立地は悪いが満足できる文理融合系情報学部:関西大学総合情報学部総合情報学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

立地は悪いが満足できる文理融合系情報学部

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

総合情報学部総合情報学科の評価

• 総合評価

  良い
  教員や授業、大学設備はかなり充実していると感じる。就職先としては、文系就職やプログラマやシステムエンジニアなどの情報系就職があり、どちらも安定的。情報系就職では、枠は少ないものの大手企業からの学校推薦もある。また、文理融合の総合学部なので、入学後に興味が変わっても、学部内での進路変更が容易。ただし、キャンパスが最寄り駅から、市営バスで30分あるため、そこが容認できるかは考えた方が良い。
• 講義・授業

  良い
  先生によりけりではあるが、基本的には充実している。パソコンや撮影機材を扱った実習が特に豊富で実務的。
• 研究室・ゼミ

  良い
  情報系のゼミはもちろん、人文科学や社会科学などのゼミもあり、進路選択の幅がかなり広い。
• 就職・進学

  良い
  文系就職と情報系就職が半々なので一概には言えないが、就職に困っている様子は特にない。情報系就職としては、大手IT企業からの学校推薦もある。就職サポートは、学部独自の企業説明会を実施するなど充実している。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅のJR高槻駅から市営バスで30分かかる。また、スクールバスはない。キャンパスが山にあるため、キャンパス周りには本当に何の施設もない。バスの定期代が高く、かつ通学時間もかなりかかるので、ここを許容できるかどうかは考えた方が良い。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大学院進学。