庶民的な校風:関西大学社会学部社会学科の口コミ

卒業生 / 2010年度入学

庶民的な校風

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  社会学科のいろんな分野の勉強ができます。選択科目も多く専攻に関わらず自由に選べました。他の専攻の友人もできました。
• 講義・授業

  良い
  単位が取りやすいだけで内容は分かりづらいものもありました。内容が面白く先生も魅力的な講義もあり、専門的な知識が身に付きました。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミ生の意識が低く、ゼミっぽい何かをしたという感覚が少ない学生生活でした。先生は相談にいくと親身になってくれました。
• 就職・進学

  普通
  マンモス校なので、大手に就職している人もいますが、実際は中小企業の就職が多く、宣伝文句とのギャップを感じました。教職課程の支援は充実していました。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅が関大前駅で、そこ以外の駅からは通いづらいです。ほとんどの人が電車通学で始業前はごったがえします。
• 施設・設備

  普通
  学生の数が多いのに、食堂が狭いです。自由に使えるPCの台数も少なく、レポート提出時には混雑します。図書館の机も少ないです。
• 友人・恋愛

  普通
  教職課程をとっていたので、ほかの学生よりも自由な時間が少なく週６で授業に出てしました。部活動も学生主体なので自分次第で楽しくできると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １、２年は一般教養、語学中心で３年からゼミに入ります。ゼミによって実地研修などがあり専門的な知識がつくと思います。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  教職員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  教職に興味があり、一般企業の就職活動もしましたが、就職活動している中で、自分が教員に向いていると気づいたからです。
• 志望動機
  人の興味があり、心理学や社会学を学びたいと思ったからです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  ECC予備校