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私立大阪府/関大前駅
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在校生 / 2017年度入学
勉強できない者は来るべからず。
2018年10月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 1| 学生生活 2]政策創造学部国際アジア法政策学科の評価-
総合評価悪い真面目に勉強できない学生には単位取得が困難だと思われる。1回生の頃は学科関係なく同じ授業を受ける。しかし人数が多いため半分に分けて授業を受けるのだが、その分け方が学籍番号の奇数と偶数で分けるというやり方で、大変中途半端である。奇数と偶数で分け隔てなく平等であれば文句はないのだが、奇数と偶数で同じ授業にも関わらず違う教授の授業、試験で片方は試験内容の開示があり、もう片方には開示がなかったり、奇数と偶数で講義の曜日、時間が異なっていて、偶数の方が優位に履修することができる。先にも述べたが、勉強する気のない者は来るべからず、である。というのも、多くの在籍学生は所謂「フル単」はできていないし、再履修生の数も多い。中途半端な気持ちで政策創造学部の受験を決めるのであれば、間違いなく”楽単“な商学部や文学部を受験した方が良いと思われる。
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講義・授業普通個性豊かな教授が多いことは事実である。だが多くの教授が独り善がりな講義を行っているという印象を受ける。その理由は講義中の学生の態度だ。私を含め多くの学生が講義中居眠りをしたり携帯を触ったり友人と会話をしていて、教授の話を聞いていない。それは教授の講義が退屈でつまらないからである。いくつかは聞きたいと思える講義内容もあるが、大抵は聞かない。履修生の数に対して実際に講義に出ている学生が少ないことからも明らかである。
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研究室・ゼミ悪い本格的なゼミは3回生にならないとわからないが、1、2回生でのゼミはほとんど意味を感じなかった。何を目的としているのかもよくわからないし、何よりも学生からやる気を感じられない。
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就職・進学普通よく聞くのは、関大文系の中では最も就職s実績が良いというものだ。実際、上の人の話は聞いたことはないが、そうだと思う。何故ならほかの文系学部に比べて圧倒的に政策創造学部の単位の取得難しいからである。しかし関西大学という時点で会社からの評価は大して期待できないであろう。
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アクセス・立地悪い遠い。この一言に尽きる。阪急関大前駅から政策創造学部の学舎である1学舎までは15分はかかる。さらに千里線は多くの関大生で混み合うため、1限、2限の電車は大変ストレスである。
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施設・設備悪い正直よくわからない。どちらでもないと思われる。パソコンが置いてある部屋もあるが、使用する生徒は知らないし、そもそも学科で使うことができる施設があるのか疑わしい。
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友人・恋愛悪いサークルに所属すると多少なりとも友人は増えるだろうが、学部内でも申し分ないほどには友人はできる。他学部との交流を深めたいのであればサークル活動を、どうでもいいならサークル活動はおすすめしない。なぜなら正直なことを言って参加する価値がないからだ。私の友人でも多くの人がサークルを中途で辞めている。
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学生生活悪いサークルの数が多いのか少ないのかは知らない。ただ参加する価値のあるサークルは極端に少ない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容経済、経営、政治、法、国際関係、国際経済、ミクロ経済学、マクロ経済学などなど、挙げれば多岐に渡るが、本当に自分の専修が何かを見失うほどに様々なことを薄っぺらく学ぶ。身に付いている学生は皆無であろう。
11人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:493076
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