学の中でもなかなかの就職率だから
• 講義・授業

  良い
  講義をしてくれる先生たちは色々な分野の先生がおり、顔が広い先生が多数いるほかその分野でのトップクラスの先生もいるから
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミの数はそこまで多くないのと文理混同のため、行きたくないゼミに配属になる可能性もあるのと、そこまでゼミ室が大きくなく不自由になるゼミもあるから
• 就職・進学

  良い
  就職率は関西大学でもトップクラスであり、公務員の就職もあり、サポートがしっかりしている。大学院に進む人は少ないが、他大学の優秀な人が来ることがあるから。
• アクセス・立地

  良い
  阪急高槻、JR高槻から徒歩10分前後と非常に利便性が良い。駅前に立地しているため飲食店コンビニが多くあり不自由しない。治安も良く、通いやすい下宿生にとっては住みやすいところになっているから
• 施設・設備

  悪い
  食堂が１つしかなく昼休みは混雑するのと、小中高生がいるので騒がしいことがあるしグラウンドは小中高生が基本的に使うのでいつでも使えるわけではないから。移動は基本エレベーターで混雑し遅刻することがたまにある
• 友人・恋愛

  良い
  １つの学部しかいないキャンパスなので少数になる授業がよくあり、同回生の顔はわかるようになり仲良くなれることが多い。少し指定校推薦が多いので偏差値が低い人もいる
• 学生生活

  悪い
  サークルは非常に少ないし、取れる授業は限られ卒業できずに留年する人が毎年必ずいる。社会安全学部はあまり知られていないのでどこそれと言われることが多い、

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は広く浅くいろいろなことの概要を学び、2年次は1年次で学んだことの深くを勉強して行き、3年次はゼミに所属しそのゼミの研究をして行き、4年次にはゼミで卒業論文の作成をおこなう。

在校生 / 2016年度入学

タイムリーな学部

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

社会安全学部安全マネジメント学科の評価

• 総合評価

  良い
  震災についてや、生きて行く上で必要な知識を得る事ができる。学習する環境が整っている。また、交際交流が多い中で英語の授業にも力が入っている。
• 講義・授業

  良い
  楽しく生徒に分かりやすい講義をしてくれるので、興味を持ちやすい。
• 研究室・ゼミ

  普通
  三回生からゼミが始まり、先輩の様子を見ていると大変そうだ。しかし、より深く学べそうなので、期待している。
• 就職・進学

  良い
  関西大学は就職率も高いし、キャリアセンターがサポートしてくれているので、とても安心している。
• アクセス・立地

  良い
  阪急もJRも駅から近いので通学しやすい。いろんな施設が周りにあるので空きコマに周辺に買い物に行ったりします。
• 施設・設備

  良い
  しっかり設備が整っている。とても綺麗です。エレベーターで基本は移動します。
• 友人・恋愛

  良い
  友人ができやすく、環境であり楽しい。色んな人と仲良くなれる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  より専門的な事が学べ、毎日新しい専門知識が増える。なので、学びがいがある。
• 就職先・進学先
  まだ決まっていません。

卒業生 / 2010年度入学

どうしても関西大学に．．．

2015年02月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

社会安全学部安全マネジメント学科の評価

• 総合評価

  悪い
  良くはないです。関同立・関大の千里山キャンパスにある学部に落ちたがどうしても関西大学に行きたい人が行くような学部です。
  
  第１希望の学生は指定校推薦除いて10％ぐらいです。大学っぽさは全くないため安全専門学校に通っている気分でした。
• 講義・授業

  普通
  講義は可もなく不可もなくといったところです。出席しているだけで単位がもらえるものもあれば試験のみで評価する講義もあります。
  
  ただ、社会の安全についてどうしても学びたい人でない限り、面白くないと思います。また、1年の夏と2年の冬に強制合宿があり、安全について学ばされます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  法学、経済から心理まであらゆる分野があります。この幅広さはかなりすごいです。ゼミは必修で人気のあるところは3倍にまでなります。
• 就職・進学

  良い
  1期生ということで、まぁそこそこ頑張った方だと思います。有名な企業にも入れた人もいます。公務員は市役所レベルですがそれなりにはいます。大学院についてはわかりません。
• アクセス・立地

  悪い
  ＪＲ高槻駅から徒歩10分、阪急高槻市駅から徒歩15分程度です。しかし、千里山までは電車で30分以上かかりますので、サークル活動をメインにやりたい方はここと、総合情報、人間健康学部はやめておいた方が無難です。
• 施設・設備

  悪い
  パソコンルームは明らかにキャパオーバーで使えない時も多いです。また、２階の防災のグッズについてのモノの存在意義が卒業した今でもわかりません。自習室も座席が100もなかった気がします。また、ここだけでなく千里山キャンパス以外はどこも日曜は立ち入れません。
• 友人・恋愛

  悪い
  内部生が多かった気がします。かなり怖い人たちがいたので外部生は彼らに迎合しいかに目をつけられずに過ごすかがポイントです。
  
  狭いビルキャンなので高校みたいで、また、中学高校であったスクールカーストみたいなものもありました。
  
  さらに、人と関わらざるを得ない状況も多いため、文化部系の学生、ゴマをするのが嫌な学生、人付き合いが苦手な学生は確実にやめておいた方がいいです。
  
  恋愛も特別期待できないかと思います。付き合ったことない人が多かったし、どことなく世間とずれた人が多かったです。
• 部活・サークル

  悪い
  １期生ということで、皆無で、どうしてもやりたい人は自分で立ち上げてました。しかし、身内だけの感じが強く、大学ってこんなものかとさえ思いました。
• イベント

  悪い
  キャンパス内のイベントはありましたが、どれも活気はなく印象にすら残っていません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会の安全について。また、企業内の安全や行政について学べたり、幅広いです。
• 面白かった講義名
  法学概論
• 面白かった講義の概要
  企業のＣＳＲ等について学びました。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  銀行
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自己都合
• 志望動機
  関大に受かったから。
• 現役or浪人生
  現役
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  なし
• 利用した参考書・出版社
  河合塾、駿台
• どのような入試対策をしていたか
  特別な対策はしていませんでしたが

在校生 / 2017年度入学

社会の安全を実現する人材育成

2019年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

社会安全学部安全マネジメント学科の評価

• 総合評価

  普通
  なかなか学べない内容を学ぶことができるので楽しい。数学的思考が必要なので難しい部分もある。幅広い分野を学ぶことができる。
• 講義・授業

  普通
  現在大きな問題となっている自然災害について研究できる「素晴らしい」学科ではないでしょうか。
• 就職・進学

  普通
  まだ新しい学部学科であるが、就職サポートは充実しているように思う。
• アクセス・立地

  普通
  JR高槻駅、阪急高槻市駅から近く、通学するにも無理利のない環境であると思う。
• 施設・設備

  普通
  キャンパスは新しくきれいである。自習室もあり、学習環境は整っているように思う。
• 友人・恋愛

  普通
  ミューズキャンパスは社会安全学部のみなので、そこまで交遊関係が広がらないかもしれない。
• 学生生活

  悪い
  ミューズキャンパスは社会安全学部のみなので、サークルも少なく、千里キャンパスのサークルに入る人も多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会の安全に関することを学ぶ。大きく、社会災害と自然災害に別れ、学ぶ。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  東日本大震災があり、災害について関心があった。どうせ学ぶなら、人と違うことが学びたかった。