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私立大阪府/関大前駅
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在校生 / 2022年度入学
今はまだやりたいことがなくても大丈夫!
2024年07月投稿
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]文学部総合人文学科の評価-
総合評価普通自分の興味を探すところから始められる学部学科だと感じている。一年次で様々な分野の学問に触れ、今まで興味のなかった分野に惹かれたり、様々な出会いがあると思う。二年次以降はその興味を自分なりに深く追究していくことで、唯一無二の学びに繋がる。そんな学習の機会を得られる場所だと思う。
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講義・授業良い文学部は2年次以降、16の専修から所属を選ぶことになる。幅広い分野から選択できるため、学科内の講義では一年次から様々な分野の入門編に触れることができる。そして文学部と外国語学部では教員免許取得のための必須科目の多くが卒業単位に含まれるため、教員を目指す学生にとって嬉しい環境である。
また一般教養科目ではキャリアに関する講義も多く展開されており、就活や将来のライフスタイルを考えるきっかけになったと感じる。 -
就職・進学普通自分で動き始めることができれば活用できるサポートは充実している方だと感じるが、就活が右も左もわからなくてどうすれば良いかわからないという学生へのサポートが十分であるとは言い難いと感じる。
教職を目指す学生にとっては、教職支援センターの方々が手厚くサポートをしてくださり、定期的に必須参加の説明会等も実施されるため十分だと感じる。 -
アクセス・立地良い最寄り駅からのアクセスは非常に良い。
しかし、講義と講義の間の休憩時間は10分であるため、広くて坂や階段の多い敷地・校舎内を移動するには少しタイトである。離れた学舎を移動する際は数分遅刻してしまうこともザラにある。 -
施設・設備普通図書館は蔵書も机の数もパソコンも充実していると感じる。また、大学敷地内のWi-Fiも不自由なく使用することができる。また授業支援ステーションでは、講義内での発表用資料を無料で印刷させてもらえるなど、不便は少ない環境だと感じる。
食堂は昼休みのみキャパオーバー気味で、50分間の休憩では急いで食べないと間に合わない印象である。一学舎の食堂を利用した際は、ピーク時で提供に15~20分程度の時間がかかってしまうこともあるので注意が必要だ。 -
友人・恋愛普通サークルや部活に所属すれば、ある程度充実した学生生活を送ることができるだろう。また、言語授業や教職、資格に関する講義を通して交流もある。ただし、いずれにせよ積極性はある程度欠かせない。
一人で行動する学生も多く、その点では悪目立ちすることは全くない。 -
学生生活良いサークルは数え切れないほどあるし、体育会系の部活は種類も実績も豊富である。
新入生歓迎会では束になるほどのビラを受け取ることになるが、その分選択肢は幅広い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次では独自の導入授業が必修として設けられている。秋から冬ごろにかけて二年次以降に所属する専修を決定するための選考が行われるため、自分の進みたい専修のためにも一年次の成績には気をつけた方が良い。実際に、定員オーバーで人気な専修を第一志望とした人はGPA不足で弾かれている。所属する先生が多い専修は学生の受け入れ人数も多いため、定員割れの傾向がある。
二年次では各専修に分かれ、興味のある分野について深く学習することができる。ゼミの所属は三・四年次で、2万字の卒業論文もゼミの先生にお世話になることとなる。 -
学科の男女比3 : 7
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志望動機幅広い分野への学習機会と、教員免許取得に有利であると考え選んだ。
自分なりに振り返り、この選択は正解だったと感じる。
投稿者ID:997391
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