社会の様々な疑問を広い視点か分析できる。:関西大学社会学部社会学科の口コミ

卒業生 / 2009年度入学

社会の様々な疑問を広い視点か分析できる。

2014年11月投稿

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• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  非常に刺激の多い大学だと思う。教授の専攻分野は多岐にわたるし、個性的な学生が集まっているので、入学前には思いもしなかったことに興味を持ったり、さまざまな経験ができる。社会に貢献できる最先端の研究を常に追求している大学で、その中に身を置くことによって、新しい自分を見つけることができる。
• 講義・授業

  良い
  専攻の枠を超えて時間割を組めるなど、カリキュラムが非常に柔軟性を持っているので、興味がある講義を幅広く履修できるのが魅力的。
• 研究室・ゼミ

  良い
  その分野について国内トップクラスの研究をしている教授が多いので、得られる知識量が多く、貴重な経験ができる。研究費の取得にも熱心で、研究の質は高いと感じる。
• 就職・進学

  良い
  関西私大の中ではトップクラスの知名度があり、社会と連携した研究活動に対する評価は年々上昇している。特に関西地方での就職では有利な事例も多く耳にする。
• アクセス・立地

  良い
  大阪一の繁華街、梅田から電車で約20分なので、立地の利便性は非常に高い。遠方から通学している人も多いし、飲み会をするのにも困らない。キャンパスが位置する吹田市は街並みが綺麗で、治安も良い。正門から駅までの間は学生街が広がり、大学生活を盛り上げてくれる。
• 施設・設備

  良い
  伝統ある建物の雰囲気を残しつつ、常に新しい建物の建築や改修工事を実施しており、年々学習環境が良くなっている。図書館は関西トップクラスの規模を誇り、コンピュータ室には最新の高性能なPCが充実している。学内には桜やつつじ、いちょうの木などが植えられ、自然豊か。
• 友人・恋愛

  良い
  気さくな人が多く、誰とでも打ち解けやすい校風。北は北海道から南は沖縄まで全国各地から学生が集まり、留学生も多いので、いろいろな話を聞けるし、卒業後のネットワークも幅広い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会における課題や疑問に思うことについて、社会調査を行い、その結果を統計的に分析することで、よりよい社会を実現するためにはどのような仕組みが求められるかを考える。知識として理論を身に着けるだけではなく、実践も重視した、バランスのとれた学科。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  地方公務員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  社会学で身に着けた、社会を客観的に観察・分析する能力を最大限に生かし、社会に貢献するためには、人々の生活や社会制度にに深く携わる公務員が最適だと判断したため。
• 志望動機
  様々な研究を行っている教授が数多く在籍しており、幅広い知識を身に着けることができるため。フィールドワーク活動や社会連携にも積極的に取り組んでおり、実践的な研究領域だと感じたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  入試問題には変な癖がないため、特にこれといった対策はしていない。日頃の授業をしっかり受け、英語を中心に普段使用している問題集を解きまくって知識を磨いた。