自分の学びたいことを深く学べる場所:関西大学文学部総合人文学科の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

自分の学びたいことを深く学べる場所

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

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文学部総合人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  19の専修から自分の学びたい分野を深く学ぶことができるので、文系のことを学びたい学生にとってはいい大学だと思っています。図書館などの施設も充実しているので、学生のうちに存分に活用することをお勧めします。
• 講義・授業

  良い
  2年次に19の専修に分かれるので、自分の学びたい分野をより深く学んでいくことができます。1年次に各専修ではどういったことを学び、研究しているのかを知ることができるお試し講義を受講できるので、どの分野を学びたいかをじっくり考えることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  それぞれの専修の担当の教授からゼミを選択します。私が所属していたゼミは少人数だったため、教授に講義後の質問や卒論の相談がしやすかったです。
• 就職・進学

  良い
  司書を目指していたので、図書館学の教授に試験に関する勉強をみてもらったり、募集情報を教えてもらったりしていました。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は、阪急千里線の関大前駅です。最寄駅からキャンパスまでさほど遠くはないですが、上り坂のため少々疲れます。周辺はラーメン屋が多いです。
• 施設・設備

  良い
  講義に使っていた教室はどこもきれいでした。図書館は、さまざまなデータベースを利用できるため、活用しないと損です！
• 友人・恋愛

  普通
  友だちをほとんど作らなかったし、サークルや部活にも入らなかったので私が語れることはないです。ただ、部活もサークルも種類がたくさんあり、活気に満ちていたように感じます。
• 学生生活

  良い
  さまざまな種類のサークルがあるので、自分に合ったサークルを見つけられるとおもいます。 文化祭は活気に満ちています。それぞれのサークルや部活の屋台や展示があり、すごくにぎやかで楽しいです。また、芸能人やお笑い芸人や歌手を呼んだイベントもあるので、毎年すごく楽しみです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次に19の専修のお試し講義を受講し、2年次にどの専修を選択するか絞っていきます。それぞれの専修に分かれてからは担当の教授のもとで学び研究してゆきます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  非正規の図書館司書
• 志望動機
  図書館司書を目指していて、司書資格を獲得できる大学を探していました。総合人文学科の専修の1つに「情報文化学専修」では図書館やそのほかの情報分野について深く学べると思い入学したいと思いました。