いろんな社会学がありました:関西大学社会学部社会学科の口コミ

卒業生 / 2010年度入学

いろんな社会学がありました

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  社会学科の中でも、社会学・心理学・社会システム学・マスコミュニケーション学の4つに専攻が分かれていて、それぞれに専門的に興味があることを学ぶことができました。
• 講義・授業

  良い
  私はマスコミ学専攻でしたが、マスコミの中でも、広告論や、ジャーナリズム論など、いろいろな観点からのマスコミ学を学ぶことができました。また専門授業でも、別の専攻の授業も興味があれば取得することができた点は良かったと思います。
• アクセス・立地

  良い
  私が通っていた学部は、正門の外に位置しているのですが、駅から正門側とは逆側の出口から出れば、店などはない通りですが、坂道にエスカレーターも設置されていて、正門内の学部よりも近くて便利でした。広いキャンパスなので、正門内の施設へは少し遠いですが、不便ということはなかったです。
• 施設・設備

  良い
  正門の外に位置していると前問で書きましたが、学食・コンビニは学部の建物に入っていました。また、ITセンターも正門内で少し遠いのですが、学部にもパソコンを利用できる部屋がありましたので、わざわざ遠い別の建物に行かなくても学部だけでなんでもそろっていました。
• 友人・恋愛

  良い
  マスコミ学を学んでいるからかはわかりませんが、個性的な考えを持った人が多く、ゼミなどでも非常に面白い意見が出ることが多かったです。また、ゼミは完全に専門分野の研究にはなりますが、趣味の幅が広く、ロック好きやアイドル好きも相容れることなく仲が良かったのが面白かったです。
• 部活・サークル

  良い
  サークル、部活、同好会、学術研究部など、どれも数は多く選択肢は多かったです。サークル、部活同士でも交流は多かったように思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  マスコミ学専攻では、社会学の観点からマスコミのニュースの扱い方から、番組制作まで基礎から学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  音楽社会学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  ポピュラー音楽をはじめ、文化的なことを社会学の観点から研究することができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  食品会社事務。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地元で就職したく、食品会社がとても身近に感じられたからです。
• 志望動機
  マスコミ学に興味があり、自宅から通うことができたため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  英語、国語は塾で基礎を学び、社会は自分でまとめました。後半は、過去問を何度も繰り返し解きました。