多種多様な学びができる:関西大学文学部総合人文学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

多種多様な学びができる

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

文学部総合人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  総合的にみてこの評価になりました。全体的に充実していますが、就職活動や人間関係の面において、あまり突出しているわけではないと思います。
• 講義・授業

  良い
  19専修から選ぶことが可能であり、そのお試しの授業が1年次に必修としてあります。専修に分かれた後も、他専修の一部授業を履修可能です。また、他学部に比べて一般教養科目の履修が多い方なので、自分自身の興味分野を探究することができます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミについては担当教諭によって、明確にバラツキがあります。早いゼミでは3年次秋に卒論を書き始めるようですが、4年次春の時点では何も書いていないところもあります。
• 就職・進学

  悪い
  学んだ内容自体は就活ではあまり使えないので、就活で学業について話したことはないです。文学部は就活が厳しい方だと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  千里山キャンパスは山の上なので、毎朝坂を登らなければいけません。他学舎よりも一学舎は特に駅から遠いので、気温が低い日や、逆に高い日は大変です。他学舎よりも早めに駅につかないと、授業に遅れるので、とても不公平に感じます。
• 施設・設備

  良い
  一学舎はあまり新しい方ではありませんが、学内唯一の赤煉瓦なのが特徴的です。設備も整っており、特に不満に感じることはありません。しいていうなら古いことです。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活に入っていれば、比較的多い友達ができますが、学部内で友達や恋人を作ることは困難であると思います。
• 部活・サークル

  良い
  サークルは種類と数ともに充実しています。学祭も大規模なので、とても満足しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  19専修あるので、本当に幅広く学ぶことができます。日本文学・英米文学・アジア文学だけでなく、歴史・心理・美術など、一見文学部の内容ではなさそうなものもあります。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  IT系のコンサルティングファーム
• 就職先・進学先を選んだ理由
  専修が19ある点と、留学に行きやすい環境が整っている点です。

感染症対策としてやっていること

オンライン授業と対面授業が半々くらいです。特別な事情があれば全てオンラインにすることも可能なようです。