興味に応じた法律の学びを！:関西大学法学部法学政治学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

興味に応じた法律の学びを！

2022年10月投稿

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• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

法学部法学政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  入学前は大変なイメージを持っていましたが、いざ入学すると勉強もさほど大変ではなく、また民法や商法など興味に応じて2年からは好きな科目を学ぶことができます。必修科目が少ないので、時間割を自由に組めるところもおすすめポイントです。
• 講義・授業

  普通
  単に教科書を丸読みする講義もあるが、丁寧なレジュメがある授業、弁護士が行う授業といった受けがいのある講義も少なくないです。専門科目以外も教養共通科目という名目で、他の学部で取り扱いそうな内容の講義も受講できます、
• 就職・進学

  良い
  パンフレットによると進学実績は95%は超えていたと思います。就活に特化したゼミもあり、そこでは大手に就職した方も多いです。また、学部ではなく、学校としてキャリアセンターといって資格習得や就職のサポートをしてくれるところもあります。
• アクセス・立地

  良い
  駅から校舎が見えており、徒歩5～10分でどの学部の校舎にも行けます。
• 施設・設備

  良い
  図書館は理系文系それぞれ豊富な資料が揃えられています。学食も広くいくつかあるのですが、昼休み様々な学部の学生が集まるため座席の確保がすこし大変です。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルで友達はできますが、サークルの規模によっては人数が多く活動ごとにメンバーが変わるため、深い付き合いが出来るかはかなり人によります。また授業で知り合った人は学期が変わればほぼ話さなくなります。
• 学生生活

  良い
  例えばテニスのサークルでも複数個あり、好きなサークルを選ぶことができます。大抵のサークルに合宿や、ご飯会などのイベントもあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では民法、刑法、憲法といった基本となる法分野の基礎を学び、2年以降は1年の講義をふまえて自身の興味のある科目を学びます。労働法、社会法、商法、国際法など非常に様々です。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  将来就職の際に潰しがきく学部とネットで見たのと、関大で最初からありメインの学部だから。

感染症対策としてやっていること

校舎ごとに消毒液の設置、図書館など一部施設の座席制限、アクリル板の設置、オンライン授業の実施（最近はコロナが落ち着いてきたこともあり、昨年よりかは減っている印象）