自分の興味をとことん掘り下げられる:関西大学文学部総合人文学科の口コミ

在校生 / 2020年度入学

自分の興味をとことん掘り下げられる

2022年08月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

文学部総合人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  心理学、教育、英語…と自分に興味がある分野を幅広く学べるところに、とても満足しています。また雰囲気も落ち着いているので、私にはぴったりの学部でした。
• 講義・授業

  良い
  幅広い分野の講義を受けられるところが、文学部の良さの一つです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年からプレゼミが始まり、気になるゼミを二つ選んで参加できます。2年の12月ぐらいにゼミ分属があります。3年から本格的にゼミが始まります。
• 就職・進学

  良い
  学科でのサポートはあまり感じられませんが、学校からのサポートは充実しています
• アクセス・立地

  良い
  最寄りは関大前駅と千里山駅のどちらか選べます。文学部は関大前から最も遠い学舎なので、キャンパス内を15分程度歩きます。登り坂がしんどいです。
• 施設・設備

  良い
  文学部のある第一学舎は概ね綺麗です。5棟あるので、少し移動教室に時間がかかります。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや団体に所属すると友人が沢山できるみたいです。どこにも所属していなくても、授業で仲の良い友達を見つけることもできます。
• 学生生活

  悪い
  サークルはかなりの数があります。コロナの影響でイベントはほとんどありませんでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養と、17の専修から気になる専修を2つ選んで基礎講義を受けます。2年から専修に分属され、専門科目がスタートします。3年から、ゼミが始まり卒業研究に向けて取り組みます。4年次には、20000字の卒業論文を書きます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  心理学を学びたかったので選びました。ただし、文学部の心理学専修では、臨床心理士や公認心理士といった資格は取得できないので、気をつけてください。