高槻の孤島、ラピュタ:関西大学総合情報学部総合情報学科の口コミ

卒業生 / 2015年度入学

高槻の孤島、ラピュタ

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 1]

総合情報学部総合情報学科の評価

• 総合評価

  普通
  情報の分野について学びたい学生にはいいと思いますが、立地がよくなく移動に時間を取られますしサークルなども充実していないため、学生生活を楽しみたいと思っている人には向いていないかもしれません。
• 講義・授業

  普通
  情報学、プログラミング、メディア関係の事柄はまんべんなく学べると思います。ただ、本キャンパスのようにほかの学部が同キャンパスに存在しないので、ほかの分野に目を向ける機会はありません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  入るゼミによりますが、学会発表やコンテスト出展など貴重な体験ができます。
• 就職・進学

  悪い
  就活をサポートしてくれる施設が準備されていますが、私はあまり利用しなかったのでよくわかりません。親身にアドバイスや就職先の紹介をしてくれるみたいです。
• アクセス・立地

  悪い
  最低です。高槻駅からバスで30分かかります。シャトルバスなどは一切ないので、市営バスを利用しないといけません。下宿をしたとしても山の上に住める場所はないので、駅周辺に住んでバスを利用するのは必至です。バス代も高いので本当に不満でした。
• 施設・設備

  良い
  C棟という施設があり、そこにはでれびきょく顔負けのスタジオや、最新のスペックを誇るコンピュータが使える教室がたくさんあります。自宅のPCでは難しい不動が政策やCG制作を行うのには重宝しました。それ以外の施設は普通です。
• 友人・恋愛

  普通
  キャンパスに単体の学部しか存在しないため、みんな顔見知りになります。良くも悪くもいろんな話が回りやすいので、行動には注意が必要だと思います。
• 学生生活

  悪い
  してません。本キャンパスでサークルに所属している人もたくさんいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  大きく三つのくくりがあり、情報社会についてを学ぶ社会学、プログラミングやデバイスについてを学ぶコンピューティング学、テレビやラジオなどのメディアについて学ぶメディア学に分かれており、自身の選択する授業によって修了できる分野が変わります。どれも自身のレベルにあった実習が充実しており、専門的に学びたいかたにはお勧めです。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  情報系企業のシステムエンジニアになりました。
• 志望動機
  プログラミングに興味があったことと、指定校推薦でいけることが大きな理由でした。