教科書を読むのに読解力が必要:関西大学法学部法学政治学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

教科書を読むのに読解力が必要

2017年10月投稿

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• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

法学部法学政治学科の評価

• 総合評価

  普通
  法学政治学科では、法学と政治学の両方が学べるという点が、評価できると思います。
  履修している授業にもよりますが、レポートでの成績評価は比較的少なく、試験による場合が殆どです。試験は論述が多いため、文章を書くのが苦手な方は入学前に、ある程度鍛えておくと、後々苦労しなくてすむのではないでしょうか。
  レジュメを使用しての講義もありますが、学生に教科書購入を求める場合が多いため、教科書代がかかってしまうところが難点です。
• 講義・授業

  普通
  先生によっては、授業最後の10分程度を質問タイムとしたり、講義で配布したレジュメを試験前に再配布したりなど、学生に配慮した工夫が見られます。
  しかし、大教室での授業となると、注意喚起があるのにも関わらず、それなりの声量で私語をする学生が多かったりします。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは強制ではありません。また、卒業論文は基本的にはありません。しかし、履修しているゼミによっては卒論の執筆が必須である場合もあります。
• アクセス・立地

  良い
  駅から近く、自転車登校も可能です。
  キャンパスの近くには多くの飲食店があるため、放課後に友人とご飯を食べるのも気楽にできます。