化学についていろいろ学べました:関西大学化学生命工学部化学・物質工学科の口コミ

卒業生 / 2009年度入学

化学についていろいろ学べました

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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化学生命工学部化学・物質工学科の評価

• 総合評価

  良い
  化学を医療などに生かしていく方法を学んでいきました。正直なんとなく選んで入った学部でしたが、非常に興味深いことが多く面白かったです。
• 講義・授業

  良い
  専門的で非常に優秀な先生方が多かったです。授業も熱心に行っておられ、質問にも親身に答えてくださいました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は、再生医療や医療機器に関する研究室が多いです。京都大学などの他大学や企業と共同研究している研究室も多く、全体的にレベルが高いと思います。
• 就職・進学

  良い
  ある程度のネームバリューがあるので、説明会の段階でシャットアウトということはないです。就職率は高く、大企業に行く人もいますが、基本的には個人の能力によります。
• アクセス・立地

  良い
  駅から近いです。駅の名前も関大前と分かりやすいです。阪急だけなら定期代も安く抑えられて良いです。地下鉄経由なら少し高くなります。
• 施設・設備

  良い
  文系のキャンパスはきれいですが、理系は汚いです。その代わり高価な機械があり、実験には困らないです。最近理系のキャンパスも改築しているので、そのうちきれいになるかもしれません。
• 友人・恋愛

  良い
  良き友達が多かったです。大学全体で人数が多かったので、サークルなどに所属すれば、さらに友好関係が広がります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学の基本から応用まで学びました。最終的には化学を医療に生かす方法を学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  生体物質化学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  ペプチドやタンパク質を用いた再生医療に取り組んでいます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  大学院進学後ダイワボウポリテック
• 就職先・進学先を選んだ理由
  不織布を使って医療や介護に生かしていきたいから
• 志望動機
  化学を生体に生かすことができ、自分の志望と合致したから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備学校
• どのような入試対策をしていたか
  基本的に国公立対策のみで関大については勉強していない