みんなの大学情報TOP >> 大阪府の大学 >> 関西大学 >> 化学生命工学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細
私立大阪府/関大前駅
-
-
在校生 / 2015年度入学
学科の1年次から4年次までの流れ
2018年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]化学生命工学部化学・物質工学科の評価-
総合評価良い学部一回生は全曜日1限から授業があり、出席確認、授業2~3週ごとに演習テストもあるというなかなか厳しい教育方針ではありますが、きっちりこなしていれば定着もしてそれ以降の勉強にも活かせるので非常に徹底していていいと思います。1年時にマテリアル化学コース、応用化学コース、バイオ分子化学コースの3つにコース分けがあり、成績の良いものの希望が通りやすくなっています。ここで入るコースによってはいけない研究室もあるので、しっかり吟味した上で結論を出すのがいいと思います。僕がいるマテリアル科学コースは全国的にみても私立大学では珍しい金属材料等の研究ができる学科なので、企業ウケがかなり良く就活ではかなり有利になります。金属の勉強・研究がしたければとてもいい学科だと思います。研究室配属は3回生の秋頃にありますが、これもコース選択の時同様に成績の良いもの順に希望が通りやすくなっているので、特別に入りたい研究室があるならば1年次からしっかり勉強して成績を取ることをお勧めします。
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:465447
関西大学のことが気になったら!
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 大阪府の大学 >> 関西大学 >> 化学生命工学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細