なぜを深く追求し、思考力を高められる。:関西大学文学部総合人文学科の口コミ

卒業生 / 2019年度入学

なぜを深く追求し、思考力を高められる。

2024年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部総合人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  1つの分野にとらわれず幅広く体験し自身の学びたいことを追求できる良い学科であった。
  一方で、時間割はかなり自由なためどの授業が良いかなど情報の収集を自主的に行う必要がある。
• 講義・授業

  良い
  学位の施設、設備は申し分なく勉学の方もかなり満足のいくものであった。しかしコロナ禍に入った際ほとんど使用しない施設使用料の減額がないことや1部授業内容に他所うの不満があったため少し減点となった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  哲学倫理学専修では、自身のなぜにたいする答えを求めるべく、自身の考えを述べそれに対するアプローチ方法や反対意見を学友とかわしより見識を高められた。
• 就職・進学

  良い
  文学部は教師を目指姿への制度も充実しており、一般企業の方も説明会の案内や面接練習など手厚くフォローが行われておりかなり好印象である。
• アクセス・立地

  普通
  通っていた学部が端っこだったこともあり、駅からかなりあるく。加えて山を切り崩して作った学校のためかなり斜度があって辛い。
• 施設・設備

  良い
  図書館は関西にある大学の中で随一の大きさを誇っており論文等の調べ事の際はかなり重宝していた。また、学食も学内に4~5箇所あり、そのほかコンビニや広場などで充実した学生生活が送れた。
• 友人・恋愛

  良い
  かなり大きな学校ということもあり、学内学外問わず様々な方と交流のあるサークルが多数あるため、充実したものとなっている。
• 学生生活

  良い
  サークルは言わずもがな、学祭など勉学以外にも学生生活を楽しく充実させられるものが多数ある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私は哲学倫理学科だったため、基本的に故人の思想や知恵を学びそこから着想を得た自身のなぜに対し深く追求をおこなった。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  メーカー
  日清食品株式会社
• 志望動機
  高校の時は学びたいことが明確に定まっていなかったため、19の専修を1年次体験しそこから学年を上がるにつれ絞っていける制度のある文学部に惹かれたため。