みんなの大学情報TOP >> 大阪府の大学 >> 関西大学 >> 化学生命工学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細
私立大阪府/関大前駅
-
-
卒業生 / 2017年度入学
微生物学に強いが他も学べる
2021年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]化学生命工学部生命・生物工学科の評価-
総合評価良い主に微生物学に力を入れているが、植物学や有機化学、食品などに関する研究室もある。就職先は食品系からIT系など幅広い。
-
講義・授業良い非常に満足している。微生物学や遺伝子工学などを含む生物学を主として、有機化学や植物学、食品化学についても学ぶことができる。
-
研究室・ゼミ良い3年の10月中旬~下旬頃に所属研究室が決まる。研究室によって、研究テーマの決定や実験の開始時期に差はある。
-
就職・進学良い他の大学がどうかわからないので比較はできないが、サポートの体制は十分に取られていると感じる。
-
アクセス・立地良い関大前駅から教室までは15分ほどかかるが慣れれば大したことはない。正門前の通りにラーメン屋などの飲食店が充実している。
-
施設・設備良い綺麗な教室もあるが、生物学科が主に使う第4実験棟は少し老朽化が進んでいる。
-
友人・恋愛良い人数は100人ほどでちょうど良い。サークルに入らずに他学部の友達を作るのは難しい。生物学科の男女比はほぼ半々。
-
学生生活良いマンモス校なだけあって、サークルの数は非常に多い。同じスポーツや活動でも、活動頻度や本気度の違うサークルがいくつもあるので他大学よりも自分に合ったサークルを見つけやすいかもしれない。理系と文系が同じキャンパスなので、文系の友達もできるところが良い点だと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1.2年は生物学をや数学、化学の基礎に加え、理系科目以外の一般教養などを学びながら学生実験を受ける。3年時はコースも分かれ、より専門的なことを学ぶ。順調に単位を取得すれば、4年次は授業はなく研究に専念する、
-
学科の男女比5 : 5
-
就職先・進学先公的機関・その他
関西大学大学院生命生物工学専攻 -
志望動機高校ではより大学の選択肢が広い物理を選択したが、生物学に興味を持ったためこの学科を選んだ。よく調べずに入学したが、予想以上に微生物学に特化していて驚いた。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:783754
関西大学のことが気になったら!
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 大阪府の大学 >> 関西大学 >> 化学生命工学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細