グローバルな視点を持った人間になれる！:関西大学政策創造学部国際アジア法政策学科の口コミ

在校生 / 2019年度入学

グローバルな視点を持った人間になれる！

2023年02月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

政策創造学部国際アジア法政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  今まで嫌々やっていた勉強だが、興味のある分野やおもしろい教授の講義は能動的に取り組むことが出来た。人生で初めて自発的に勉強をした期間かもしれない。有意義な大学生活を送ることが出来たと実感している。就活の結果も良かったことも踏まえ政策創造学部を選んで良かったと思った。
• 講義・授業

  良い
  テストの形式が基本的に論述になるので、文章作成能力や論理的思考が身につく。授業でも文章を書くことを求められる。難易度が高いと感じる授業もあるが、その分面白さも感じられる。
  また学部の特性上、世界各国の政治・経済・法律をメインに学べるが、他の授業でも必要な知識がリンクする部分もあるので知識の定着がしやすい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教授によって差が大きい。自分の望むゼミに入りたいなら良い成績を残しておく事が重要。
• 就職・進学

  良い
  自分自身も含めて学科の就職実績はかなり良い方だと思う。学科の友達の多くは業界トップクラスの企業や誰もが聞いたことのあるような企業から内定が出ていた。大企業が良いというわけではないが、自分自身が納得出来る形で就活を終えられた人が多いように感じる。
  学部の特性上、公務員を目指す学生も多いことから公務員志望の学生向けセミナーなどは盛んに行われている印象。
• アクセス・立地

  良い
  関大前駅と千里山駅からのアクセスは日本トップクラスだと思う。政策創造学部は千里山から通学する学生がほとんど。定期を購入する際は要注意。
• 施設・設備

  良い
  新しい学部であるため施設は大変綺麗である。また看板学部である法学部と同じ学舎を使用するためか関大の中でも建物のデザインや雰囲気が良い。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に所属するともちろん友達は出来やすいと思うが、所属しなくても十分に友達が出来る環境だと思う。恋愛関係も充実してると思う。
• 学生生活

  良い
  サークルの数が多いためサークル活動やイベントも盛んに行われている印象。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生の時には学問としての政治・経済・法律の基礎を学び、そこからは世界各国の文化や情勢、歴史的背景を踏まえながら政治・経済・法律を学べる。大まかに書いたがもっと幅広く学べるので大学で何が学びたいか分からなければ政策創造学部をオススメする。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  運輸・交通・物流・倉庫
  就職先としてインフラ系に進むことが決まっている。
• 志望動機
  海外志向が強かったことが大きな要因。世界といっても単に英語圏の大国を指すのではなく、近年経済発展が著しいアジア諸国など幅広い国と地域について、その国の言語を用いながら講義が展開されるため。