【募集停止】大阪薬科大学薬学部薬学科の口コミ[p.11]

卒業生 / 2009年度入学

薬剤師を目指すには最適である。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬剤師を目指している人には、授業は難しいけれども良い。校舎が近年綺麗になり、快適に過ごすことが出来る。卒業後は、薬局やドラッグストアで勤務する人が多い。
• 講義・授業

  良い
  授業の内容については、難易度が高い物が多く、日々の勉学が大切である。科目は必修が多いため、履修の自由度は低い。
• 研究室・ゼミ

  普通
  4年生の後半から研究室に所属する。選び方は4年次に第3希望までだし、面接や成績の結果などにより決められる。
• 就職・進学

  良い
  就職実績については、薬局やドラッグストアの占める割合が高い。熱心なサポートを受けることができ、就職率は高い。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りの阪急の駅やJRの駅からバスに乗り換えて、20分くらいかかるためアクセスはあまり良くない。住宅地に校舎はある。
• 施設・設備

  良い
  近年新校舎ができたため、教室は綺麗である。自習室や図書室があるので、自主的に勉強する環境が整っている。
• 友人・恋愛

  良い
  小規模な大学であり、必修の授業が多いため、友人ができやすい。サークルの所属率も高く、そこでも友人ができる。
• 学生生活

  良い
  小規模ながら大学祭が秋にある。本試験の合格率が低い科目が多いため、アルバイトをしていないか、あまりしていない人が多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次から4年次にかけて、薬学に関することや化学、生物、ﾌﾞﾂﾘﾅﾄﾞ基礎的なこと、英語や第２外国語を学ぶ。5年次で、薬局と病院の実務実習にいく。6年次は国試対策の講義が主である。
• 就職先・進学先
  薬局の薬剤師

卒業生 / 2009年度入学

国試対策をしっかりと行ってくれる大学です

2015年06月投稿

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• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬剤師の資格を取りたい人には、いい大学だと思います。去年の国試の合格率は、他大学よりも低かったのですが、今年からは国試対策の授業数も増えたようで、合格率も今後格段に向上すると思います。
  国試対策委員の先生方の熱意も熱いです。
• 講義・授業

  普通
  国試対策の授業が充実しています。薬ゼミなどの外部の講師の授業を積極的に取り入れてくれるので、国試対策の予備校に通う必要はありません。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室によって、差はあります。熱心な研究室なら、学部生にも積極的に学会に参加させてもらえます。物事を解析し、立証する力は就職後にもきっと自分の力になるはずです。熱心な研究室に在籍することをお勧めします。
• 就職・進学

  良い
  就職率はほぼ100パーセントです。
  企業の研究に就職できる人も、いました。キャリアサポートには熱心に就活の相談に乗ってくれる先生方も多くいます。
• アクセス・立地

  悪い
  立地条件は悪いです。駅前ではなく、駅から市バスに乗る必要があるので、不便です。学校は山の上にあるので、周辺に遊ぶところはありません。
  閑静な環境にあるので、勉強に集中できる場所ではあると思います。
• 施設・設備

  普通
  新設なので、学内の施設・設備はたいへんきれいです。始め、トイレがホテルのようにきれいで、感動したのを覚えています。
• 友人・恋愛

  悪い
  単科大学なので、人数は総合大学に比べて少ないので、人の出会いは少ないほうだと思います。男女比はどちらかといえば、女子のほうが多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬剤師の国家試験までに必要な知識を学びます
• 所属研究室・ゼミ名
  薬品作用解析学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  医薬品の作用機序を解析することで、新薬の開発までのきっかけをつかみます
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  病院薬剤師
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学在籍中に病院実習へ行き、病院薬剤師としてのやりがいを見出したから
• 志望動機
  薬剤師になり、医療現場で働きたいと思ったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  ECC予備校に通っていたが、基本は自学自習。予備校は自習室として使っていた
• どのような入試対策をしていたか
  学校の授業メインで勉強していた。過去問は解かなかった。

在校生 / 2009年度入学

環境よくいい大学です

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  部活に勉強にと忙しいですが、充実した学生生活が送れると思います。就職のサポートが充実していると感じているので薬学の中から視野を広げて将来のことを考えられると思います。
• 講義・授業

  良い
  選択科目はほとんどないです。３分の２以上出席しないとテストが受けられないです。普段の勉強で定期テストのしんどさが軽減されます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室によってだいぶ差があります。学会発表を積極的にしているところ、ほとんど機能していないところ、遅くまで拘束されるところ・・・様々です。やりたいことを選ぶことが重要です。
• 就職・進学

  良い
  古い大学なので就職先につながりがあったりします。セミナーや個人の相談など多く、親身になって一緒に就職活動をしてもらう感じを覚えるほど。
• アクセス・立地

  良い
  単科大学なので敷地は小さめ。食べ物は学食とコンビニです。駅からバスに乗らなければならないのが面倒になる
• 施設・設備

  良い
  新しい設備が次々にできているので実習に不便はないと思います。講義室もあたらしい棟ができています。きれいです。
• 友人・恋愛

  普通
  まじめな学生、遊ぶ学生、と様々です。そのなかで自分がどうしたいのか、どう学生生活を送るのかがとても大事だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬学の知識。一年生は教養が多い。国家試験合格に向けての勉強。
• 所属研究室・ゼミ名
  有機系の研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  医薬品を有機化学を基盤に研究する研究室です。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  歴史のある学校で比較的通いやすかったので。
• 利用した入試形式
  推薦入試

卒業生 / 2007年度以前入学

明るく、先生との距離が近い

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  キャンパスが移転してきて10年も経っていないため、校舎自体がとても綺麗で、気持ちが高ぶった。単科大学なので、勉強での悩み等も友達と共有できる機会が多かった。
• 講義・授業

  普通
  各研究室に専門の教授がいるため、講義はとても専門性のあるものになり、その教科について深く追求することができた。
• アクセス・立地

  良い
  駅からバスで20分くらいで、山の上にあるため、交通は不便でした。また、最寄り駅も普通電車しかとまらないため、都心に出にくかった。
• 施設・設備

  良い
  入学して３年目に、実習のできる校舎ができ、私達が使用するのが第一回目でした。全員で講義を受けれる部屋等もでき、タイミングが良かったと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  女子が多かったのですが、皆真面目で、大学で遊んでやろうっていう雰囲気はなく、専門分野が深められた気がします。
• 部活・サークル

  良い
  山岳部に入っていたのですが、そこで出会った先輩方は今でも尊敬できる人になりましたし、山で出会った方とも交流を持つことができ、視野が広がったと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬学について基礎から学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  薬品化学分析研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  医薬品の環境中での分解率の研究。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  医薬品総合商社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  医薬品に限らずさまざまな知識を増やすことができると思ったため。
• 志望動機
  薬剤師になりたかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を何年分もといた。

卒業生 / 2007年度入学

そこそこのレベルかと

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  薬学部乱立もありますが、比較的古くからある大学なのである程度の大学ではないかと思います。大阪医科大学との合併しましたのである程度のレベルは保てるのではないでしょうか。
• 講義・授業

  普通
  医科大学と合併したこともあり、昔よりも医療知識を学べる機会が今まで以上に増えているのではないかと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  しっかり研究をやっている研究室もあれば、何もやっていない研究室もありました。自分がどうしたいか見極めて研究室を決めれば良いと思います。
• 就職・進学

  良い
  キャリアサポート課があり、サポートはしっかりとしてくれます。過去の情報の蓄積もあるので、色々な情報を参考にできるかと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅からバスで15分と立地は良くないです。最近、学生専用のバスもできたようなので前よりも改善されているのではないでしょうか。
• 施設・設備

  普通
  実習用の施設などはある程度そろっています。校舎も新しく建てられているのでキレイではないかと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  単科大学ということもあり、人間関係は狭いと思います。なので、話が周りに回るのもすごく早いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬科大学は、薬剤師国家試験に合格させることが目的であるため、薬剤師国家試験に必要なことは教わります。
• 所属研究室・ゼミの概要
  マウス、ラットなどの動物を用いて実験をしていました。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  メーカー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  薬剤師をするイメージがなく、メーカーに入りたかった。
• 志望動機
  小さいことから、薬に興味があったからでした。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木など
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験に向けた勉強をしていました。