自分の興味を見つけられる場所:関西大学文学部総合人文学科の口コミ

卒業生 / 2016年度入学

自分の興味を見つけられる場所

2021年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

文学部総合人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  2回生時に専攻を決めることが出来るので、自分がやりたいことがまだわかっていない人は、大学に入ってから講義を受ける中で自分が何に興味があるのかを考える時間があります。
• 講義・授業

  良い
  文学部は必修の講義があまりなく、ほとんどの講義を自分で選んで受けることが出来ます。自分の興味の赴くままに浅く広く色々な分野の講義を受けてもよし、特定の分野の講義だけを受けてもよしです
• 研究室・ゼミ

  普通
  正直、選んだゼミの担当教授によってかなり変わる。いい教授のゼミに入ればしっかり卒論の準備などができるし、そうでなければ結構放置されることもある。
• 就職・進学

  良い
  大学に就職の対策（面接練習や自己分析など）をしてくれる場所がちゃんとあるので、そういう所をしっかり利用すれば無難に就職はできると思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅から5分もかかりませんし、数年前に駅前から大学まで直通のエレベーターが出来たので更に便利になりました。
• 施設・設備

  良い
  食堂なども大きいものが複数あるし、他にもカフェやジムなど様々な施設がある。
• 友人・恋愛

  普通
  文学部は必修の講義が少ないので、理系などと比べると自分から積極的に行かなければ、友人関係が少し作りにくいかもしれない。
• 学生生活

  良い
  サークルや部活は馬術やスキューバダイビング、TRPGなど多くの種類があり、新歓も結構盛大にやってるので自分の興味に合ったサークルを見つけられると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語と第二外国語、レポートの書き方などが１回生の必修であり、その後は自分の選んだ専攻の必修の講義以外は好きに選ぶことができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  流通・小売・フード
  僕は小売に進みましたがかなりレアケースです
• 志望動機
  まだ自分がやりたいことが決まっていなかったので、何十個も専攻があり、入学時に専攻が決まっている必要がない文学部を選びました。