勉強するにも、遊ぶにも良い環境。:関西大学社会学部社会学科の口コミ

在校生 / 2008年度入学

勉強するにも、遊ぶにも良い環境。

2014年11月投稿

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• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  本気で勉強しようと思えばできるし、本気で遊ぼうと思えばできる学科です。社会学部は4専攻の科目を全てとることができる豊富なカリキュラムを持っているので幅広い知識を得ることができます。心理学専攻となると自大学で専門職大学院を持っているため、臨床心理士になりたい人は恵まれる環境もいえます。その一方関大の中でも容易に単位がとれる学部でもあるので、勉強せず遊ぼうと思えば思いっきり遊べる学部でもあります。自分の意思で如何様にも大学生活を充実させることができる学部です。
• 講義・授業

  良い
  社会学部は自分の専攻をベースに他専攻の単位をとることもできるので、非常に幅広い分野を学ぶことができます。社会学部のよさはここだと思います。その一方心理学専攻は臨床心理士になるための専門職大学院に進学するコースもあるため、自専攻を集中的に学ぶこともできます。いろんな意味で柔軟性のある学部だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私は心理学専攻なので、心理学専攻のことしかわかりませんが、ゼミによって本当に何もかもが様々です。本気で勉強したい人が集まるゼミがあれば、ゆるいゼミもあります。マーケティングに特化したゼミ、臨床に特化しているゼミ、心理学をオールカバーしているゼミ等様々です。ゼミによってはゼミ間の交流もあるようです。ゼミに入る前に見学もできるので、自分の志向とあったゼミを選んでください。社会学部はゼミは必修なのでゼミの単位がとれなければ卒業できないことが注意点といえます。
• 就職・進学

  普通
  就職面に関しては、特に有利だと思うことがありませんでした。ゼミをどこに選んでどう頑張るかを重視すべきです。進学面に関しては、心理学専攻は臨床心理士になるための専門職大学院に内部進学することができるので(とはいえ勉強しなければいけないのは他と変わりませんが)、臨床心理士になりたい人にはいい環境だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  駅からエレベーターを上がってすぐなので、本当にどの学部よりもアクセスはいいです。駅から校舎までは10分以内には必ず着きます。他学部は長い坂を登ったりしなければいけないことを考えれば非常に楽です。
• 施設・設備

  悪い
  アクセスは本当にいいのですが、校舎が他の学部と比べて劣っているのが唯一の難点といえます。食堂も小さいです。比較的女子が多い学部なので、メニューは比較的小ぶりで安いです。校舎を長期休暇でリフォームしたりもしていますが、他の学部の校舎に行った時に差を感じます。しかし、他の校舎と比べて劣っているという程度で、そこまで古いというわけではありません。
• 友人・恋愛

  普通
  いろんな種類の人がいます。勉強を熱心にする人もいれば、遊び倒す人もいます。社会学部の女の子は通称社ガールといわれていますが、その辺は入ってみるとよくわかりません。他の学部よりも落ち着いた、お洒落な人が多いというイメージです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学専攻として、心理学について基礎から発展まで幅広く学びました。心理学は統計を扱うので、数学知識はある程度必要だったので、少し学び直しました。また、他専攻にも興味があったので、社会学、メディアについても幅広く学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  対人心理学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  対人心理学ゼミでしたが、幅広く心理学の様々な分野をカバーして学んでいました。自分の興味があることを学ぶといった姿勢でした。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  心理学を大学で元々勉強したかったことに加え、マスコミにも興味があった。そのどちらも勉強できるのがこの大学の社会学部だったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない。
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をときはじめたのは後半で、前半は使いやすい参考書を見つけてその参考書をひたすら何回も解き続けた。